元祖地ビール屋サンクトガーレン、幻の柑橘使用・3年連続日本一のフルーツビール【湘南ゴールド】を4月14日(木)オレンジデーにリニューアル発売<春夏限定>| アロマホップ「シトラ」で香りが一層華やかに
サンクトガーレンは2011年4月14日に“幻”と言われる神奈川産オレンジ「湘南ゴールド」を使用した同名のフルーツビールをリニューアル発売します。ビールに香りを与えるアロマホップを、以前よりも柑橘香の強い“シトラ”という品種に切り替え、フルーツビール4年連続日本一を目指します。
サンクトガーレン有限会社(神奈川県厚木市/取締役社長 岩本伸久)は2011年4月14日(木)オレンジデーに神奈川産のオレンジ「湘南ゴールド」を使ったフルーツビール『湘南ゴールド』(ビールと果実同名)をリニューアル発売します。
湘南ゴールドは神奈川県が12年をかけて開発したオレンジで、まだ生産量が少なく入手困難なことから“幻のオレンジ”と言われています。レモンのような見た目と裏腹に中身は甘いオレンジというギャップがあり、他の柑橘類を圧倒する華やかな香りが特徴です。
その華やかな香りが醸造担当者の目ならぬ鼻に留まり、このビールが誕生しました。その香りを最大限活かすため、果実は皮も果汁も丸ごと使用。アロマホップも柑橘系の香りが特徴のものを使用し、果実の香りを後押ししています。
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┣■┫リニューアル:アロマホップ「シトラ」で、より華やかな柑橘香を実現
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ビールの原料の中で主に苦味と香りを担当するのがホップです。特に苦味を担当するホップを“ビタリングホップ”、香りを担当するホップを“アロマホップ”と言います。
発売4年目となる今年、湘南ゴールドビールの柑橘香をより一層華やかにすべく、果実の香りを後押しする“アロマホップ”をカスケードからシトラという品種に切り替えました。
シトラは2009年の冬頃から出回りはじめた比較的新しいホップで、カスケードよりも強い柑橘香が特徴です。当初より注目していたこのホップが安定して入手できるようになった今年、切り替えを決断しました。
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┣■┫3年連続フルーツビール日本一に君臨
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今ビールは発売初年の2008年から3年連続でインターナショナル・ビアコンペティション(国際ビール大賞)のフルーツビール部門でトップに輝いた、いわば日本一のフルーツビールです。今回のリニューアルを経て、4年目の日本一を狙います。
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┣■┫商品概要
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【商品名】湘南ゴールド(発泡酒)
※日本の酒税法は果物をビール原料に認めていないため、今ビールは<発泡酒>表記になります。麦芽率は高いため、税率はビールと同じです。
【内容量】330ml
【希望小売価格】450円(税込)
【販売場所】 当社オンラインショップ、一部百貨店の酒売場など
http://www.sanktgallenbrewery.com/online-shop/
【発売期間】 2011年4月14 日(木)〜9月末 <春夏限定>
【ホームページ】http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/shonan-gold/
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┣■┫湘南ゴールドの発売日、4月14日オレンジデーについて
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2月14日は女性が男性に告白するバレンタインデー、3月14日は男性が女性にお返しするホワイトデー。それに続くのが4月14日、2人が互いの愛を確かめ合うオレンジデーです。オレンジの花言葉は「花嫁の喜び」で、欧米ではオレンジの実を持ってプロポーズしたり、結婚式で花嫁がオレンジの花を身につけたりするなど、結婚との関係が深いもので、2人の愛のシンボルとされています。
(参考:日本記念日協会ホームページ)
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┣■┫サンクトガーレン紹介:個性派地ビールを仕掛ける日本の元祖地ビール蔵
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日本の地ビール解禁に先駆け1993年米国・サンフランシスコで地ビールの醸造を開始した日本の最老舗地ビール蔵です。これが米国のマスコミで大きく取り上げられ、日本の地ビール解禁につながりました。地ビールの本場アメリカで磨いた味で、数々の国際大会でメダルを獲得。2010年にはモンドセレクション3年連続金賞以上で授与される「インターナショナル・ハイクオリティー・トロフィー」を受賞。
正統派の王道職人ビールを造り続ける一方で、一升瓶ビールやバレンタインのチョコビール、デザート感覚で楽しむスイーツビール、ボジョレー同時解禁の麦のワインなど“地ビール=お土産ビール”のイメージを覆す個性的なビールの数々も世に送り出しています。その数々が新しい地ビール市場を開拓したとして、その年最も活躍した地ビールメーカーに贈られる「ブルワリー・オブ・ザ・イヤー2010」を受賞しています。
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┣■┫湘南ゴールド(果実)について
