効果的な薬物乱用防止教育のために 新年DVDプレゼントキャンペーン
元薬物常用者が語るドキュメンタリーDVD
日本薬物対策協会より先着50名様にプレゼント
薬物乱用防止のための効果的な啓発・教育用教材としてご活用いただくため、ドキュメンタリーDVD「真実を知ってください:薬物」(約1時間30分)を教育関係者の方々先着50名様にプレゼントいたします。
日本薬物対策協会より先着50名様にプレゼント
薬物乱用防止のための効果的な啓発・教育用教材としてご活用いただくため、ドキュメンタリーDVD「真実を知ってください:薬物」(約1時間30分)を教育関係者の方々先着50名様にプレゼントいたします。
薬物乱用防止教育のための新年DVDプレゼントキャンペーン
約1万人の宣誓 − 合言葉は「薬物にNO! 生きることにYES!」
2010年も前年から引き続き、有名人の薬物乱用事件がメディアを賑わせた年であった。また、若者から中高年、学生から公務員や医師まで、あらゆる世代や社会層による薬物乱用の実態が明るみに出ており、大きな社会問題となった。薬物に関するスキャンダラスな面がクローズアップされがちな中、子供たちに誤った情報が伝わっているのではないかと危惧した教育者や保護者も少なくなく、各地で薬物乱用防止キャンペーンが活発に実施され、効果的な薬物乱用防止教育に対する意識が高まった。
このような中、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団(Foundation for a Drug-Free World)の日本支部である日本薬物対策協会は、「薬物にNO! 生きることにYES!」というメッセージを合言葉に、「薬物とは何なのか」、「薬物が与える心と体への影響」といった基礎知識を伝え、今年延べ33校において広めた。その合言葉を宣誓し、人生に刻んだ生徒は、今年だけで8千人以上、保護者や教育者を合わせると9千人以上に上る。
当協会講師による講演を聴いたある女子中学生は、「『一回だけなら大丈夫。』っていう考えはやっぱり間違っていて、一回だけで一生がおかしくなってしまう程、おそろしいものだと分かりました」と感想をもらし、薬物をたとえ身近な人から勧められても「正常な考え方ができなくなってしまったりする危険があるから、しっかり断ろう」という決意を述べた。
「私は今までニュースやドラマでヘロインや大麻など、たくさんの薬物を見たことがあります。でも特に関心がなく、何とも思っていませんでした。が、先生(協会講師)の熱烈な思いでMDMA、シンナー、他薬物は危けんで危ないことがよくわかりました。先生のおかげで、この学年には薬物をやる人は絶対いないと思います。ありがとうございました。」と感想を書いた小学校6年生の児童もいた。
さらに、中学生の保護者からは、「薬物は名前をかえ、形をかえて私達のまわりにあふれているという事を改めて感じました。うちの子は大丈夫!と思っていても、誘惑があるという事を親も認識して子供とも話題にして、見守っていこうと思いました」という感想が述べられ、身近な問題である薬物について親子で取り組んでいく決意を表した。
講演の他にも、薬物乱用体験者の実際の声と薬物の知識を収録したドキュメンタリーDVD「真実を知ってください 薬物」や、乱用されがちな薬物の種類ごとの詳細な情報を満載した小冊子シリーズを各教育機関や専門機関に配布。小冊子を手にしたある中学校教員からは、「薬物といってもいくつもの種類があることを改めて知りました。また通称については、詳しく書かれていて、とても参考になります。・・・この冊子は大事に保管したいです。・・・この冊子を参考にさせていただきながら、よりよい人生を送る手立ての一つとしていきたいと思っています」といった感想が送られてきている。また、DVD鑑賞後に「ビデオを見て薬物に手を出してしまった理由などがよくわかり自分もならないように十分に気をつけていこうと思った」と述べた中学三年生もいる。
当協会では、教育関係者や地域の指導者などと協力し、2008年より東京や千葉、埼玉、神奈川など関東を中心に学校や地域にて、薬物乱用防止講演を提供し、現在まで1万7千人以上の生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報、及び人道主義者であるL. ロン ハバード氏(米国)の研究に基づく薬物の身体的・精神的影響についての知識をもたらしてきた。
今年は、効果的な薬物教育の教材やより実践的な薬物の知識を求める教育現場の要望に応えるべく、当協会は、教員を始め薬物教育に関心のある方を対象に、「薬物乱用防止教育研修会」を開催したり、薬物教育DVD「知っていますか 薬物(ドラッグ)の真実 −体験者は警告する−」(文部科学省選定作品、企画・制作:東映株式会社、協力:日本薬物対策協会)の制作に協力したりと、活動の幅を広げてきた。
当協会では、来年こそ増加する薬物乱用を食い止め、健全で安全な明るい年にするという祈願をこめて、教育関係者の方々に、ドキュメンタリーDVD「真実を知ってください 薬物」の新年プレゼントキャンペーンを実施する。
青少年の安全で明るい将来のため、現場でご尽力されている教員方々を始め、青少年の育成に携わる指導者・関係者に、ぜひこのキャンペーンを機会に効果的な薬物乱用防止教育について考察いただき、当協会の資料をご活用いただきたい所存である。
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元薬物常用者が語るドキュメンタリーDVD
日本薬物対策協会より先着50名様にプレゼント
薬物乱用防止のための効果的な啓発・教育用教材としてご活用いただくため、ドキュメンタリーDVD「真実を知ってください:薬物」(約1時間30分、公共サービス広告も収録)を教育関係者の方々 先着50名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は、FAXまたはEメールにて、氏名、住所、所属団体名、役職、連絡先(電話・FAX、またはEメール)、希望理由を明記の上、下記の連絡先にご応募ください。
