2011年4月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「第11回 光通信技術展 FOE2011」に最新の光通信システム設計・解析用シミュレーション・ソフトウェア OptSim V5.2を出展!
100GコヒーレントPM-QPSK超高速光伝送、プラスチック・ファイバやモード結合解析用の最先端シミュレーション・ソフトウェアに興味がある方は、是非ともご来場頂き、応用事例のデモをご覧ください。
日本アールソフトデザイングループ株式会社では、4月13日(水)から15日(金)東京ビッグサイトにて開催される「第11回光通信技術展 FOE2011」において、OptSim、FullWAVE、BeamPROP、ModePROP、FemSIM、DiffractMOD等最新の光通信関連シミュレーション・ソフトウェアを事例デモと共に紹介いたします。
最新版OptSim5.2は、100GコヒーレントPM-QPSK、双方向イーサネット・ファースト・マイル(EFM)、マルチモード伝送におけるモード結合、プラスチック・ファイバ・システムをモデル化するための理想的な環境です。最新のLMSアルゴリズム・ベースのトレーニング・シーケンスで動的な位相追跡機能や、レーザの位相雑音のような動的な現象を明らかにする意思決定型等価器が新たに追加されました。また、コヒーレント受信の様々な不整合の影響を組み込むことができるように、受信局部発振器の周波数と位相が一致していないモデルも含まれています。最新のデジタル・コヒーレントPM-QPSK、OFDM、D(Q)PSK変調システムや、マルチモード光伝送システムの設計・開発で威力を発揮します。
また、システム性能を正確に評価する為にはより高精度のBER計算が必要となり、長大なビット・シーケンスのシミュレーションが重要で、またそれを高速に処理する必要があります。この二つのニーズに対応できるシミュレーション技法としては、Time Domain Split Step(TDSS)があり、OptSimはこのTDSSをサポートしています。
更に、アナログ電気回路と光回路が統一された設計環境の要求も高まっておりますが、SPICE3エンジンによる光-電気混在回路シミュレーション機能により、大幅な開発期間の短縮や設計効率の改善が可能になっています。
その他、RSoft社のシミュレーション・ソフトウェアには、BeamPROP(双方向BPMを採用した光導波路/ファイバー設計ツール)、FullWAVE(微小光学素子の設計・解析に適した高速FDTDの決定版)、DiffractMOD(RCWA法を用いた光学回折素子の設計・解析ツール)、BandSOLVE(平面波展開法によるバンドギャップ計算ツール)、GratingMOD(グレーティング・デバイスの設計・解析ツール)、FemSIM(有限要素法ベースのモード・ソルバ)、ModePROP(全ての反射光を含む定常解析を高速に行うEigenmode Expansion Propagationツール)、及びLaserMOD(半導体レーザの特性解析ツール)を包含するフォトニック・コンポーネント・デザイン・スイートの新バージョン8.3(近々リリース予定)、更にModeSYS(マルチモード伝送の解析プラットフォーム)の新バージョン5.2があり、こちらも合わせて事例デモと共に紹介してまいります。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
■「第11回光通信技術展 FOE2011」 概要
開催日時:2011年4月13日(水)10:00 - 18:00
14日(木)10:00 - 18:00
15日(金)10:00 - 17:00
開催会場:東京ビッグサイト
弊社ブース番号:42-10
http://www.foe.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
日本アールソフトデザイングループ株式会社
担当:営業部 赤木京一
〒105-0014 東京都港区芝1-9-6 マツラビル2F
TEL:03-5484-6670 FAX:03-5484-2288
《関連URL》
http://www.rsoftdesign.co.jp/
http://www.rsoftdesign.co.jp/event.html
http://www.rsoftdesign.co.jp/product_device.html
http://www.rsoftdesign.co.jp/product_system.html
最新版OptSim5.2は、100GコヒーレントPM-QPSK、双方向イーサネット・ファースト・マイル(EFM)、マルチモード伝送におけるモード結合、プラスチック・ファイバ・システムをモデル化するための理想的な環境です。最新のLMSアルゴリズム・ベースのトレーニング・シーケンスで動的な位相追跡機能や、レーザの位相雑音のような動的な現象を明らかにする意思決定型等価器が新たに追加されました。また、コヒーレント受信の様々な不整合の影響を組み込むことができるように、受信局部発振器の周波数と位相が一致していないモデルも含まれています。最新のデジタル・コヒーレントPM-QPSK、OFDM、D(Q)PSK変調システムや、マルチモード光伝送システムの設計・開発で威力を発揮します。
また、システム性能を正確に評価する為にはより高精度のBER計算が必要となり、長大なビット・シーケンスのシミュレーションが重要で、またそれを高速に処理する必要があります。この二つのニーズに対応できるシミュレーション技法としては、Time Domain Split Step(TDSS)があり、OptSimはこのTDSSをサポートしています。
更に、アナログ電気回路と光回路が統一された設計環境の要求も高まっておりますが、SPICE3エンジンによる光-電気混在回路シミュレーション機能により、大幅な開発期間の短縮や設計効率の改善が可能になっています。
その他、RSoft社のシミュレーション・ソフトウェアには、BeamPROP(双方向BPMを採用した光導波路/ファイバー設計ツール)、FullWAVE(微小光学素子の設計・解析に適した高速FDTDの決定版)、DiffractMOD(RCWA法を用いた光学回折素子の設計・解析ツール)、BandSOLVE(平面波展開法によるバンドギャップ計算ツール)、GratingMOD(グレーティング・デバイスの設計・解析ツール)、FemSIM(有限要素法ベースのモード・ソルバ)、ModePROP(全ての反射光を含む定常解析を高速に行うEigenmode Expansion Propagationツール)、及びLaserMOD(半導体レーザの特性解析ツール)を包含するフォトニック・コンポーネント・デザイン・スイートの新バージョン8.3(近々リリース予定)、更にModeSYS(マルチモード伝送の解析プラットフォーム)の新バージョン5.2があり、こちらも合わせて事例デモと共に紹介してまいります。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
■「第11回光通信技術展 FOE2011」 概要
開催日時:2011年4月13日(水)10:00 - 18:00
14日(木)10:00 - 18:00
15日(金)10:00 - 17:00
開催会場:東京ビッグサイト
弊社ブース番号:42-10
http://www.foe.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
日本アールソフトデザイングループ株式会社
担当:営業部 赤木京一
〒105-0014 東京都港区芝1-9-6 マツラビル2F
TEL:03-5484-6670 FAX:03-5484-2288
《関連URL》
http://www.rsoftdesign.co.jp/
http://www.rsoftdesign.co.jp/event.html
http://www.rsoftdesign.co.jp/product_device.html
http://www.rsoftdesign.co.jp/product_system.html