風邪・インフルエンザに関する調査〜市販の風邪薬といえば『ルル』、『パブロン』 20代は『バファリン』〜(ORIMO調べ)
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記)では、2010年10月30日〜11月8日に、自社モニターへ対して、「風邪・インフルエンザに関する調査」を実施し、20-59歳の1000名の回答を集計いたしました。
〜風邪・インフルエンザに関する調査〜
◆風邪の対処法44.7%が『とりあえず市販薬を服用』
◆市販の風邪薬といえば『ルル』、『パブロン』 20代は『バファリン』
◆インフルエンザの予防接種 3人に1人が「受ける予定」
◆予防接種金額の希望「自己負担額3割以下」
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記)では、2010年10月30日〜11月8日に、自社モニターへ対して、「風邪・インフルエンザに関する調査」を実施し、20-59歳のスマートフォンユーザー1000名の回答を集計いたしました。
〜調査結果〜
■風邪の対処法44.7%が『とりあえず市販薬を服用』
20-59歳の男女1000名に、風邪をひいたとき(風邪っぽいとき)の対処法を聞いたところ、「すぐに病院に行く(7.9%)」、「少し様子を見てから病院に行く(22.5%)」、「市販薬を服用して、治らなければ病院に行く(44.7%)」、「病院に行くことはほとんどない(24.9%)」となり、『とりあえず市販薬を服用』が多数となった。
■市販の風邪薬といえば『ルル』、『パブロン』 20代は『バファリン』
全回答者に市販の風邪薬で良く購入するものを自由回答形式(3つまで)で聞いたところ、「ルル(30.2%)」、「パブロン(29.0%)」の2品目が支持を集めた。
年代別で比較すると、20代では「バファリン(23.5%)」、40代では「ルル(36.4%)」、50代では「葛根湯(23.4%)」がそれぞれ全体よりも5.0ポイント以上高くなり、年代によってばらつきがみられた。
■インフルエンザの予防接種 3人に1人が「受ける予定」
全回答者に、10月から開始されたインフルエンザの予防接種を受けるかどうかを聞いたところ、「既に受けた(11.1%)」、「受ける予定(22.3%)」、「まだ決めていない(25.8%)」、「受けるつもりはない(40.8%)」という結果とり、3人に1人が予防接種を受ける予定(「既に受けた」、「受ける予定」の合計)と回答した。
■予防接種金額の希望「自己負担額3割以下」
全回答者に予防接種の自己負担金額について、単一回答形式で聞いたところ、「全額負担でも受ける(9.4%)」、「8割負担なら受ける(4.4%)」、「5割負担なら受ける(13.6%)」、「3割負担なら受ける(33.2%)」、「全額免除なら受ける(39.4%)」といった結果となった。インフルエンザ予防接種助成金の額が各自治体で独自に設定されているが、接種者の多くは『自己負担額3割以下』と考えていることが明らかになった。
また、予防接種助成金を支給する必要のあると思う機関・組織としてあてはまるものを複数回答形式で聞いたところ、「国・各省庁(64.6%)」、「地方自治体(31.8%)」となり、公共機関に補助金の支給を求める傾向がうかがえる結果となった。
※引用・転載の際は「株式会社ORIMO調べ」などのクレジット記載をお願い致します。
◆【調査概要】◆◆◆
■調査テーマ --- 「風邪・インフルエンザに関する調査」
■調査項目 --- ・性別、年齢
・風邪のときの対処法
・病院で処方された薬の服用状況
・よく購入する市販の風邪薬
・インフルエンザの予防接種状況
・予防接種自己負担額の希望
・予防接種助成金の支給してほしい機関・組織
・実践している風邪、インフルエンザ予防策
・せきエチケットの認知、実践状況
■調査手法 --- モバイルリサーチ(クローズド調査)
■回答サンプル数 --- 1000サンプル
■対象者 --- 全国の20-59歳の男女
◆【調査に関するお問合せ先】◆◆◆
株式会社ORIMO マーケティング事業部
担当者:高橋謙一郎
〒171-0022
東京都豊島区南池袋3-13-5 南池袋ビル4F