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その昔、神奈川県西部地域は、みかんで潤っていました。しかし、消費者のみかん離れや他県産みかんに押され、生産量は急激に減少していきました。その当時の活気を取り戻そうと白羽の矢が立ったのが神奈川県海沿いで知る人ぞ知る存在だった「ゴールデンオレンジ」です。
ゴールデンオレンジは“1度食べたら忘れられない”と言われる程の味を持ちながら、ピンポン玉くらいしかない果実の小ささが難点でほとんど一般流通していません。
そのゴールデンオレンジの風味と、みかんの食べやすさを併せ持ったのがこの湘南ゴールドです。交配から品種登録まで12年の月日を経て2006年に出荷を開始。横浜?島屋や横浜そごう、横浜水信などの神奈川県内一部青果店で販売されましたが、あっという間に完売。県内ですら未だ入手困難な状況です。
ビールには湘南ゴールドの傷もの果実、(収穫前の)落下果実など、本来は捨てられてしまう運命にある廃果を買い上げて有効利用しています。その取り組みが農家への貢献と認められ、農林水産省の推進する食糧自給率アップに向けた取り組み「FOOD ACTION NIPPON」の推進パートナーとして認定されています。
http://syokuryo.jp/partner/action/detail.php?id=125
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┣■┫ゲップまでオレンジ!それが私たちの考える本物のフルーツビール
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フルーツビールの製造方法には大きく分けて2つの方法があります。
1つはビールの製造後半、ほぼ完成したビールに後から果汁を足して割る方法です。
もう1つはビールの製造前半、ビールのベースとなる麦汁(ばくじゅう)の段階で果物を加え果物の糖分も麦汁の糖分と一緒に発酵させて仕上げる方法です。
現在、日本で流通している多くのフルーツビールは前者の方法で作られています。この方法は、乱暴な言い方をしてしまえばレッドアイ(ビールのトマトジュース割)のような「ビアカクテル」の作り方と大差ありません。
一方、当社のフルーツビールは全て後者の方法で作っています。後者の方法は、ホップの苦みにプラスして果物の苦味を、麦汁の糖度にプラスして果物の糖分を、さらに酸味のある果物の場合はその酸味を考慮に入れる必要があり、イメージ通りの味に仕上げるためにはかなりの試行錯誤が必要になります。
どちらの方法で作られたフルーツビールかを見分ける方法は、飲み終えた後の“ゲップ”。ゲップにまで果物の風味が感じられれば、そのビールは恐らく後者の方法によって作られたフルーツビールです。
湘南ゴールドはもちろんゲップまでオレンジ風味。
栓を開けた瞬間から飲み終えた後のゲップまでとことんオレンジです。
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サンクトガーレン有限会社
〒243-0807 神奈川県厚木市金田1137-1
TEL:046-224-2317/FAX:046-244-5757
※計画停電中(第1グループ)は通じません
▼メール
info@sanktgallenbrewery.com
▼元祖地ビールサンクトガーレン|公式ホームページ
http://www.sanktgallenbrewery.com/
▼地ビール会社で働く広報の日記|ブログ
http://sweetsbeer.cocolog-nifty.com/blog/
▼サンクトガーレン公式Twitter
http://twitter.com/SanktGallenSHOP
▼サンクトガーレン広報Twitter
http://twitter.com/mikiSanktGallen
▼サンクトガーレンFaceBookファンページ
http://www.facebook.com/SanktGallenBrewery
湘南ゴールドは神奈川県が12年をかけて開発したオレンジで、まだ生産量が少なく入手困難なことから“幻のオレンジ”と言われています。レモンのような見た目と裏腹に中身は甘いオレンジというギャップがあり、他の柑橘類を圧倒する華やかな香りが特徴です。
その華やかな香りが醸造担当者の目ならぬ鼻に留まり、このビールが誕生しました。その香りを最大限活かすため、果実は皮も果汁も丸ごと使用。アロマホップも柑橘系の香りが特徴のものを使用し、果実の香りを後押ししています。
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┣■┫リニューアル:アロマホップ「シトラ」で、より華やかな柑橘香を実現
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ビールの原料の中で主に苦味と香りを担当するのがホップです。特に苦味を担当するホップを“ビタリングホップ”、香りを担当するホップを“アロマホップ”と言います。
発売4年目となる今年、湘南ゴールドビールの柑橘香をより一層華やかにすべく、果実の香りを後押しする“アロマホップ”をカスケードからシトラという品種に切り替えました。
シトラは2009年の冬頃から出回りはじめた比較的新しいホップで、カスケードよりも強い柑橘香が特徴です。当初より注目していたこのホップが安定して入手できるようになった今年、切り替えを決断しました。
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┣■┫3年連続フルーツビール日本一に君臨
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今ビールは発売初年の2008年から3年連続でインターナショナル・ビアコンペティション(国際ビール大賞)のフルーツビール部門でトップに輝いた、いわば日本一のフルーツビールです。今回のリニューアルを経て、4年目の日本一を狙います。
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┣■┫商品概要
