MAP経営、中堅企業の要望に応えた新システム『Fomas』2月1日販売開始。IPO志向企業に必須の「予算管理体制」構築を支援。企業担当の導入サポート部門を新設し、導入後1年の運用支援も提供
経営計画策定支援システムの開発・販売の株式会社MAP経営は、精度の高い予算管理体制の構築・整備を進める中堅企業のニーズに対応した新商品を投入し、企業向け販売を2月より強化します。今回新たに、新興市場に上場もしくは上場準備をしている中堅企業向けに、経営計画策定と達成管理支援システム『Fomas』を開発
経営計画策定支援システムの開発・販売とコンサルティング業務の株式会社MAP経営(本社:東京都中野区、代表取締役社長 三上勝利 以下 MAP経営http://www.mapka.jp)は、厳しい経営環境を背景に、精度の高い予算管理体制の構築・整備を進める中堅企業のニーズに対応した新商品を投入し、企業向け販売を2月より強化します。今回新たに、新興市場に上場もしくは上場準備をしている中堅企業向けに、経営計画策定と達成管理支援システム『Fomas』(フォーマス)を開発。中堅企業では、企業毎に管理方法が異なるため、専門スタッフによる半年〜1年の定期的訪問による導入・運用サポートを別途提供します。
※「中堅企業」とは、資本金1億円以上10億円未満の企業を指します。
中堅企業が作成する「経営計画」は、表計算ソフトで「損益」中心に作成されている売上計画・利益計画であることが多く、特に新規上場(IPO)を目指す中堅企業では、管理部門における予算管理体制の整備、構築が課題となっていました。さらに、既に上場している中堅企業にとっても、東京証券取引所の新興市場マザーズの上場審査の緩和と合わせて実施する「上場廃止基準の厳格化」に代表されるように、上場後の企業継続に必要な精度の高い予算管理体制の構築・整備がますます求められてきています。
※2010年12月21日、東京証券取引所より、「マザーズの信頼性向上及び活性化に向けた上場制度の整備等について」とし、東証マザーズ上場後、10年経過した企業に対する上場廃止基準の厳格化の発表がありました。
新システム『Fomas』は、中堅企業から寄せられた要望をもとに、中堅企業向けの新機能を加え全く新たに開発しました。中堅企業が上場後の予算管理体制で継続的に利用できるシステムは、今までは大企業向けのシステム利用か、自社開発するほかには選択肢がありませんでした。
MAP経営では、中堅企業が自社の予算管理体制を早期に構築できるように、新システム『Fomas』導入から半年〜1年の運用サポートをシステム本体とは別に販売。専門スタッフが、企業に定期訪問し、導入と運用のアドバイスを行うことでシステムの機能を最大限発揮させ、稼働率向上を目指します。
なお、2012年には、中堅企業の個別のニーズに応えるため、企業毎にシステムをカスタマイズしての販売も開始する予定です。
MAP経営では、新システム『Fomas』の2月1日の販売開始に合わせて、企業向けの導入サポート部門を新設し、サポート体制を強化します。また、上場準備指導を行う証券会社の支援企業向けに説明会などを開催し販売を積極展開します。
新システム『Fomas』は、スタンダードモデルで初期導入費用は260万円(税別/システム200万円、運用サポート1年間 60万円)、別途月額保守費用18千円(税別)がかかります。その他に部門処理などを省いた廉価版も用意し、初年度50社、3年後100社の導入を目指します。
■ 経営計画支援システムのラインナップ
・Fomas 中堅企業向け
精度の高い経営計画策定と達成管理支援の統合ツール(1年〜5年の 月次・年次計画)
・MAP経営シミュレーション2(中期システム) 中小企業、会計事務所、金融機関向け
経営者らが自社の中期の将来ビジョンを数値計画含めて具体化(5年・10年の中期計画)
・MAP経営シミュレーション2(単年度システム) 中小企業、会計事務所向け
中期計画をもとに、単年度計画を月次で作成
・MAPクイックリレーション 金融機関向け
金融機関の営業店で、顧客のリスケなどに伴う「実抜計画」を簡易に策定
■ IPOを目指す企業に求められる予算管理体制について
