iPadを使った小学生向けPISA型学力養成コース設置を決定 〜ひらめき★脳育コースi[アイ] 4月開講〜
【俊英館Flex (フレックス)】
俊英館Flexでは、新学習指導要領が本格施行される2011年4月に
小学生を対象とした「PISA型学力」養成のための新コースを開講。
iPadを使った新たな授業モデルで教育改革の波に一石を投じる。
俊英館Flexでは、新学習指導要領が本格施行される2011年4月に
小学生を対象とした「PISA型学力」養成のための新コースを開講。
iPadを使った新たな授業モデルで教育改革の波に一石を投じる。
報道関係者 各位
プレスリリース
2011年2月15日
株式会社俊英館
代表者 田村 幸之
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【俊英館Flex (フレックス)】
俊英館Flexでは、新学習指導要領が本格施行される2011年4月に
小学生を対象とした「PISA型学力」養成のための新コースを開講。
iPadを使った新たな授業モデルで教育改革の波に一石を投じる。
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株式会社俊英館(本部:東京都板橋区)が運営する進学塾「俊英館Flex」では、小学3〜5年生を対象としたPISA型学力養成のための新コース開講を決定。『ひらめき★脳育コースi[アイ]』というコース名で、2011年4月から18校舎に設置する。授業ではApple社のタブレット“iPad”を使った映写型の新しい授業スタイルを導入。2月8日(火)・10日(木)には、教科責任者によるテスト授業を実施した。
去年12月には「2009年実施のPISA調査結果」が発表され、新聞やテレビ等でも「日本の読解力が復活」といった報道とともに、新しい学力基準としての「PISA型学力」が注目を集めた。いよいよこの春からは、小学生の「新学習指導要領」が本格的に施行される。新しい指導要領における大きな変更点として、まず挙げられるのが小学校教科書の改訂。ゆとり教育時代の教科書と比較するとページ数が4割も増え、1960年代の詰め込み教育と呼ばれた頃の教科書よりもさらに厚い教科書になる。さらに重要な点として、この教科書には「新学力観」すなわちPISA型の学力を養成する問題が盛り込まれるようになる。「詰め込み」でも「ゆとり」でもない新しい学力基準として、PISA調査で結果が出せる学力を意識した内容となっており、いわば小学校の教育現場におけるグローバル化という大きな改革が2011年度から始動することとなる。
この大きな教育改革の波を受け、俊英館Flexでは2011年4月より小学3〜5年生を対象に「PISA型学力」を養成するための新コース『ひらめき★脳育コースi[アイ]』を東京、埼玉、千葉の18校舎で開講することを決定した。「ひらめき★脳育コース」はもともと都内の公立中高一貫校受検生を対象に、受検に向けた思考力の土台を養う準備講座として開発されたもの。実際に開講したところ非受検層からの受講を望む声が多数寄せられたことを受け、授業スタイルや教材・カリキュラムを大幅に一新し、受検の有無に関わらず「PISA型学力」を身につけられる新たなコースとしてリニューアルした。
講師が解法を教えて覚えさせるのではなく、生徒自身が自発的に考える習慣をつけられるよう、あえて板書はせず、オリジナルの教材をホワイトボード上にプロジェクターを使って映写する授業スタイル。この方法が思考力養成に有効であることは旧コースで実証済みだが、新たな「ひらめき★脳育コースi[アイ]」においてはノートパソコンの代わりにApple社のタブレット“iPad”を導入することでさらに進化させた。講師が画面上に書き込んだ内容がリアルタイムに映し出されるため、子どもたちの理解度に合わせたヒントを出すことが可能となり、これまで以上に思考の活性化を図ることができる。
2月8日(火)・10日(木)には、俊英館が運営する中学受験専門塾「鉄能会」練馬校で理系・文系それぞれの教科責任者によるテスト授業を実施した。講師が解き方のヒントを与える際、表や図形の中に「思考の手順」を書き込んだり、地図や写真を拡大表示して気づかせるといった“iPad”ならではの授業に、生徒たちは60分間集中して目の前の問題に取り組む様子が見られた。また解答を確認する場面で、講師が差し出したiPadに指名された生徒がタッチペンで自分の答えを書き込むシーンもあった。ある生徒からは「一生に一度でいいからiPadを触ってみたかった」と高い関心を示す声も聞かれた。
(※iPadは、Apple.inc の商標です。)
< ひらめき★脳育コースi [アイ] 概要 >
対 象 : 小学3〜5年生 (※校舎によって対象学年が異なります。)
開 講 : 2011年4月
設置校 : 東京エリア 11校舎、埼玉エリア 6校舎、千葉エリア 1校舎
狙 い : PISA型学力および思考習慣の養成
■ 本コースで身につく能力
理系 … 推理する力/整理する力/比べる力/規則性を発見する力/文章題を解く力/図形イメージ力
文系 … 表現力/常識力/考える力
□ [参考] 小学生の未来を考える 「PISA型学力への道」
新学習指導要領を攻略するカギとなるPISAの概要を紐解いた小学生の保護者のための公式ブログ
http://pisatype.livedoor.biz/
■俊英館Flex(フレックス)( http://www.shuneikan.co.jp/ )
--------------------------------------------------------------------
