第2回『若者力大賞』受賞者決定 世界中の若者に夢と希望を与える次世代リーダーとしてタレントの山口もえさん・登山家の栗城史多さんが大賞を受賞
国際社会で活躍する若者の育成・支援を行う財団法人ユースワーカー能力開発協会は、世界中の若者に夢と希望を与える次世代リーダーを表彰するユースワーカーアワード 第2回『若者力大賞』の表彰式を本日開催しました。第2回『若者力大賞』の受賞者は、山口もえさん、栗城史多さんら4名に決定しました。
国際社会で活躍する若者の育成・支援を行う財団法人ユースワーカー能力開発協会(事務局:東京都港区、会長 三村明夫、http://www.youthworker.or.jp/ 以下ユースワーカー協会)は、世界中の若者に夢と希望を与える次世代リーダーを表彰するユースワーカーアワード 第2回『若者力大賞』の表彰式を本日1月25日(火)パソナグループ本部(東京都千代田区)にて開催しました。
第2回『若者力大賞』の受賞者は、タレント活動のかたわら内閣府NPOクーピーファッションアートグループの親善大使として、アート制作を通じた障がい者と健常者との積極的な交流を行っている山口もえさんや、自らビデオカメラを片手にインターネットで生中継しながら登頂することで話題の自称「ニートのアルピニスト」栗城史多さんら4名に決定しました。本日夕方に行われた表彰式には、受賞者本人が出席、受賞の喜びを語っていただきました。詳細は以下の通りです。<※表彰式の様子−添付資料参照>
■ユースワーカーアワード 第2回『若者力大賞』受賞者
【若者力大賞: 2名】
若者ならではのパワーと使命と行動力をもって、同世代に夢と希望を与えている20代、30代の次世代リーダーを表彰
・ 山口 もえ(やまぐち もえ)/タレント
・ 栗城 史多(くりき のぶかず)/アルピニスト
【ユースワーカー支援者賞(個人部門): 2名】
若者の持つ才能を見出し、守り、伸ばす事で次世代リーダーを育成している優れた指導者および団体を表彰
・家本 賢太郎(いえもと けんたろう)/株式会社クララオンライン 代表取締役社長
・橋本 昌彦(はしもと まさひこ)/シンガーソングライター
※第2回ユースワーカー支援者賞(団体部門)の受賞者は、該当者がおりませんでした。
■選定理由
【若者力大賞】
・山口 もえ(やまぐち もえ)/タレント
タレント活動の傍ら、内閣府NPOクーピーファッションアートグループの親善大使として障がい者支援活動に取り組み、アート制作を通じて障がい者と健常者との交流をすすめる。垣根のない「ノーマライゼーション社会」の実現を目指した活動を続けている。
・栗城 史多(くりき のぶかず)/アルピニスト
高校卒業後上京するもフリーター・ニート生活。北海道に帰郷し大学に入って登山に挑み、これまで7大大陸最高峰のうち、6大陸で単独登頂を果たす。死と背中合わせの無酸素登頂に挑戦する姿を、自らカメラを片手にネットで配信。「冒険の共有を目指し、多くの人が持っている心の壁を取り払い、一歩踏み出す勇気を与えること」を使命に、ひきこもりがちの若者たちに強烈な勇気や希望を与え続けている。
【ユースワーカー支援者賞(個人部門)】
・家本 賢太郎(いえもと けんたろう)/株式会社クララオンライン 代表取締役社長
中学時代に脳腫瘍で車椅子生活となり、卒業後15歳でレンタル サーバ事業で現在の会社を興す。18歳のときに奇跡的に回復し、大学に学びながらサーバホスティング事業を中核に業績を伸ばす一方、「多様性」を信念とした雇用を実践。社員の約2割を東南アジアを中心とした多国籍社員や障害者などで占めている。
・橋本 昌彦(はしもと まさひこ)/シンガーソングライター
大学卒業後オーストラリアに単身留学しボーカルオーディションに合格、シンガーの道を歩み出す。帰国後、児童虐待防止のオレンジリボン運動にボランティア参加。2010年、子育てに勤しむ若いママたちへの応援歌「絆〜ママへのラブソング〜」をリリース、親と子の強い絆に捧げる歌声が大反響を呼ぶ。