tel:03-5911-2626
fax:03-5911-2567
Mail:service@orimo-r.co.jp
http://www.orimo-r.co.jp/
◆風邪の対処法44.7%が『とりあえず市販薬を服用』
◆市販の風邪薬といえば『ルル』、『パブロン』 20代は『バファリン』
◆インフルエンザの予防接種 3人に1人が「受ける予定」
◆予防接種金額の希望「自己負担額3割以下」
モバイルをメインとしたインターネットリサーチ事業を展開する株式会社ORIMO(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:吉岡 利記)では、2010年10月30日〜11月8日に、自社モニターへ対して、「風邪・インフルエンザに関する調査」を実施し、20-59歳のスマートフォンユーザー1000名の回答を集計いたしました。
〜調査結果〜
■風邪の対処法44.7%が『とりあえず市販薬を服用』
20-59歳の男女1000名に、風邪をひいたとき(風邪っぽいとき)の対処法を聞いたところ、「すぐに病院に行く(7.9%)」、「少し様子を見てから病院に行く(22.5%)」、「市販薬を服用して、治らなければ病院に行く(44.7%)」、「病院に行くことはほとんどない(24.9%)」となり、『とりあえず市販薬を服用』が多数となった。
■市販の風邪薬といえば『ルル』、『パブロン』 20代は『バファリン』
全回答者に市販の風邪薬で良く購入するものを自由回答形式(3つまで)で聞いたところ、「ルル(30.2%)」、「パブロン(29.0%)」の2品目が支持を集めた。
年代別で比較すると、20代では「バファリン(23.5%)」、40代では「ルル(36.4%)」、50代では「葛根湯(23.4%)」がそれぞれ全体よりも5.0ポイント以上高くなり、年代によってばらつきがみられた。
■インフルエンザの予防接種 3人に1人が「受ける予定」
全回答者に、10月から開始されたインフルエンザの予防接種を受けるかどうかを聞いたところ、「既に受けた(11.1%)」、「受ける予定(22.3%)」、「まだ決めていない(25.8%)」、「受けるつもりはない(40.8%)」という結果とり、3人に1人が予防接種を受ける予定(「既に受けた」、「受ける予定」の合計)と回答した。
■予防接種金額の希望「自己負担額3割以下」
全回答者に予防接種の自己負担金額について、単一回答形式で聞いたところ、「全額負担でも受ける(9.4%)」、「8割負担なら受ける(4.4%)」、「5割負担なら受ける(13.6%)」、「3割負担なら受ける(33.2%)」、「全額免除なら受ける(39.4%)」といった結果となった。インフルエンザ予防接種助成金の額が各自治体で独自に設定されているが、接種者の多くは『自己負担額3割以下』と考えていることが明らかになった。
また、予防接種助成金を支給する必要のあると思う機関・組織としてあてはまるものを複数回答形式で聞いたところ、「国・各省庁(64.6%)」、「地方自治体(31.8%)」となり、公共機関に補助金の支給を求める傾向がうかがえる結果となった。
※引用・転載の際は「株式会社ORIMO調べ」などのクレジット記載をお願い致します。
◆【調査概要】◆◆◆
■調査テーマ --- 「風邪・インフルエンザに関する調査」
■調査項目 --- ・性別、年齢
・風邪のときの対処法
・病院で処方された薬の服用状況
・よく購入する市販の風邪薬
・インフルエンザの予防接種状況
・予防接種自己負担額の希望
・予防接種助成金の支給してほしい機関・組織
・実践している風邪、インフルエンザ予防策
・せきエチケットの認知、実践状況
■調査手法 --- モバイルリサーチ(クローズド調査)
■回答サンプル数 --- 1000サンプル
■対象者 --- 全国の20-59歳の男女
◆【調査に関するお問合せ先】◆◆◆
株式会社ORIMO マーケティング事業部
担当者:高橋謙一郎
〒171-0022
東京都豊島区南池袋3-13-5 南池袋ビル4F
tel:03-5911-2626
fax:03-5911-2567
Mail:service@orimo-r.co.jp
http://www.orimo-r.co.jp/