スターティアラボ、調査会社のイードと共同でオフィスの文書管理に関する意識調査を発表。資料の電子ブック化に期待するポイントは「書類検索の効率化」
790社以上に電子ブック作成ソフトを提供するスターティアラボは、調査会社のイードと共同でオフィスの文書管理に関する意識調査を実施。資料の電子ブック化に期待するポイントは「書類検索の効率化」
スターティアラボ株式会社
株式会社イード
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〜オフィスの文書管理に関する意識調査〜
資料の電子ブック化に期待するポイントは「書類検索の効率化」
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電子ブック作成ソフト「Digit@link ActiBook(デジタリンクアクティブッ
ク)」を提供するスターティアラボ株式会社(東京・新宿区)は、調査会社の株
式会社イード(東京・中野区)と共同で、「オフィスの文書管理」に関する調査
を実施しました。
【概要】
1.業務上の資料の電子ブック化に期待することは、「書類検索の効率化」と「省
スペース化」
2.スキャン後の保存場所は記録媒体やPCよりもサーバー保存が上回る
3.電子ブックの利用意向は約60%。実際に利用したことがあるのは約20%
※注:本アンケートでは“電子ブック”を、「電子機器のディスプレイで読むこ
とができる、紙から電子データ化された書類や書籍」のことを指します。
【調査概要】
調査期間:2010年11月12日 〜 2010年11月15日
■調査対象:20〜60代までの1595名
■調査方法:イードの運営するアンケートサイト「あんぱら」を使ったインター
ネット調査
【主なポイント】
■全体の約6割が電子ブックへの興味を示す
■オフィスにおける書類文書管理は、スキャンデータ保存が主流
■オフィスで書類文書を共有する際は「データ化」が必須
■業務で電子ブックを作成したことがある人は16.4%
■電子ブックを利用することで実現させたいメリットは「検索」と「省スペース
化」が圧倒的
■電子ブックを利用することで効率化が図れるものは「マニュアル」で約7割に
【総評】
今回のアンケート結果は、現実的には、いまだに紙の書類をファイリングして
いる職場が多い一方で、「デジタルデータ保存による作業の効率化が急務」と
いった意見を反映するものとなりました。また年代別で見た場合、資料の電子
ブック化の利用経験・利用意向共に、若い年代程高くなる傾向が見られました。
今後、データベースと連動し、検索機能を強化した電子ブックが普及すること
で、オフィスでの書類・文書管理は劇的に変化していく可能性があるのではない
でしょうか。
※図表・グラフが付いたより詳細なニュースリリースは下記をご覧ください。
http://www.startia.co.jp/infomation/pdf/20101214.pdf
■調査結果に関するお問い合わせ
株式会社イード
リサーチ事業部 渕上 TEL 03-3588-9300
メディア営業部 小林 TEL 03-6304-0093
■Digit@link ActiBook(デジタリンクアクティブック)に関するお問い合わせ
スターティアラボ株式会社 マーケティング室 鵜野 TEL 03-5339-2105
スターティア株式会社 IR担当 TEL 03-5339-2162
※iPhone 、iPadはApple Inc.の商標です。
※iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社
の商標または登録商標です。
株式会社イード
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〜オフィスの文書管理に関する意識調査〜
資料の電子ブック化に期待するポイントは「書類検索の効率化」
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電子ブック作成ソフト「Digit@link ActiBook(デジタリンクアクティブッ
ク)」を提供するスターティアラボ株式会社(東京・新宿区)は、調査会社の株
式会社イード(東京・中野区)と共同で、「オフィスの文書管理」に関する調査
を実施しました。
【概要】
1.業務上の資料の電子ブック化に期待することは、「書類検索の効率化」と「省
スペース化」
2.スキャン後の保存場所は記録媒体やPCよりもサーバー保存が上回る
3.電子ブックの利用意向は約60%。実際に利用したことがあるのは約20%
※注:本アンケートでは“電子ブック”を、「電子機器のディスプレイで読むこ
とができる、紙から電子データ化された書類や書籍」のことを指します。
【調査概要】
調査期間:2010年11月12日 〜 2010年11月15日
■調査対象:20〜60代までの1595名
■調査方法:イードの運営するアンケートサイト「あんぱら」を使ったインター
ネット調査
【主なポイント】
■全体の約6割が電子ブックへの興味を示す
■オフィスにおける書類文書管理は、スキャンデータ保存が主流
■オフィスで書類文書を共有する際は「データ化」が必須
■業務で電子ブックを作成したことがある人は16.4%
■電子ブックを利用することで実現させたいメリットは「検索」と「省スペース
化」が圧倒的
■電子ブックを利用することで効率化が図れるものは「マニュアル」で約7割に
【総評】
今回のアンケート結果は、現実的には、いまだに紙の書類をファイリングして
いる職場が多い一方で、「デジタルデータ保存による作業の効率化が急務」と
いった意見を反映するものとなりました。また年代別で見た場合、資料の電子
ブック化の利用経験・利用意向共に、若い年代程高くなる傾向が見られました。
今後、データベースと連動し、検索機能を強化した電子ブックが普及すること
で、オフィスでの書類・文書管理は劇的に変化していく可能性があるのではない
でしょうか。
※図表・グラフが付いたより詳細なニュースリリースは下記をご覧ください。
http://www.startia.co.jp/infomation/pdf/20101214.pdf
■調査結果に関するお問い合わせ
株式会社イード
リサーチ事業部 渕上 TEL 03-3588-9300
メディア営業部 小林 TEL 03-6304-0093
■Digit@link ActiBook(デジタリンクアクティブック)に関するお問い合わせ
スターティアラボ株式会社 マーケティング室 鵜野 TEL 03-5339-2105
スターティア株式会社 IR担当 TEL 03-5339-2162
※iPhone 、iPadはApple Inc.の商標です。
※iPhone 商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
※本ニュースリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社
の商標または登録商標です。