“人の役に立つ物を創る”という想いから、福祉施設利用者・介護士・東京工芸大学デザイン科の学生との連携により誕生した、ペットボトルのキャップや缶のプルタブ、バウチ容器が開けられるオープナー「楽ラクあっくん」販売開始。
相模螺子株式会社では、“人の役に立つ物を創る”という想いから、
福祉施設利用者・介護士・東京工芸大学デザイン科の学生との連携により誕生した、
ペットボトルのキャップや缶のプルタブ、バウチ容器が開けられるオープナー
「楽ラクあっくん」(当社製品名)を開発し、このほど、販売を開始しました。
福祉施設利用者・介護士・東京工芸大学デザイン科の学生との連携により誕生した、
ペットボトルのキャップや缶のプルタブ、バウチ容器が開けられるオープナー
「楽ラクあっくん」(当社製品名)を開発し、このほど、販売を開始しました。
報道関係者 各位
プレスリリース
2011年2月28日
相模螺子株式会社
代表取締役 久保田隼夫
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相模螺子株式会社では、“人の役に立つ物を創る”という想いから、
福祉施設利用者・介護士・東京工芸大学デザイン科の学生との連携により誕生した、
ペットボトルや缶のプルタブ、バウチ容器が開けられるオープナー
「楽ラクあっくん」(当社製品名)を開発し、このほど、販売を開始しました。
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ネジ類の販売をはじめとした各種機械部品の加工・組立を行う相模螺子株式会社(所在地:
神奈川県相模原市、代表取締役 久保田隼夫)では、このほど、学生と介護施設利用者の
方々の想いと熱意を形にした、ボトルキャップや缶のプルタブ、バウチ容器のオープナー
「楽ラクあっくん」(当社製品名、実用新案申請中、
URL http://www.sagamirasi.co.jp/rakuraku-opener/ )を開発、自社のホームページや
即売会などで販売を開始しました。雑貨店や通信販売での本格的な販売は3月中旬を
予定しています。
標準小売価格は、¥700-です。(消費税込み)
オープナー「楽ラクあっくん」は、ペットボトルやバウチ型容器のキャップ、缶のプルタブを
力を入れずに開けることができる多機能型オープナーです。高齢者など指先や手に力の
入りにくい方、小さなお子様、爪を大切にしている女性の方々などに広くご利用いただくことが
できます。素材は、丈夫で軽いポリカーボネート樹脂製。カラーは、赤、青、黄、緑、紫等の10色。
マグネット式を採用しているため、冷蔵庫などに貼りつけることができます。
「楽ラクあっくん」は、“人の役に立つ物を創る”という当社社長の思いを発端に、
福祉施設を訪問してさまざまな話しを聞く中で、ボトルキャップなどを簡単に
あけることのできるオープナーの必要性を実感し、開発がスタートしました。
しかし、試作品は無機質でデザイン性にも乏しいものでしたが、「東京工芸大学デザイン科から
授業の中でデザイン開発を行う」という申し出をいただき、共同開発を行うこととなりました。
その後は、同校学生の皆さんと施設を訪問し、介護士や施設利用者の皆さんと面談を行い、
デザインや機能を考えることに2年の歳月を費やし、完成しました。協力いただいた学生の
皆さんからは、「普段の授業では経験出来ないようなことをさせていただき、とても楽しく
制作ができました」、「どんな人に使われるか、どういう環境で使うか、それに相応しい
商品戦略も大事なことがわかりました」という感想がありました。また、「楽ラクあっくん」を
実際にお使いいただいた皆さんからは、「とても使いやすいです」、「普段は、ペットボトルを
開けてくれ、と言ってくる施設利用者の方が喜んで使ってくれました」という、嬉しいお言葉を
頂戴しております。
当社では、まごころから創り出したオープナー「楽ラクあっくん」が、社会貢献の一助になればと
考えております。
【会社概要】
■会社名 相模螺子株式会社
■代表者 代表取締役 久保田隼夫
■資本金 1,000万円
■設 立 1981年10月24日
■所在地 〒252-0132 神奈川県相模原市緑区橋本台2‐3‐6
■TEL 042-773-9910
■FAX 042-774-4424
■URL http://www.sagamirasi.co.jp
■Email rasi@sagamirasi.co.jp
