2010年度CompTIA Authorized Service Provider(CASP) の発表〜業務能力の育成や業務規模の拡大などにCompTIA認定資格の活用で効果〜
CompTIAでは、CompTIA認定資格の目的や役割にあった活用を行った結果、生産性や顧客満足度の向上など具体的な効果が表れた組織を毎年表彰しています。
厳選なる選考の結果、富士ゼロックス東京株式会社を2010年度の受賞組織として発表しました。
厳選なる選考の結果、富士ゼロックス東京株式会社を2010年度の受賞組織として発表しました。
2010年度CompTIA Authorized Service Provider(CASP)受賞の発表
〜業務能力の育成や業務規模の拡大などにCompTIA認定資格の活用で効果〜
【2010年12月6日 東京】
CompTIAでは、顧客視点に立った人材育成方針のもと、CompTIA認定資格の目的や役割にあった活用を行った結果、生産性や顧客満足度の向上などの具体的な効果が表れた組織、またはリーダーシップを発揮した組織に対し、毎年CompTIA Authorized Service Provider(CASP)として表彰しています。
厳選なる選考の結果、2010年度の受賞組織を発表いたしました。
【受賞組織】
富士ゼロックス東京株式会社
富士ゼロックス東京株式会社では、2008年より、中期事業計画の達成に向けた人材育成の運用を開始し、サービス職約1,000名に対しCompTIA認定資格の取得を推進いただきました。計画当初より、顧客の情報インフラ環境に合った総合ソリューションサービスの提供をする中で、エンジニア個々人のスキル向上を目的にご活用をいただいています。
サービスを提供される上で「顧客満足度の向上」を第一に優先されている同社では、顧客との接点が多いカスタマーエンジニアの教育にも注力をされ、製品教育、技術教育、コミュニケーション教育等のトレーニングを通じてスキルの育成を図っています。「スキルは、顧客に提供をして初めて価値になる」というポリシーのもと、顧客の求める「活きたスキル」を育成することに力を入れられています。
これらの活動により、富士ゼロックス株式会社が2010年に発表された外部機関調査において実施、発表された多くの顧客満足度調査において第一位を取得された原動力にもなられました。
なお、CASP受賞各社のCompTIA認定資格導入による育成効果の具体的な内容については、2011年1月27日(木)に開催されるセミナー「CompTIA人材育成サミット2011(主催:CompTIA日本支局)」で発表する予定です。こちらのセミナーに参加希望の方は、CompTIA日本支局Webサイト(http://www.comptia.jp)より詳細をご覧ください。
CompTIA Authorized Service Provider(CASP)についての詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。
http://www.comptia.jp/press/101021.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対するスキルの標準化を進め、開発されたのが「CompTIA A+」です。2009年11月現在、Network+など12分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、それぞれの業務分野における業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。1993年の認定資格提供開始後、CompTIA認定資格者は、ワールドワイドで100万を突破。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。
〜業務能力の育成や業務規模の拡大などにCompTIA認定資格の活用で効果〜
【2010年12月6日 東京】
CompTIAでは、顧客視点に立った人材育成方針のもと、CompTIA認定資格の目的や役割にあった活用を行った結果、生産性や顧客満足度の向上などの具体的な効果が表れた組織、またはリーダーシップを発揮した組織に対し、毎年CompTIA Authorized Service Provider(CASP)として表彰しています。
厳選なる選考の結果、2010年度の受賞組織を発表いたしました。
【受賞組織】
富士ゼロックス東京株式会社
富士ゼロックス東京株式会社では、2008年より、中期事業計画の達成に向けた人材育成の運用を開始し、サービス職約1,000名に対しCompTIA認定資格の取得を推進いただきました。計画当初より、顧客の情報インフラ環境に合った総合ソリューションサービスの提供をする中で、エンジニア個々人のスキル向上を目的にご活用をいただいています。
サービスを提供される上で「顧客満足度の向上」を第一に優先されている同社では、顧客との接点が多いカスタマーエンジニアの教育にも注力をされ、製品教育、技術教育、コミュニケーション教育等のトレーニングを通じてスキルの育成を図っています。「スキルは、顧客に提供をして初めて価値になる」というポリシーのもと、顧客の求める「活きたスキル」を育成することに力を入れられています。
これらの活動により、富士ゼロックス株式会社が2010年に発表された外部機関調査において実施、発表された多くの顧客満足度調査において第一位を取得された原動力にもなられました。
なお、CASP受賞各社のCompTIA認定資格導入による育成効果の具体的な内容については、2011年1月27日(木)に開催されるセミナー「CompTIA人材育成サミット2011(主催:CompTIA日本支局)」で発表する予定です。こちらのセミナーに参加希望の方は、CompTIA日本支局Webサイト(http://www.comptia.jp)より詳細をご覧ください。
CompTIA Authorized Service Provider(CASP)についての詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。
http://www.comptia.jp/press/101021.html
【CompTIAとは(http://www.comptia.jp)】
1980年初頭、EDIが様々な規格で利用され情報が飛び交う中、ISOやIEEEに対し標準化を提言するため、各社が集まる場として1982年にシカゴで設立。その後、欧米を中心とし14拠点を持つ非営利グローバルIT業界組織として、技術標準化の提言や各業務の実務能力基準の認定活動等を行っています。尚、日本では、支局が平成13年4月に設立されています。
【CompTIA認定資格とは(http://www.comptia.jp/cont_certif.html)】
1993年のPCの爆発的な普及に伴い、クライアント環境の運用管理業務を理解する人材が急激に不足するといった事態に対処するため、技術標準化を進めるノウハウを生かし、各社が集まり、「業務」に対するスキルの標準化を進め、開発されたのが「CompTIA A+」です。2009年11月現在、Network+など12分野に及ぶ業務に関する認定を行っています。現在は、OJTの削減やトレーニングコストの削減、各レベル(新入社員、主任、管理職など)やパートナーなど実務評価基準を背景とし、それぞれの業務分野における業界各社が試験作成委員会に参加し、現在の業務環境における理解と問題解決や状況判断などの業務遂行能力のガイドライン(試験範囲)の作成から、調査分析、作問を担当。1993年の認定資格提供開始後、CompTIA認定資格者は、ワールドワイドで100万を突破。
【お問い合わせ先】
CompTIA日本支局 http://www.comptia.jp
〒101-0061 東京都千代田区三崎町3-4-9 水道橋MSビル7F
TEL:03-5226-5345 FAX:03-5226-0970
E-Mail:info_jp@comptia.org
担当:吉村
※試験名、名称、会社名は各社の商標または登録商標です。