株式上場を目指す場合には、事業計画すなわち「中期経営計画」の策定が不可欠となります。そしてその初年度の単年度計画を月次で展開します。月次で予算と実績の差異を分析し、その乖離についての問題点の把握を行い、対策を練り、速やかに対応策の実行を行う必要があります。月次決算資料は月初10日以内に作成され、月内中旬までに開催される取締役会で報告される必要があります。
★業務フロー、添付ファイルをご参照下さい。
■ 『Fomas』の概要
新システム『Fomas』は、「損益」「貸借」「資金繰り(税金含む)」が完全連動した経営計画システムです。前期決算書データなどを活用し、スピーディーなシミュレーションが可能で、中堅企業が自社の財務システムの会計データを利用し予算管理体制の構築を実現します。精度の高い月次予算管理を迅速に行うことができ、既上場もしくは上場準備をしている中堅企業に求められる、取締役会での予実報告に必要な資料も出力できます。
『Fomas』システムは、スタンダードモデルで1社5部門の処理が可能。部門処理を行わない企業向けのベーシックモデル、処理会社数10社が可能なアドバンスモデルの3タイプ用意しています。各タイプに追加オプションで子会社や税効果などの処理機能を追加することも可能です。
システム価格
・「ベーシック」140万円(税抜) 保守料(月額)1万円(税抜)
・「スタンダード」システム価格200万円(税抜) 保守料(月額)1.8万円(税抜)
・「アドバンス」システム価格260万円(税抜) 保守料(月額)3万円(税抜)
導入・運用サポート(一括) 30万円(税抜)/半年 60万円(税抜)/1年 90万円(税抜)/1年
■ MAP経営について
会社名 :株式会社MAP経営 (http://www.mapka.jp)
所在地 :東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー21F
代表者 :代表取締役社長 三上勝利
資本金 :1億4412万7500円
設 立 :1989年3 月
事業内容:コンサルティング事業、研修事業、ソフトウェア開発・販売事業
備 考 :MAP経営は1989年3月、前身の会計事務所から企業の経営計画策定のシステム開発会社として分社し設立。独自の経営シミュレーションシステムの開発、販売を主力としています。現在、会計事務所(税理士・公認会計士事務所、コンサルティング会社)1500社をはじめ、地域金融機関85行庫、民間事業会社50社、中小企業再生支援協議会などに導入されています。
【報道関係の方々からのお問い合わせ】
株式会社MAP経営 広報担当:吉川、大石
TEL:03-5365-1500 FAX:03-5365-1530 E-mail: koho@mapka.jp
【本件に関する企業・一般の方々からのお問い合わせ】
株式会社MAP経営 東京本社 企業担当:田名網、早川
TEL:03-5365-1500 FAX:03-5365-1530 E-mail: kikaku@mapka.jp
※「中堅企業」とは、資本金1億円以上10億円未満の企業を指します。
中堅企業が作成する「経営計画」は、表計算ソフトで「損益」中心に作成されている売上計画・利益計画であることが多く、特に新規上場(IPO)を目指す中堅企業では、管理部門における予算管理体制の整備、構築が課題となっていました。さらに、既に上場している中堅企業にとっても、東京証券取引所の新興市場マザーズの上場審査の緩和と合わせて実施する「上場廃止基準の厳格化」に代表されるように、上場後の企業継続に必要な精度の高い予算管理体制の構築・整備がますます求められてきています。
※2010年12月21日、東京証券取引所より、「マザーズの信頼性向上及び活性化に向けた上場制度の整備等について」とし、東証マザーズ上場後、10年経過した企業に対する上場廃止基準の厳格化の発表がありました。
新システム『Fomas』は、中堅企業から寄せられた要望をもとに、中堅企業向けの新機能を加え全く新たに開発しました。中堅企業が上場後の予算管理体制で継続的に利用できるシステムは、今までは大企業向けのシステム利用か、自社開発するほかには選択肢がありませんでした。
MAP経営では、中堅企業が自社の予算管理体制を早期に構築できるように、新システム『Fomas』導入から半年〜1年の運用サポートをシステム本体とは別に販売。専門スタッフが、企業に定期訪問し、導入と運用のアドバイスを行うことでシステムの機能を最大限発揮させ、稼働率向上を目指します。