■事業内容 ネジ類の販売をはじめ、切削加工品、作業工具の製造、プレス、
整形部品、開発製品の製造、各種曲げ部品の加工・製造
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 相模螺子株式会社
■担当者 久保田浩章
■TEL 042-773-9910
■FAX 042-774-4424
■Email rasi@sagamirasi.co.jp
プレスリリース
2011年2月28日
相模螺子株式会社
代表取締役 久保田隼夫
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相模螺子株式会社では、“人の役に立つ物を創る”という想いから、
福祉施設利用者・介護士・東京工芸大学デザイン科の学生との連携により誕生した、
ペットボトルや缶のプルタブ、バウチ容器が開けられるオープナー
「楽ラクあっくん」(当社製品名)を開発し、このほど、販売を開始しました。
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ネジ類の販売をはじめとした各種機械部品の加工・組立を行う相模螺子株式会社(所在地:
神奈川県相模原市、代表取締役 久保田隼夫)では、このほど、学生と介護施設利用者の
方々の想いと熱意を形にした、ボトルキャップや缶のプルタブ、バウチ容器のオープナー
「楽ラクあっくん」(当社製品名、実用新案申請中、
URL http://www.sagamirasi.co.jp/rakuraku-opener/ )を開発、自社のホームページや
即売会などで販売を開始しました。雑貨店や通信販売での本格的な販売は3月中旬を
予定しています。
標準小売価格は、¥700-です。(消費税込み)
オープナー「楽ラクあっくん」は、ペットボトルやバウチ型容器のキャップ、缶のプルタブを
力を入れずに開けることができる多機能型オープナーです。高齢者など指先や手に力の
入りにくい方、小さなお子様、爪を大切にしている女性の方々などに広くご利用いただくことが
できます。素材は、丈夫で軽いポリカーボネート樹脂製。カラーは、赤、青、黄、緑、紫等の10色。
マグネット式を採用しているため、冷蔵庫などに貼りつけることができます。
「楽ラクあっくん」は、“人の役に立つ物を創る”という当社社長の思いを発端に、
福祉施設を訪問してさまざまな話しを聞く中で、ボトルキャップなどを簡単に
あけることのできるオープナーの必要性を実感し、開発がスタートしました。
しかし、試作品は無機質でデザイン性にも乏しいものでしたが、「東京工芸大学デザイン科から
授業の中でデザイン開発を行う」という申し出をいただき、共同開発を行うこととなりました。
その後は、同校学生の皆さんと施設を訪問し、介護士や施設利用者の皆さんと面談を行い、
デザインや機能を考えることに2年の歳月を費やし、完成しました。協力いただいた学生の
皆さんからは、「普段の授業では経験出来ないようなことをさせていただき、とても楽しく
制作ができました」、「どんな人に使われるか、どういう環境で使うか、それに相応しい
商品戦略も大事なことがわかりました」という感想がありました。また、「楽ラクあっくん」を
実際にお使いいただいた皆さんからは、「とても使いやすいです」、「普段は、ペットボトルを
開けてくれ、と言ってくる施設利用者の方が喜んで使ってくれました」という、嬉しいお言葉を
頂戴しております。
当社では、まごころから創り出したオープナー「楽ラクあっくん」が、社会貢献の一助になればと
考えております。
【会社概要】
■会社名 相模螺子株式会社
■代表者 代表取締役 久保田隼夫
■資本金 1,000万円
■設 立 1981年10月24日
■所在地 〒252-0132 神奈川県相模原市緑区橋本台2‐3‐6
■TEL 042-773-9910
■FAX 042-774-4424
■URL http://www.sagamirasi.co.jp
■Email rasi@sagamirasi.co.jp
■事業内容 ネジ類の販売をはじめ、切削加工品、作業工具の製造、プレス、
整形部品、開発製品の製造、各種曲げ部品の加工・製造
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 相模螺子株式会社
■担当者 久保田浩章
■TEL 042-773-9910
■FAX 042-774-4424
■Email rasi@sagamirasi.co.jp