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【商品名】湘南ゴールド(発泡酒)
※日本の酒税法は果物をビール原料に認めていないため、今ビールは<発泡酒>表記になります。麦芽率は高いため、税率はビールと同じです。
【内容量】330ml
【希望小売価格】450円(税込)
【販売場所】 当社オンラインショップ、一部百貨店の酒売場など
http://www.sanktgallenbrewery.com/online-shop/
【発売期間】 2011年4月14 日(木)〜9月末 <春夏限定>
【ホームページ】http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/shonan-gold/
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┣■┫湘南ゴールドの発売日、4月14日オレンジデーについて
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2月14日は女性が男性に告白するバレンタインデー、3月14日は男性が女性にお返しするホワイトデー。それに続くのが4月14日、2人が互いの愛を確かめ合うオレンジデーです。オレンジの花言葉は「花嫁の喜び」で、欧米ではオレンジの実を持ってプロポーズしたり、結婚式で花嫁がオレンジの花を身につけたりするなど、結婚との関係が深いもので、2人の愛のシンボルとされています。
(参考:日本記念日協会ホームページ)
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┣■┫サンクトガーレン紹介:個性派地ビールを仕掛ける日本の元祖地ビール蔵
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日本の地ビール解禁に先駆け1993年米国・サンフランシスコで地ビールの醸造を開始した日本の最老舗地ビール蔵です。これが米国のマスコミで大きく取り上げられ、日本の地ビール解禁につながりました。地ビールの本場アメリカで磨いた味で、数々の国際大会でメダルを獲得。2010年にはモンドセレクション3年連続金賞以上で授与される「インターナショナル・ハイクオリティー・トロフィー」を受賞。
正統派の王道職人ビールを造り続ける一方で、一升瓶ビールやバレンタインのチョコビール、デザート感覚で楽しむスイーツビール、ボジョレー同時解禁の麦のワインなど“地ビール=お土産ビール”のイメージを覆す個性的なビールの数々も世に送り出しています。その数々が新しい地ビール市場を開拓したとして、その年最も活躍した地ビールメーカーに贈られる「ブルワリー・オブ・ザ・イヤー2010」を受賞しています。
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┣■┫湘南ゴールド(果実)について
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その昔、神奈川県西部地域は、みかんで潤っていました。しかし、消費者のみかん離れや他県産みかんに押され、生産量は急激に減少していきました。その当時の活気を取り戻そうと白羽の矢が立ったのが神奈川県海沿いで知る人ぞ知る存在だった「ゴールデンオレンジ」です。
ゴールデンオレンジは“1度食べたら忘れられない”と言われる程の味を持ちながら、ピンポン玉くらいしかない果実の小ささが難点でほとんど一般流通していません。
そのゴールデンオレンジの風味と、みかんの食べやすさを併せ持ったのがこの湘南ゴールドです。交配から品種登録まで12年の月日を経て2006年に出荷を開始。横浜?島屋や横浜そごう、横浜水信などの神奈川県内一部青果店で販売されましたが、あっという間に完売。県内ですら未だ入手困難な状況です。
ビールには湘南ゴールドの傷もの果実、(収穫前の)落下果実など、本来は捨てられてしまう運命にある廃果を買い上げて有効利用しています。その取り組みが農家への貢献と認められ、農林水産省の推進する食糧自給率アップに向けた取り組み「FOOD ACTION NIPPON」の推進パートナーとして認定されています。
http://syokuryo.jp/partner/action/detail.php?id=125
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┣■┫ゲップまでオレンジ!それが私たちの考える本物のフルーツビール
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フルーツビールの製造方法には大きく分けて2つの方法があります。
1つはビールの製造後半、ほぼ完成したビールに後から果汁を足して割る方法です。
もう1つはビールの製造前半、ビールのベースとなる麦汁(ばくじゅう)の段階で果物を加え果物の糖分も麦汁の糖分と一緒に発酵させて仕上げる方法です。
現在、日本で流通している多くのフルーツビールは前者の方法で作られています。この方法は、乱暴な言い方をしてしまえばレッドアイ(ビールのトマトジュース割)のような「ビアカクテル」の作り方と大差ありません。
一方、当社のフルーツビールは全て後者の方法で作っています。後者の方法は、ホップの苦みにプラスして果物の苦味を、麦汁の糖度にプラスして果物の糖分を、さらに酸味のある果物の場合はその酸味を考慮に入れる必要があり、イメージ通りの味に仕上げるためにはかなりの試行錯誤が必要になります。
どちらの方法で作られたフルーツビールかを見分ける方法は、飲み終えた後の“ゲップ”。ゲップにまで果物の風味が感じられれば、そのビールは恐らく後者の方法によって作られたフルーツビールです。
湘南ゴールドはもちろんゲップまでオレンジ風味。
栓を開けた瞬間から飲み終えた後のゲップまでとことんオレンジです。
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