■画像の提供について
※表彰式の様子は、添付資料をご参照ください。
※画像をご希望の方は、下記までお問い合わせください。
※画像をご使用の場合には、[写真提供:財団法人ユースワーカー能力開発協会]のクレジット記載をお願いします。
■受賞者のプロフィールについて
※添付資料をご参照ください。
(以下、参考資料)
○ ユースワーカーアワード 若者力大賞 について
若者ならではのパワーと使命と行動力をもって自ら時代を切り拓き、同世代に夢と希望を与えて活躍をしている20代、30代の次世代リーダー及びその指導者・団体を発掘して表彰することより、次世代育成に対する社会的な関心を高め、その取り組みを促進していくことを目的に、昨年の協会設立40周年を記念して創設。「若者力大賞」と「ユースワーカー支援者賞(個人部門・団体部門)」という2つの賞を設けており、第1回目には、歌手のMISIAさんとプロ野球選手の田中将大投手(楽天)の2名が大賞を受賞。
○ 審査方法および選考基準
自薦他薦による応募の中から、外部有識者を中心とする審査委員会によって選考。選考基準として、「若者力大賞」では社会的な使命感の強さ、行動力、ユニーク性、将来性、若者への影響力などの項目、「ユースワーカー支援者賞」では広く社会での活動、キャリア支援の実績、ユニーク性、波及性などの項目が設定され、客観的かつ厳格に審査。
■ 財団法人ユースワーカー能力開発協会 について
国際的な青少年の育成を主目的に1969年に設立された外務省と厚生労働省の共管による公益法人。国際協力、能力開発、広報調査などの事業活動を通じて、青少年の健全な育成を支援し、未来を担う若者のネットワークづくりを促進。
○ 財団概要
名 称 : 財団法人ユースワーカー能力開発(http://www.youthworker.or.jp/)
代表者 : 会長 三村 明夫(新日本製鐵株式会社 代表取締役会長)
所在地 : 東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビル
設 立 : 1969年7月1日
所 轄 : 外務省、厚生労働省(共管)
■本件に関するお問い合わせ
株式会社広報戦略室 担当:近江(おうみ)、中山
※「第2回 若者力大賞」の広報を担当しております。
TEL:03−6801−8402
FAX:03−3818−1308
メール:press@kou-hou.com
近江携帯電話:080−3446−3638
第2回『若者力大賞』の受賞者は、タレント活動のかたわら内閣府NPOクーピーファッションアートグループの親善大使として、アート制作を通じた障がい者と健常者との積極的な交流を行っている山口もえさんや、自らビデオカメラを片手にインターネットで生中継しながら登頂することで話題の自称「ニートのアルピニスト」栗城史多さんら4名に決定しました。本日夕方に行われた表彰式には、受賞者本人が出席、受賞の喜びを語っていただきました。詳細は以下の通りです。<※表彰式の様子−添付資料参照>
■ユースワーカーアワード 第2回『若者力大賞』受賞者
【若者力大賞: 2名】
若者ならではのパワーと使命と行動力をもって、同世代に夢と希望を与えている20代、30代の次世代リーダーを表彰
・ 山口 もえ(やまぐち もえ)/タレント
・ 栗城 史多(くりき のぶかず)/アルピニスト
【ユースワーカー支援者賞(個人部門): 2名】
若者の持つ才能を見出し、守り、伸ばす事で次世代リーダーを育成している優れた指導者および団体を表彰
・家本 賢太郎(いえもと けんたろう)/株式会社クララオンライン 代表取締役社長
・橋本 昌彦(はしもと まさひこ)/シンガーソングライター
※第2回ユースワーカー支援者賞(団体部門)の受賞者は、該当者がおりませんでした。
■選定理由
【若者力大賞】
・山口 もえ(やまぐち もえ)/タレント
