情報漏えい対策ソフトのTotalFileGuardが64ビットアプリケーションに対応
Secwardジャパン、情報漏えい対策「TotalFileGuard7.0」が64ビット対応。
64ビットアプリケーションにネイティブ対応し、自動暗号化。
64ビットアプリケーションにネイティブ対応し、自動暗号化。
ニュースリリース
Secwardジャパン株式会社
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Secwardジャパン、情報漏えい対策「TotalFileGuard7.0」が64ビット対応
〜 64ビットアプリケーションにネイティブ対応し、自動暗号化 〜
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情報漏えい対策ソリューションのリーディング企業であるSecwardジャパン株式会社(以下、Secwardジャパン)は、自動暗号化ソフトウェア「TotalFileGuard7.0(トータルファイルガード)」が、64ビットアプリケーションにネイティブ対応することを発表しました。
TotalFileGuard7.0(以下、TFG7)は、外部への情報持ち出しや共同開発が必要なユーザー企業を対象とした情報漏えい対策ソリューションの最新バージョンです。今回の発表により、全てのユーザー企業はハイエンドな64ビットアプリケーションに対して容易に機密情報を自動的に暗号化でき、情報の漏えいを防止することが可能になります。対応アプリケーションはオフィス文書用に留まらず、CAD、CAM、ERP、CRM、ビデオ映像、音楽等、ジャンルを問いません(300種類以上に対応)。
既存の機能や暗号・復号化処理速度、対応アプリケーションなどは64ビット対応以降も引き続きサポートしてまいります。TFG7が32ビットアプリケーションか64ビットアプリケーションかを自動認識して実行します。
Secwardジャパン代表の倉品一誉は「昨今の情報流出事故は、情報は漏えいするものだという前提で情報管理を実施していれば起こりえなかったのではないでしょうか。今回発表の64ビット対応により、重要な機密情報を扱うCADや科学計算、デジタルビデオ、大規模データベースなどのアプリケーションで生成するファイルが、外部に漏れても安全な運用を可能としています。」と述べています。
【TortalFileGuard7.0概要】
外部持ち出しデータの取り扱い容易性
協業企業間で受け渡しが発生する、設計データや資料文書、PDF、画像データ等に対して暗号化などで対策を講じても、TFG7を使用することで、暗号化ツールを1種類に統合できるため、運用上の煩雑さなどの課題が解消されます。また、外部に持ち出すデータの取り扱いのためにVPNやポートを開けておく必要はありません。
豊富なアプリケーション対応
TFG7は、PRO EngineerやCATIAなどのCADソフトをはじめとして、CAMソフトや開発ツール、画像ソフト、MS Office、Adobe Acrobat(PDF)などの主要な300種類以上のアプリケーションへの暗号化対応を標準機能として実装しているため、使用アプリケーションごとに暗号化ツールを使い分ける必要はありません。操作されるファイルに対して自動で暗号化し、情報漏えいを未然に防ぎます。また、アプリケーションのバージョン違いに影響を受けないので導入後の運用管理も容易になります。
<主な対応アプリケ−ション(64ビットおよび32ビット)>
Acrobat Professional/ Acrobat Reader/ ADS/ ArcGIS/ AutoCAD/ AutoCAD LT/AutoCAD Mechanical/ Bricscad/ CADkey/ CATIA/ CorelDRAW/ Illustrator/ MasterCAM/ MATLAB/ Maya/ MicroStation/ MS OFFICE/ Open Office/ Outlook(.pst)/ PageMaker/ Photoshop/ Premier/ PRO Engineer/ Wildfire/ SolidEdge/ SolidWorks/ Visual Basic/ Visual C++/ Visual Studio/ WorkNC/ 3D Studio MAX/ その他 (アルファベット順)
対応アプリケーション一覧: http://www.pico-t.co.jp/product/tfg/TFG.html#001
上記に含まれないアプリケーションにも対応可能です。
■TotalFileGuardについて
「TotalFileGuard」は、Secward Technologiesが開発する、情報漏えい防止対策ソフトウェアです。暗号化により様々な情報漏洩リスクから保護するものです。利用者による特別な操作や、ファイルの拡張子やフォーマットの変更をする必要が無く、自動的に暗号化可能です。また、取引先とファイルを暗号化したまま共有や修正を行うことを可能とする機能や、閲覧回数および有効期限を設定したファイルを作成する機能なども実装しています。コピー&ペーストやスクリーンキャプチャ、メモリダンプ、不正印刷等の防止にも対応可能です。
■価格について
製品名:TotalFileGuard7.0
<サーバ>
・ベーシックサーバライセンス ¥300,000 /次年度以降年間使用料:¥60,000
・アドバンストサーバライセンス ¥450,000 /次年度以降年間使用料:¥90,000
<クライアント>
・スタンダードクライアントライセンス ¥14,000 /次年度以降年間使用料:¥2,800
・エンタープライズクライアントライセンス ¥24,000 /次年度以降年間使用料:¥4,800
*上記価格は税別
■Secwardジャパンの概要
社名 Secwardジャパン株式会社(セックワード)
資本金 3000万円
設立日 2009年12月7日
本社所在地 東京都新宿区新宿1-27-2 ルミエール御苑8F
代表者名 倉品一誉(くらしなかずしげ)
事業内容 ITソフトウェアの販売・販売促進・技術サポート
■本件に関する製品のお問い合わせ先
Secwardジャパン株式会社
電話番号:03-3353-6310/Eメール:sjp_mktg@secward.com
URL:http://www.secward.com/Jp/
■本件に関する営業的なお問い合わせ先
ピコテクノロジーズ株式会社
電話番号:03-6380-6478/Eメール:info@pico-t.co.jp
URL:http://www.pico-t.co.jp
以上