−樹齢百年の木で、百年使える家具を作る− 家具蔵が新春企画として『家具蔵体感イベント』を開催
創業59年。無垢の木材にこだわり一生モノの家具を作り続ける工場直営ショップ【家具蔵】より、新春企画として『家具蔵の体感イベント』を1月31日(月)まで開催!
株式会社アイダ(代表者:相田 敬介 本社:東京都港区)の運営する、地球と人に優しい無垢材家具・オーダー家具の直営ショップ『家具蔵(かぐら)』が、新春企画として1月4日(火)から1月31日(月)まで『家具蔵の体感イベント』を直営7店舗にて開催!
家具蔵(かぐら)HP : http://www.kagura.co.jp/
■家具蔵が注目される訳
デザインや色、スタイル、といった観点から選ばれることが多いインテリアエレメント。流行の浮き沈みが激しい業界の中で、一貫したものづくりの姿勢を守り続けること。これは現代では極めて難しい状況です。
そういった中、創業以来59年にも渡って極めて独自性の強い製品を生み出しているのが『家具蔵』です。
先進的、ハイテクノロジーを駆使した商品ではなく、手作りだからこそ人の【息遣い】を感じ、作りこんだ製品の中に職人の【感性】をも読み取ることが出来る製品は、ものづくりの国【日本】でも稀な存在となりました。
メディアでも取り上げられ、反響が少しずつ大きくなっていることも、【原点回帰】という社会現象の一部なのかもしれません。
掲載メディアはこちら
http://www.kagura.co.jp/movie/tv.html
■体感イベントで知ってもらう家具蔵の家具
そんな家具蔵が1/4(火)より体感イベントを直営7店舗で行い賑わいを見せています。毎回恒例の企画で、建築家等の賛同者も多い行事となりました。
参加者の多くの方が驚く無垢材の【経年変化】の様子や、体圧分散によって予想よりはるかに座り心地の良い【木の椅子】など、大人も子供も楽しめるイベントです。
家具という身近な生活道具から本当の【エコロジー】を考えるきっかけ作りになるとの声もあり、今年も多くの人に木の心地よさを感じていただいています。
■期間
2011年1/31(月)まで
[取り扱い店舗]
家具蔵表参道本店・新店 【tel 03-3797-1700】 他 工場直営全7店舗
■家具蔵(かぐら)のこだわり
家具蔵の家具作りは、原木との出会いから始まります。
樹齢80年から150年ほどの木を原木で買い付け、自社で乾燥、木取り、加工、製作、塗装の工程を一貫して行い、熟練の職人が希少な銘木に新たな生命を吹き込んでいきます。
木材へのこだわりはもちろん、長く利用していただくため日本古来の伝統工法を用い、飽きのこないデザインを実現した家具は、数多くのグッドデザイン賞をいただいております。
グッドデザイン賞受賞作品 作品集 http://www.kagura.co.jp/kagu/good_design/index.html
木にこだわり、手作りにこだわるのは、少しでも多くの方に日本のモノ作りのすばらしさや大切さ、そして無垢材の温もりと優しさを感じていただきたいから。お客様が家具蔵の家具をお使いいただくことで、家に帰るだけで幸せを感じていただけるような、そういったモノ作りを続けていきたいと考えています。
東京都と神奈川県に計7店舗を展開している工場直営店では、創業時から作り続けている椅子をはじめ、樹齢300年を越える迫力の1枚板、大木の生命力と職人の感性が息づくブックマッチテーブル、スツール・ベンチ・リビング収納家具やソファ、ベッド、チェスト、ワードローブ、ドレッサーの他、書斎でのデスク関連やブックボード、さらには木の小物に至るまで多彩なラインアップと的確なご提案で無垢材家具をトータルにプランニングしています。
■樹齢100年の木で、100年使える家具を作る
近年の地球温暖化対策が国際的な課題であり、温暖化の最大の原因とされるCO2の削減の糸口として森林の働きに注目が集まっています。CO2を吸収して樹幹内に固定する木は、木材となってもCO2を排出することなくそのままの状態を保ち続けます。また、木材は他の建築資材と比べて、製造時のエネルギー消費量とCO2排出量が桁外れに少ないことも大きな魅力です。1立方メートルあたりの製造にかかる場合で比較してみると、人工乾燥した木材・1に対して、鋼材のエネルギー消費量は83倍、CO2排出量は53倍にもなります。さらに、アルミニウムではエネルギー消費量は343倍、CO2排出量は220倍になるという結果が報告されています。
木材は地球に優しい最高のエコマテリアルです。その木材を少しでも長く大切に使用することが大切です。弊社では[樹齢100年の木で、100年使える家具を作る]をモットーに、愛着を持って永く使い続けられる家具を、手間と時間をかけて作っています。育った年月と同じだけ使い継がれる家具を作ることで、次世代のための木を育て、貴重な森林資源が永続的に循環するシステムを維持する必要があります。弊社の家具作りの根底には、自然に対する畏敬の念と木への深い感謝の思いがあります。
少しでも多くの家庭に、無着色の無垢材家具を取り入れていただき、無垢材の癒しや快適さだけではなく、地球環境のためにもなるということを伝えていきたいと考えています。
■会社概要■
【株式会社 アイダ企業概要】
創業:1953年
本社:東京都港区南青山5-9-5
代表者:相田 敬介
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カグラ