「俊英館Flex」は、”夢をチカラに、未来をカタチに”をスローガンに、首都圏に45校舎を展開する小・中・高生対象の総合進学塾。「集団授業」「個別指導」「自立学習」という3つの学習スタイルを組み合わせることで、生徒の成績や志望校、各家庭のニーズにあった学習方法を選択できる。入試や定期テストに向けた指導はもちろんのこと、「どんな大人になりたいか?」「なぜいま勉強するのか?」を一緒に考える「キャリアデザイン講座」を定期的に実施し、子どもたちの将来を見据えた学習指導を提供している。
■ 中学受験専門塾 鉄能会 ( http://www.tetsunokai.com/ )
--------------------------------------------------------------------
「鉄能会」は、完全少人数定員制により大手塾にはない生徒一人ひとりへのケアを実現した中学受験専門塾。従来の解説を中心とした“詰め込み型”の授業ではなく、“自ら考える機会”を多く盛り込んだ独自の授業スタイルで、御三家をはじめとする難関中学校への合格者を多数輩出している。定期的に開催している学習相談会では「脳育」「環境」「思考習慣」をキーワードに、子供の脳の成長に応じた効果的な学習プランを提案。経験と実績を積み重ねてきた講師の的確なアドバイスは、大手塾で成績が上がらず相談に訪れた中学受験生の保護者からも絶大な支持を得ている。
【会社概要】
■会社名:株式会社俊英館
■代表者:田村 幸之
■資本金:4,500万円
■設 立:1984年(昭和59年)3月
■所在地:〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-9-2 セガミビル3F
■TEL :03-5917-3711(本件に関するお問合せは04-2938-2905まで。受付:14:00〜22:00)
■FAX :03-5917-3713
■URL :http://www.shuneikan.co.jp/
■Email :marketing@shuneikan.co.jp
■事業内容:学習塾、語学教室等教室施設の運営
<学習塾>
・総合進学塾 俊英館Flex [フレックス]
・個別指導専門塾 個一 ( http://www.koichi.cc/ )
・中学受験専門塾 鉄能会 ( http://www.tetsunokai.com/ )
・小学受験専門 鉄能会キッズ ( http://www.tetsunokai-kids.com/ )
<語学教室>
・西宮インターナショナルスクール ( http://www.nishinomiyains.jp/ )
<保育事業>
・稲毛すきっぷ保育園 ( http://www.skip-hoikuen.com/inage/ )
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社俊英館
■担当者 マーケティング部 小池
■TEL 04-2938-2905 (受付:14:00〜22:00)
■FAX 04-2938-2907
■Email marketing@shuneikan.co.jp
プレスリリース
2011年2月15日
株式会社俊英館
代表者 田村 幸之
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【俊英館Flex (フレックス)】
俊英館Flexでは、新学習指導要領が本格施行される2011年4月に
小学生を対象とした「PISA型学力」養成のための新コースを開講。
iPadを使った新たな授業モデルで教育改革の波に一石を投じる。
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株式会社俊英館(本部:東京都板橋区)が運営する進学塾「俊英館Flex」では、小学3〜5年生を対象としたPISA型学力養成のための新コース開講を決定。『ひらめき★脳育コースi[アイ]』というコース名で、2011年4月から18校舎に設置する。授業ではApple社のタブレット“iPad”を使った映写型の新しい授業スタイルを導入。2月8日(火)・10日(木)には、教科責任者によるテスト授業を実施した。
去年12月には「2009年実施のPISA調査結果」が発表され、新聞やテレビ等でも「日本の読解力が復活」といった報道とともに、新しい学力基準としての「PISA型学力」が注目を集めた。いよいよこの春からは、小学生の「新学習指導要領」が本格的に施行される。新しい指導要領における大きな変更点として、まず挙げられるのが小学校教科書の改訂。ゆとり教育時代の教科書と比較するとページ数が4割も増え、1960年代の詰め込み教育と呼ばれた頃の教科書よりもさらに厚い教科書になる。さらに重要な点として、この教科書には「新学力観」すなわちPISA型の学力を養成する問題が盛り込まれるようになる。「詰め込み」でも「ゆとり」でもない新しい学力基準として、PISA調査で結果が出せる学力を意識した内容となっており、いわば小学校の教育現場におけるグローバル化という大きな改革が2011年度から始動することとなる。
この大きな教育改革の波を受け、俊英館Flexでは2011年4月より小学3〜5年生を対象に「PISA型学力」を養成するための新コース『ひらめき★脳育コースi[アイ]』を東京、埼玉、千葉の18校舎で開講することを決定した。「ひらめき★脳育コース」はもともと都内の公立中高一貫校受検生を対象に、受検に向けた思考力の土台を養う準備講座として開発されたもの。実際に開講したところ非受検層からの受講を望む声が多数寄せられたことを受け、授業スタイルや教材・カリキュラムを大幅に一新し、受検の有無に関わらず「PISA型学力」を身につけられる新たなコースとしてリニューアルした。