なお、2012年には、中堅企業の個別のニーズに応えるため、企業毎にシステムをカスタマイズしての販売も開始する予定です。
MAP経営では、新システム『Fomas』の2月1日の販売開始に合わせて、企業向けの導入サポート部門を新設し、サポート体制を強化します。また、上場準備指導を行う証券会社の支援企業向けに説明会などを開催し販売を積極展開します。
新システム『Fomas』は、スタンダードモデルで初期導入費用は260万円(税別/システム200万円、運用サポート1年間 60万円)、別途月額保守費用18千円(税別)がかかります。その他に部門処理などを省いた廉価版も用意し、初年度50社、3年後100社の導入を目指します。
■ 経営計画支援システムのラインナップ
・Fomas 中堅企業向け
精度の高い経営計画策定と達成管理支援の統合ツール(1年〜5年の 月次・年次計画)
・MAP経営シミュレーション2(中期システム) 中小企業、会計事務所、金融機関向け
経営者らが自社の中期の将来ビジョンを数値計画含めて具体化(5年・10年の中期計画)
・MAP経営シミュレーション2(単年度システム) 中小企業、会計事務所向け
中期計画をもとに、単年度計画を月次で作成
・MAPクイックリレーション 金融機関向け
金融機関の営業店で、顧客のリスケなどに伴う「実抜計画」を簡易に策定
■ IPOを目指す企業に求められる予算管理体制について
株式上場を目指す場合には、事業計画すなわち「中期経営計画」の策定が不可欠となります。そしてその初年度の単年度計画を月次で展開します。月次で予算と実績の差異を分析し、その乖離についての問題点の把握を行い、対策を練り、速やかに対応策の実行を行う必要があります。月次決算資料は月初10日以内に作成され、月内中旬までに開催される取締役会で報告される必要があります。
★業務フロー、添付ファイルをご参照下さい。
■ 『Fomas』の概要
新システム『Fomas』は、「損益」「貸借」「資金繰り(税金含む)」が完全連動した経営計画システムです。前期決算書データなどを活用し、スピーディーなシミュレーションが可能で、中堅企業が自社の財務システムの会計データを利用し予算管理体制の構築を実現します。精度の高い月次予算管理を迅速に行うことができ、既上場もしくは上場準備をしている中堅企業に求められる、取締役会での予実報告に必要な資料も出力できます。
『Fomas』システムは、スタンダードモデルで1社5部門の処理が可能。部門処理を行わない企業向けのベーシックモデル、処理会社数10社が可能なアドバンスモデルの3タイプ用意しています。各タイプに追加オプションで子会社や税効果などの処理機能を追加することも可能です。
システム価格
・「ベーシック」140万円(税抜) 保守料(月額)1万円(税抜)
・「スタンダード」システム価格200万円(税抜) 保守料(月額)1.8万円(税抜)
・「アドバンス」システム価格260万円(税抜) 保守料(月額)3万円(税抜)
導入・運用サポート(一括) 30万円(税抜)/半年 60万円(税抜)/1年 90万円(税抜)/1年
■ MAP経営について
会社名 :株式会社MAP経営 (http://www.mapka.jp)
所在地 :東京都中野区本町1-32-2 ハーモニータワー21F
代表者 :代表取締役社長 三上勝利
資本金 :1億4412万7500円
設 立 :1989年3 月
事業内容:コンサルティング事業、研修事業、ソフトウェア開発・販売事業
備 考 :MAP経営は1989年3月、前身の会計事務所から企業の経営計画策定のシステム開発会社として分社し設立。独自の経営シミュレーションシステムの開発、販売を主力としています。現在、会計事務所(税理士・公認会計士事務所、コンサルティング会社)1500社をはじめ、地域金融機関85行庫、民間事業会社50社、中小企業再生支援協議会などに導入されています。
【報道関係の方々からのお問い合わせ】
株式会社MAP経営 広報担当:吉川、大石
TEL:03-5365-1500 FAX:03-5365-1530 E-mail: koho@mapka.jp
【本件に関する企業・一般の方々からのお問い合わせ】
株式会社MAP経営 東京本社 企業担当:田名網、早川
TEL:03-5365-1500 FAX:03-5365-1530 E-mail: kikaku@mapka.jp