担当:福島・菅原
本社:〒107-0062 東京都港区南青山5-9-5
TEL:03-3797-1700 FAX:03-3797-1715
E-mail:info@kagura.co.jp
《関連URL》
http://www.kagura.co.jp/
家具蔵(かぐら)HP : http://www.kagura.co.jp/
■家具蔵が注目される訳
デザインや色、スタイル、といった観点から選ばれることが多いインテリアエレメント。流行の浮き沈みが激しい業界の中で、一貫したものづくりの姿勢を守り続けること。これは現代では極めて難しい状況です。
そういった中、創業以来59年にも渡って極めて独自性の強い製品を生み出しているのが『家具蔵』です。
先進的、ハイテクノロジーを駆使した商品ではなく、手作りだからこそ人の【息遣い】を感じ、作りこんだ製品の中に職人の【感性】をも読み取ることが出来る製品は、ものづくりの国【日本】でも稀な存在となりました。
メディアでも取り上げられ、反響が少しずつ大きくなっていることも、【原点回帰】という社会現象の一部なのかもしれません。
掲載メディアはこちら
http://www.kagura.co.jp/movie/tv.html
■体感イベントで知ってもらう家具蔵の家具
そんな家具蔵が1/4(火)より体感イベントを直営7店舗で行い賑わいを見せています。毎回恒例の企画で、建築家等の賛同者も多い行事となりました。
参加者の多くの方が驚く無垢材の【経年変化】の様子や、体圧分散によって予想よりはるかに座り心地の良い【木の椅子】など、大人も子供も楽しめるイベントです。
家具という身近な生活道具から本当の【エコロジー】を考えるきっかけ作りになるとの声もあり、今年も多くの人に木の心地よさを感じていただいています。
■期間
2011年1/31(月)まで
[取り扱い店舗]
家具蔵表参道本店・新店 【tel 03-3797-1700】 他 工場直営全7店舗
■家具蔵(かぐら)のこだわり
家具蔵の家具作りは、原木との出会いから始まります。
樹齢80年から150年ほどの木を原木で買い付け、自社で乾燥、木取り、加工、製作、塗装の工程を一貫して行い、熟練の職人が希少な銘木に新たな生命を吹き込んでいきます。
木材へのこだわりはもちろん、長く利用していただくため日本古来の伝統工法を用い、飽きのこないデザインを実現した家具は、数多くのグッドデザイン賞をいただいております。
グッドデザイン賞受賞作品 作品集 http://www.kagura.co.jp/kagu/good_design/index.html
木にこだわり、手作りにこだわるのは、少しでも多くの方に日本のモノ作りのすばらしさや大切さ、そして無垢材の温もりと優しさを感じていただきたいから。お客様が家具蔵の家具をお使いいただくことで、家に帰るだけで幸せを感じていただけるような、そういったモノ作りを続けていきたいと考えています。
東京都と神奈川県に計7店舗を展開している工場直営店では、創業時から作り続けている椅子をはじめ、樹齢300年を越える迫力の1枚板、大木の生命力と職人の感性が息づくブックマッチテーブル、スツール・ベンチ・リビング収納家具やソファ、ベッド、チェスト、ワードローブ、ドレッサーの他、書斎でのデスク関連やブックボード、さらには木の小物に至るまで多彩なラインアップと的確なご提案で無垢材家具をトータルにプランニングしています。
■樹齢100年の木で、100年使える家具を作る
近年の地球温暖化対策が国際的な課題であり、温暖化の最大の原因とされるCO2の削減の糸口として森林の働きに注目が集まっています。CO2を吸収して樹幹内に固定する木は、木材となってもCO2を排出することなくそのままの状態を保ち続けます。また、木材は他の建築資材と比べて、製造時のエネルギー消費量とCO2排出量が桁外れに少ないことも大きな魅力です。1立方メートルあたりの製造にかかる場合で比較してみると、人工乾燥した木材・1に対して、鋼材のエネルギー消費量は83倍、CO2排出量は53倍にもなります。さらに、アルミニウムではエネルギー消費量は343倍、CO2排出量は220倍になるという結果が報告されています。
木材は地球に優しい最高のエコマテリアルです。その木材を少しでも長く大切に使用することが大切です。弊社では[樹齢100年の木で、100年使える家具を作る]をモットーに、愛着を持って永く使い続けられる家具を、手間と時間をかけて作っています。育った年月と同じだけ使い継がれる家具を作ることで、次世代のための木を育て、貴重な森林資源が永続的に循環するシステムを維持する必要があります。弊社の家具作りの根底には、自然に対する畏敬の念と木への深い感謝の思いがあります。
少しでも多くの家庭に、無着色の無垢材家具を取り入れていただき、無垢材の癒しや快適さだけではなく、地球環境のためにもなるということを伝えていきたいと考えています。
■会社概要■
【株式会社 アイダ企業概要】
創業:1953年
本社:東京都港区南青山5-9-5
代表者:相田 敬介
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社カグラ
担当:福島・菅原
本社:〒107-0062 東京都港区南青山5-9-5
TEL:03-3797-1700 FAX:03-3797-1715
E-mail:info@kagura.co.jp
《関連URL》
http://www.kagura.co.jp/