講師が解法を教えて覚えさせるのではなく、生徒自身が自発的に考える習慣をつけられるよう、あえて板書はせず、オリジナルの教材をホワイトボード上にプロジェクターを使って映写する授業スタイル。この方法が思考力養成に有効であることは旧コースで実証済みだが、新たな「ひらめき★脳育コースi[アイ]」においてはノートパソコンの代わりにApple社のタブレット“iPad”を導入することでさらに進化させた。講師が画面上に書き込んだ内容がリアルタイムに映し出されるため、子どもたちの理解度に合わせたヒントを出すことが可能となり、これまで以上に思考の活性化を図ることができる。
2月8日(火)・10日(木)には、俊英館が運営する中学受験専門塾「鉄能会」練馬校で理系・文系それぞれの教科責任者によるテスト授業を実施した。講師が解き方のヒントを与える際、表や図形の中に「思考の手順」を書き込んだり、地図や写真を拡大表示して気づかせるといった“iPad”ならではの授業に、生徒たちは60分間集中して目の前の問題に取り組む様子が見られた。また解答を確認する場面で、講師が差し出したiPadに指名された生徒がタッチペンで自分の答えを書き込むシーンもあった。ある生徒からは「一生に一度でいいからiPadを触ってみたかった」と高い関心を示す声も聞かれた。
(※iPadは、Apple.inc の商標です。)
< ひらめき★脳育コースi [アイ] 概要 >
対 象 : 小学3〜5年生 (※校舎によって対象学年が異なります。)
開 講 : 2011年4月
設置校 : 東京エリア 11校舎、埼玉エリア 6校舎、千葉エリア 1校舎
狙 い : PISA型学力および思考習慣の養成
■ 本コースで身につく能力
理系 … 推理する力/整理する力/比べる力/規則性を発見する力/文章題を解く力/図形イメージ力
文系 … 表現力/常識力/考える力
□ [参考] 小学生の未来を考える 「PISA型学力への道」
新学習指導要領を攻略するカギとなるPISAの概要を紐解いた小学生の保護者のための公式ブログ
http://pisatype.livedoor.biz/
■俊英館Flex(フレックス)( http://www.shuneikan.co.jp/ )
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「俊英館Flex」は、”夢をチカラに、未来をカタチに”をスローガンに、首都圏に45校舎を展開する小・中・高生対象の総合進学塾。「集団授業」「個別指導」「自立学習」という3つの学習スタイルを組み合わせることで、生徒の成績や志望校、各家庭のニーズにあった学習方法を選択できる。入試や定期テストに向けた指導はもちろんのこと、「どんな大人になりたいか?」「なぜいま勉強するのか?」を一緒に考える「キャリアデザイン講座」を定期的に実施し、子どもたちの将来を見据えた学習指導を提供している。
■ 中学受験専門塾 鉄能会 ( http://www.tetsunokai.com/ )
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「鉄能会」は、完全少人数定員制により大手塾にはない生徒一人ひとりへのケアを実現した中学受験専門塾。従来の解説を中心とした“詰め込み型”の授業ではなく、“自ら考える機会”を多く盛り込んだ独自の授業スタイルで、御三家をはじめとする難関中学校への合格者を多数輩出している。定期的に開催している学習相談会では「脳育」「環境」「思考習慣」をキーワードに、子供の脳の成長に応じた効果的な学習プランを提案。経験と実績を積み重ねてきた講師の的確なアドバイスは、大手塾で成績が上がらず相談に訪れた中学受験生の保護者からも絶大な支持を得ている。
【会社概要】
■会社名:株式会社俊英館
■代表者:田村 幸之
■資本金:4,500万円
■設 立:1984年(昭和59年)3月
■所在地:〒173-0037 東京都板橋区小茂根4-9-2 セガミビル3F
■TEL :03-5917-3711(本件に関するお問合せは04-2938-2905まで。受付:14:00〜22:00)
■FAX :03-5917-3713
■URL :http://www.shuneikan.co.jp/
■Email :marketing@shuneikan.co.jp
■事業内容:学習塾、語学教室等教室施設の運営
<学習塾>
・総合進学塾 俊英館Flex [フレックス]
・個別指導専門塾 個一 ( http://www.koichi.cc/ )
・中学受験専門塾 鉄能会 ( http://www.tetsunokai.com/ )
・小学受験専門 鉄能会キッズ ( http://www.tetsunokai-kids.com/ )
<語学教室>
・西宮インターナショナルスクール ( http://www.nishinomiyains.jp/ )
<保育事業>
・稲毛すきっぷ保育園 ( http://www.skip-hoikuen.com/inage/ )
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 株式会社俊英館
■担当者 マーケティング部 小池
■TEL 04-2938-2905 (受付:14:00〜22:00)
■FAX 04-2938-2907
■Email marketing@shuneikan.co.jp