タレント活動の傍ら、内閣府NPOクーピーファッションアートグループの親善大使として障がい者支援活動に取り組み、アート制作を通じて障がい者と健常者との交流をすすめる。垣根のない「ノーマライゼーション社会」の実現を目指した活動を続けている。
・栗城 史多(くりき のぶかず)/アルピニスト
高校卒業後上京するもフリーター・ニート生活。北海道に帰郷し大学に入って登山に挑み、これまで7大大陸最高峰のうち、6大陸で単独登頂を果たす。死と背中合わせの無酸素登頂に挑戦する姿を、自らカメラを片手にネットで配信。「冒険の共有を目指し、多くの人が持っている心の壁を取り払い、一歩踏み出す勇気を与えること」を使命に、ひきこもりがちの若者たちに強烈な勇気や希望を与え続けている。
【ユースワーカー支援者賞(個人部門)】
・家本 賢太郎(いえもと けんたろう)/株式会社クララオンライン 代表取締役社長
中学時代に脳腫瘍で車椅子生活となり、卒業後15歳でレンタル サーバ事業で現在の会社を興す。18歳のときに奇跡的に回復し、大学に学びながらサーバホスティング事業を中核に業績を伸ばす一方、「多様性」を信念とした雇用を実践。社員の約2割を東南アジアを中心とした多国籍社員や障害者などで占めている。
・橋本 昌彦(はしもと まさひこ)/シンガーソングライター
大学卒業後オーストラリアに単身留学しボーカルオーディションに合格、シンガーの道を歩み出す。帰国後、児童虐待防止のオレンジリボン運動にボランティア参加。2010年、子育てに勤しむ若いママたちへの応援歌「絆〜ママへのラブソング〜」をリリース、親と子の強い絆に捧げる歌声が大反響を呼ぶ。
■画像の提供について
※表彰式の様子は、添付資料をご参照ください。
※画像をご希望の方は、下記までお問い合わせください。
※画像をご使用の場合には、[写真提供:財団法人ユースワーカー能力開発協会]のクレジット記載をお願いします。
■受賞者のプロフィールについて
※添付資料をご参照ください。
(以下、参考資料)
○ ユースワーカーアワード 若者力大賞 について
若者ならではのパワーと使命と行動力をもって自ら時代を切り拓き、同世代に夢と希望を与えて活躍をしている20代、30代の次世代リーダー及びその指導者・団体を発掘して表彰することより、次世代育成に対する社会的な関心を高め、その取り組みを促進していくことを目的に、昨年の協会設立40周年を記念して創設。「若者力大賞」と「ユースワーカー支援者賞(個人部門・団体部門)」という2つの賞を設けており、第1回目には、歌手のMISIAさんとプロ野球選手の田中将大投手(楽天)の2名が大賞を受賞。
○ 審査方法および選考基準
自薦他薦による応募の中から、外部有識者を中心とする審査委員会によって選考。選考基準として、「若者力大賞」では社会的な使命感の強さ、行動力、ユニーク性、将来性、若者への影響力などの項目、「ユースワーカー支援者賞」では広く社会での活動、キャリア支援の実績、ユニーク性、波及性などの項目が設定され、客観的かつ厳格に審査。
■ 財団法人ユースワーカー能力開発協会 について
国際的な青少年の育成を主目的に1969年に設立された外務省と厚生労働省の共管による公益法人。国際協力、能力開発、広報調査などの事業活動を通じて、青少年の健全な育成を支援し、未来を担う若者のネットワークづくりを促進。
○ 財団概要
名 称 : 財団法人ユースワーカー能力開発(http://www.youthworker.or.jp/)
代表者 : 会長 三村 明夫(新日本製鐵株式会社 代表取締役会長)
所在地 : 東京都港区新橋1-1-1 日比谷ビル
設 立 : 1969年7月1日
所 轄 : 外務省、厚生労働省(共管)
■本件に関するお問い合わせ
株式会社広報戦略室 担当:近江(おうみ)、中山
※「第2回 若者力大賞」の広報を担当しております。
TEL:03−6801−8402
FAX:03−3818−1308
メール:press@kou-hou.com
近江携帯電話:080−3446−3638