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「勉強がいつも3日坊主な人も、勉強が継続できるようになる!」 無料のwebサービス『studylog』本日リリース!

学生ベンチャーである株式会社クラウドスタディ(代表取締役:廣瀬高志)は、2011年3月1日15:00に、無料の勉強進捗管理webツール『studylog』をリリースしました(http://studylog.jp)
株式会社クラウドスタディ(代表取締役:廣瀬高志)は、2011年3月1日15:00に、無料の勉強進捗管理webツール『studylog』をリリースしました(http://studylog.jp)

勉強をして、成果を上げるために最も重要なことは、「勉強を継続すること」です。勉強法の上手い下手よりも、「勉強が継続できるかどうか」のほうがはるかに成果に直結します。しかし、勉強を継続することは容易ではありません。「英語の勉強を継続しようと思うが、いつも3日坊主で継続できない」などと悩む人は数多くいます。では、どうしたら勉強を継続できるのでしょうか?

『studylog』とは、「勉強が継続できるシンプルな方法」です。『studylog』は、人間行動を実証的に分析・研究する学問分野である「行動分析学」の知見に基づいて設計されています。行動分析学的観点から一般に、勉強の継続の鍵は、「勉強の進捗を『記録(log)』し、グラフとして可視化すること」だと言われています。これが、『studylog』のメインの機能です。携帯電話から30秒で気軽に勉強の進捗を記録でき、その結果がカラフルな動くグラフとして可視化されます。他にも、「ご褒美機能」や、「目標設定機能」、「サポーター機能」など、行動分析学的な知見から、「勉強の継続」に最適化された形で『studylog』は設計されています。 また、iPhoneアプリ版は3月末にリリース予定です。

このプロダクトをクラウドスタディ社がつくった背景は、代表の廣瀬の高校時代のバスケットボール部の先輩が強く関係しています。その先輩は、高校3年の夏までバスケット部でキャプテンを務め、エースとして活躍しながら、東京大学(文科二類)にトップ合格し、TOEICは990点満点でした。その先輩が、廣瀬に教えてくれた勉強法が、「勉強の進捗を記録し、グラフとして可視化すること」だったのです。

ユーザーが『studylog』を使うことで、ユーザーが日々、「どのような教材を、何ページ、何時間」勉強している、という世界唯一のデータベースを収集することができ、クラウドスタディ社は将来的に、ユーザーのログの蓄積によって得られた情報を、ユーザーに還元していきます。例えば「あなたと同じ学力の人にはX教材がオススメで、教材の消化には平均Y時間かかり、TOEICの点数が平均Z点上がります」などという世界唯一のレコメンデーションを出せるメディアをつくります。

株式会社クラウドスタディは、渋谷にオフィスを構える6人の学生ベンチャーです。メンバーの中には、京都大学大学院情報学研究科を休学して東京に住み参画した学生(23)、GoogleChromeとFirefoxを仕様書に対する適合度で超えるjavascriptインタプリタをたった一人で書いた天才プログラマー(20)、webデザインの専門学校で数年に一度しか出ないと言われる「特待生」であるデザイナー(21)などもおります。

上場企業であるネットプライスドットコム(東証マザーズ上場、証券コード:3328)主催の第5回「学チャレ!」というビジネスコンテストで優秀賞を受賞し、(第1〜第4回、第6回は優秀賞該当者なし)ネットプライスのインキュベーションオフィス「Spot Tokyo」に入居しています。

このプレスリリースに関するお問い合わせは下記まで
株式会社クラウドスタディ (http://cloudstudy.com/
代表取締役 廣瀬高志(090-1885-9447/ hirose@cloudstudy.com)
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