「トリップアドバイザーの記事が1位に」 2010年インバウンド10大ニュースアンケート! 発表 やまとごころjpの読者が選ぶニュースランキング
インバウンドのポータルサイト「やまとごころjp」では、メルマガ会員6,032名に2010年のインバウンド関連ニュースのアンケート調査を行った。
毎日更新しているインバウンドニュースで、1ヶ月ごとにアクセスの高かった記事3本をエントリーとし、全部で36本の中から、興味がある記事をクリックしてもらった。
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1月4日に締め切り、集計の結果は、以下の通り。
■第1位 トリップアドバイザー「外国人に人気の宿ランキング」発表
旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」が、「外国人観光客に支持される日本の宿」ランキングを発表した。
1位は、アクセスやサービスが高い評価を受けた「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」。大手高級ホテルに混じって、日本の伝統的な旅館文化をリーズナブルな価格で体験できることから小規模な旅館やビジネスホテルなども多くランクインした。
(4月8日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/04/08115152.html
■第2位 JNTO、訪日旅行調査の結果を発表
JNTO総合観光案内所ツーリストインフォメーションセンター(TIC)が、TICへ訪れた観光客を対象に平成18年以来毎年実施している訪日旅行調査の結果を発表した。「最も関心のある体験」として「伝統建築様式」が1位となり、
「滞在中最も購入したい品目」では、去年に続き「日本茶が」1位となった。また、「ハイキング・登山・サイクリング」が上昇傾向、3年連続2位の「デジタルカメラ」が6位にダウンするなどの変化も見受けられた。
(11月29日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/11/29112009.html
■第3位 ソフトバンクモバイルら iPhoneでの観光案内実証実験開始
ソフトバンクモバイル、ソフトバンクテレコム、財団法人京都高度技術研究所、京都放送、ディレクターズ・ユニブ、頓智ドット、リアライズ・モバイル・コミュニケーションズの7社は2月25日、iPhoneなどを活用した観光案内の実証実験を3月末まで行うと発表。ポータルサイトや動画サイト、iPhoneアプリ、ウェブパーツを使って外国人観光客誘致をはかる。
(2月26日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/02/26143056.html#009618
■第4位 日本百貨店協会、12月の外国人観光客売上高52%増
日本百貨店協会は1月22日、2009年12月の外国人観光客の売上高・来店動向を発表。外国人観光客招致プロジェクト委員店舗(19社・42店舗)での免税手続き売上高は約16億5,281万円となり、52.1%増と好調な結果となった。免税手続きカウンターの来店国別順位では中国本土、台湾、香港の順になっており、中国圏がトップスリーを占めた。
(1月25日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/01/25110005.html#009258
■第5位 KNT、中国市場にむけて新会社設立
近畿日本ツーリストは、訪日中国人の増加を見込み、組織の一部改正や新会社を設立すると、取締役会で決議した。
内容は、訪日旅行の戦略浸透や販売促進のために新しい組織の設置や、新会社「KNT ASIA」の設立によって全アジアからの受け入れ態勢を整えるといったことである。
(11月10日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/11/10114526.html
■第6位 観光庁と京都市、富裕層旅行博誘致へ
観光庁と京都市は、海外富裕層向けの旅行見本市の京都への誘致を目指している。誘致の対象となるのは、フランスのカンヌで毎年開催されているインターナショナル・ラグジュアリー・トラベル・マーケット(ILTM)のアジア版(ALTM)。ALTMは、富裕層を顧客に持つ旅行会社らと、高級宿泊施設などの出展者が商談を行う見本市で、アジア地域では
2007年から上海で開催されており、2011年までは上海で行われる予定。2012年以降の誘致に向けて京都を売り込んでいくつもりだ。
(6月5日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/06/05121326.html
■第7位 中国の団体客1万人、日本旅行中止し韓国へ
2011年10月から11月にかけて、1万人規模の中国人団体観光客が韓国を訪れる。韓国観光公社の中国・北京事務所は13日、「健康食品などを扱う中国の日用品大手『宝健』(本社・北京)が、優秀代理賞に選ばれた社員1万人の来年の