※尚、応募締め切りは1月31日(月)になります。当選は発送をもってかえさせていただきます。
日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団・日本支部)
03−5394−0284(Tel/Fax) info@drugfreeworld.jp http://www.drugfreeworld.jp
担当: 日本薬物対策協会 世話役 馬崎奈央
約1万人の宣誓 − 合言葉は「薬物にNO! 生きることにYES!」
2010年も前年から引き続き、有名人の薬物乱用事件がメディアを賑わせた年であった。また、若者から中高年、学生から公務員や医師まで、あらゆる世代や社会層による薬物乱用の実態が明るみに出ており、大きな社会問題となった。薬物に関するスキャンダラスな面がクローズアップされがちな中、子供たちに誤った情報が伝わっているのではないかと危惧した教育者や保護者も少なくなく、各地で薬物乱用防止キャンペーンが活発に実施され、効果的な薬物乱用防止教育に対する意識が高まった。
このような中、米国に本部を置く非営利団体、薬物のない世界のための財団(Foundation for a Drug-Free World)の日本支部である日本薬物対策協会は、「薬物にNO! 生きることにYES!」というメッセージを合言葉に、「薬物とは何なのか」、「薬物が与える心と体への影響」といった基礎知識を伝え、今年延べ33校において広めた。その合言葉を宣誓し、人生に刻んだ生徒は、今年だけで8千人以上、保護者や教育者を合わせると9千人以上に上る。
当協会講師による講演を聴いたある女子中学生は、「『一回だけなら大丈夫。』っていう考えはやっぱり間違っていて、一回だけで一生がおかしくなってしまう程、おそろしいものだと分かりました」と感想をもらし、薬物をたとえ身近な人から勧められても「正常な考え方ができなくなってしまったりする危険があるから、しっかり断ろう」という決意を述べた。
「私は今までニュースやドラマでヘロインや大麻など、たくさんの薬物を見たことがあります。でも特に関心がなく、何とも思っていませんでした。が、先生(協会講師)の熱烈な思いでMDMA、シンナー、他薬物は危けんで危ないことがよくわかりました。先生のおかげで、この学年には薬物をやる人は絶対いないと思います。ありがとうございました。」と感想を書いた小学校6年生の児童もいた。
さらに、中学生の保護者からは、「薬物は名前をかえ、形をかえて私達のまわりにあふれているという事を改めて感じました。うちの子は大丈夫!と思っていても、誘惑があるという事を親も認識して子供とも話題にして、見守っていこうと思いました」という感想が述べられ、身近な問題である薬物について親子で取り組んでいく決意を表した。
講演の他にも、薬物乱用体験者の実際の声と薬物の知識を収録したドキュメンタリーDVD「真実を知ってください 薬物」や、乱用されがちな薬物の種類ごとの詳細な情報を満載した小冊子シリーズを各教育機関や専門機関に配布。小冊子を手にしたある中学校教員からは、「薬物といってもいくつもの種類があることを改めて知りました。また通称については、詳しく書かれていて、とても参考になります。・・・この冊子は大事に保管したいです。・・・この冊子を参考にさせていただきながら、よりよい人生を送る手立ての一つとしていきたいと思っています」といった感想が送られてきている。また、DVD鑑賞後に「ビデオを見て薬物に手を出してしまった理由などがよくわかり自分もならないように十分に気をつけていこうと思った」と述べた中学三年生もいる。
当協会では、教育関係者や地域の指導者などと協力し、2008年より東京や千葉、埼玉、神奈川など関東を中心に学校や地域にて、薬物乱用防止講演を提供し、現在まで1万7千人以上の生徒や保護者、教育者などへ薬物の真実に関する情報、及び人道主義者であるL. ロン ハバード氏(米国)の研究に基づく薬物の身体的・精神的影響についての知識をもたらしてきた。
今年は、効果的な薬物教育の教材やより実践的な薬物の知識を求める教育現場の要望に応えるべく、当協会は、教員を始め薬物教育に関心のある方を対象に、「薬物乱用防止教育研修会」を開催したり、薬物教育DVD「知っていますか 薬物(ドラッグ)の真実 −体験者は警告する−」(文部科学省選定作品、企画・制作:東映株式会社、協力:日本薬物対策協会)の制作に協力したりと、活動の幅を広げてきた。
当協会では、来年こそ増加する薬物乱用を食い止め、健全で安全な明るい年にするという祈願をこめて、教育関係者の方々に、ドキュメンタリーDVD「真実を知ってください 薬物」の新年プレゼントキャンペーンを実施する。
青少年の安全で明るい将来のため、現場でご尽力されている教員方々を始め、青少年の育成に携わる指導者・関係者に、ぜひこのキャンペーンを機会に効果的な薬物乱用防止教育について考察いただき、当協会の資料をご活用いただきたい所存である。
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元薬物常用者が語るドキュメンタリーDVD
日本薬物対策協会より先着50名様にプレゼント
薬物乱用防止のための効果的な啓発・教育用教材としてご活用いただくため、ドキュメンタリーDVD「真実を知ってください:薬物」(約1時間30分、公共サービス広告も収録)を教育関係者の方々 先着50名様にプレゼントいたします。
ご希望の方は、FAXまたはEメールにて、氏名、住所、所属団体名、役職、連絡先(電話・FAX、またはEメール)、希望理由を明記の上、下記の連絡先にご応募ください。
※尚、応募締め切りは1月31日(月)になります。当選は発送をもってかえさせていただきます。
日本薬物対策協会(薬物のない世界のための財団・日本支部)
03−5394−0284(Tel/Fax) info@drugfreeworld.jp http://www.drugfreeworld.jp
担当: 日本薬物対策協会 世話役 馬崎奈央