褒賞旅行先を韓国に決めた」と発表した。韓国観光公社は、今年7月から同社が実施した2度の入札に参加し、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシアなどライバル国を制し、最終落札に成功した。
(12月15日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/12/15145109.html
■第8位 ドン・キホーテ、キティで訪日観光客を誘致
訪日外国人客の拡大に向け、ドン・キホーテは自社キャラクター「ドンペン」とサンリオの「ハローキティ」を国際親善大使に起用し、「ビジットドンキ!2011キャンペーン」を始めることを28日発表した。 キティとドンペンが描かれた個人旅行客向け割引券「ようこそ!カード」を、新宿や札幌など多くの外国人客が訪れる店舗周辺のホテルで配布する。
同社の今年1〜9月の銀聯カード決済額は前年の2.5倍となった。 24時間営業の強みを活かし「来年もこの流れを維持したい」と話す。
(10月29日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/10/29090322.html
■第9位 成田〜都心間の1,000円バス 訪日客の取り込み狙う
旅行代理店のキャブステーションは1日、格安リムジン「スーパーシャトル」の運行を開始した。このバスは、成田空港と上野・浅草間を片道1,000円で運行する。 成田〜都内間の既存のバス路線は3,000円前後のため、およそ3分の1の価格。 荷物の積み下ろしをしないなどコストの削減を徹底し、節約志向の訪日客を取り込む狙い。 インターネットか電話での事前予約が必要で、支払いはクレジットカードのみ。 所要時間は1時間半〜2時間弱で、1日4往復運行。
(12月3日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/url/top_news099.htm
■第10位 旅行会社、訪日ツアー販売強化へ
各旅行会社が、観光立国の実現に向け、インターネット事業に参入し、訪日旅行の販売を強化している。JTBでは、外国人旅行者のニーズを図るため、「成田空港プレミアムコンシェルジュ」というサービス実証実験を2ヶ月間行う予定だ。その他にも、 近畿日本ツーリスト、日本旅行など大手旅行会社も各社力を入れ、観光客の取り合い競争は激しくなる見込みだ。
(9月17日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/url/top_news0914.htm
【やまとごころ.jp運営会社:ポータル・ジャパン株式会社について】
商号:ポータル・ジャパン株式会社
代表取締役:村山慶輔
所在地:〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷3-11-2 明治通りコバヤシビル8F
【本件の連絡先】
ポータル・ジャパン株式会社 広報担当 此松(コノマツ)
TEL:03-6914-3401 FAX:03-6914-3406
Email: info@portal-japan.co.jp
毎日更新しているインバウンドニュースで、1ヶ月ごとにアクセスの高かった記事3本をエントリーとし、全部で36本の中から、興味がある記事をクリックしてもらった。
1月4日に締め切り、集計の結果は、以下の通り。
■第1位 トリップアドバイザー「外国人に人気の宿ランキング」発表
旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」が、「外国人観光客に支持される日本の宿」ランキングを発表した。
1位は、アクセスやサービスが高い評価を受けた「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」。大手高級ホテルに混じって、日本の伝統的な旅館文化をリーズナブルな価格で体験できることから小規模な旅館やビジネスホテルなども多くランクインした。
(4月8日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/04/08115152.html
■第2位 JNTO、訪日旅行調査の結果を発表
JNTO総合観光案内所ツーリストインフォメーションセンター(TIC)が、TICへ訪れた観光客を対象に平成18年以来毎年実施している訪日旅行調査の結果を発表した。「最も関心のある体験」として「伝統建築様式」が1位となり、
「滞在中最も購入したい品目」では、去年に続き「日本茶が」1位となった。また、「ハイキング・登山・サイクリング」が上昇傾向、3年連続2位の「デジタルカメラ」が6位にダウンするなどの変化も見受けられた。
(11月29日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/11/29112009.html
■第3位 ソフトバンクモバイルら iPhoneでの観光案内実証実験開始
ソフトバンクモバイル、ソフトバンクテレコム、財団法人京都高度技術研究所、京都放送、ディレクターズ・ユニブ、頓智ドット、リアライズ・モバイル・コミュニケーションズの7社は2月25日、iPhoneなどを活用した観光案内の実証実験を3月末まで行うと発表。ポータルサイトや動画サイト、iPhoneアプリ、ウェブパーツを使って外国人観光客誘致をはかる。
(2月26日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/02/26143056.html#009618
■第4位 日本百貨店協会、12月の外国人観光客売上高52%増
日本百貨店協会は1月22日、2009年12月の外国人観光客の売上高・来店動向を発表。外国人観光客招致プロジェクト委員店舗(19社・42店舗)での免税手続き売上高は約16億5,281万円となり、52.1%増と好調な結果となった。免税手続きカウンターの来店国別順位では中国本土、台湾、香港の順になっており、中国圏がトップスリーを占めた。
(1月25日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/01/25110005.html#009258
■第5位 KNT、中国市場にむけて新会社設立
近畿日本ツーリストは、訪日中国人の増加を見込み、組織の一部改正や新会社を設立すると、取締役会で決議した。
内容は、訪日旅行の戦略浸透や販売促進のために新しい組織の設置や、新会社「KNT ASIA」の設立によって全アジアからの受け入れ態勢を整えるといったことである。
(11月10日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/11/10114526.html
■第6位 観光庁と京都市、富裕層旅行博誘致へ
観光庁と京都市は、海外富裕層向けの旅行見本市の京都への誘致を目指している。誘致の対象となるのは、フランスのカンヌで毎年開催されているインターナショナル・ラグジュアリー・トラベル・マーケット(ILTM)のアジア版(ALTM)。ALTMは、富裕層を顧客に持つ旅行会社らと、高級宿泊施設などの出展者が商談を行う見本市で、アジア地域では
2007年から上海で開催されており、2011年までは上海で行われる予定。2012年以降の誘致に向けて京都を売り込んでいくつもりだ。
(6月5日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/06/05121326.html
■第7位 中国の団体客1万人、日本旅行中止し韓国へ
2011年10月から11月にかけて、1万人規模の中国人団体観光客が韓国を訪れる。韓国観光公社の中国・北京事務所は13日、「健康食品などを扱う中国の日用品大手『宝健』(本社・北京)が、優秀代理賞に選ばれた社員1万人の来年の
褒賞旅行先を韓国に決めた」と発表した。韓国観光公社は、今年7月から同社が実施した2度の入札に参加し、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、マレーシアなどライバル国を制し、最終落札に成功した。
(12月15日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/12/15145109.html
■第8位 ドン・キホーテ、キティで訪日観光客を誘致
訪日外国人客の拡大に向け、ドン・キホーテは自社キャラクター「ドンペン」とサンリオの「ハローキティ」を国際親善大使に起用し、「ビジットドンキ!2011キャンペーン」を始めることを28日発表した。 キティとドンペンが描かれた個人旅行客向け割引券「ようこそ!カード」を、新宿や札幌など多くの外国人客が訪れる店舗周辺のホテルで配布する。
同社の今年1〜9月の銀聯カード決済額は前年の2.5倍となった。 24時間営業の強みを活かし「来年もこの流れを維持したい」と話す。
(10月29日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/news/story/2010/10/29090322.html
■第9位 成田〜都心間の1,000円バス 訪日客の取り込み狙う
旅行代理店のキャブステーションは1日、格安リムジン「スーパーシャトル」の運行を開始した。このバスは、成田空港と上野・浅草間を片道1,000円で運行する。 成田〜都内間の既存のバス路線は3,000円前後のため、およそ3分の1の価格。 荷物の積み下ろしをしないなどコストの削減を徹底し、節約志向の訪日客を取り込む狙い。 インターネットか電話での事前予約が必要で、支払いはクレジットカードのみ。 所要時間は1時間半〜2時間弱で、1日4往復運行。
(12月3日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/url/top_news099.htm
■第10位 旅行会社、訪日ツアー販売強化へ
各旅行会社が、観光立国の実現に向け、インターネット事業に参入し、訪日旅行の販売を強化している。JTBでは、外国人旅行者のニーズを図るため、「成田空港プレミアムコンシェルジュ」というサービス実証実験を2ヶ月間行う予定だ。その他にも、 近畿日本ツーリスト、日本旅行など大手旅行会社も各社力を入れ、観光客の取り合い競争は激しくなる見込みだ。
(9月17日付け)
http://www.yamatogokoro.jp/url/top_news0914.htm
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