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シニア・高齢者の震災による自粛ムードに関する調査 ―自粛ムードは2〜3ヶ月で充分?高齢者は「自粛による国民の連帯感」に期待―

株式会社ジー・エフ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡田博之)は、自社が保有するシニアデータベースを対象に、「震災による自粛ムード」についての調査を実施しました。
株式会社ジー・エフ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡田博之)は、自社が保有するシニアデータベースを対象に、「震災による自粛ムード」についての調査を実施しました。調査手法はアウトバウンドIVRによる電話調査。調査期間2011年4月7日(木)の18:00~19:30において、526世帯からの有効回答を得ることができました。

◇ 調 査 対象 :東京都・愛知県・大阪府・福岡県に在住するGFシニアデータベース
◇ 有効回答件数 :526件
◇ 標 本抽出法 :GF・RTD(ランダム・テレフォンナンバー・ダイアリング)方式
◇ 調 査 方法 :アウトバウンドIVRによる電話調査
◇ 調 査 時期 :平成23年4月7日(木)18:00〜19:30
◇ 調 査 主体 :株式会社ジー・エフ
◇ 質 問 項目 1.企業CMの自粛
          2.電気の使用の自粛
          3.お花見の自粛
          4.宴会の自粛
          5.イベントの自粛
          6.ゴールデンウィークの旅行の自粛
          7.生活必需品以外の買い物の自粛
          8.自粛すべき事柄全体集計(Q1〜Q7)
          9.自粛ムードの良い面
          10.自粛ムードの悪い面
          11.自粛ムードの期間

概要
■自粛すべき事柄、「電気の使用」が82.1%、「企業CM」は49.9%
「電気の使用を自粛することについてどのように思いますか?」と質問したところ、「自粛した方が良いと思う」と回答した割合が最も高く、8割を超える結果となりました。「企業CMを自粛することについてどのように思いますか?」と質問したところ、「自粛した方が良いと思う」がほぼ5割となりました。

■自粛ムードの良い面、高齢者で高い「国民の連帯感が強まる」
自粛ムードの良い面について質問したところ、「被災者への配慮」(30.8%)が最も高い割合を示しました。70代以上の高齢者層では、「国民の連帯感が強まる」が最も高く、80代以上では5割を超える結果となりました。

■自粛ムードの悪い面、「経済の停滞」がほぼ6割
自粛ムードの悪い面について質問したところ、「経済の停滞」が最も高い数値を示し、ほぼ6割となりました。年代別にみると、年代が上がるにつれて、「経済の停滞」と回答した割合は減少傾向にあることがわかりました。性・年代別にみると、「気持ちが暗くなる」は女性では年代が上がるにつれ、増加傾向にあり、特に女性80代では6割半ばと、他の層に比べ高い数値を示しています。

■自粛ムードはいつまで続ける?「被災地が復興するまで」女性80代以上で4割
「地震発生からいつまで自粛ムードを続けるべきだと思いますか?」と質問したところ、「2〜3ヶ月未満」(23.6%)が最も高い数値を示しました。性・年代別にみると、女性80代以上では「被災地が復興するまで」(40.9%)が最も高く、ほぼ4割となりました。50代以上の中高年層の女性において「被災地が復興するまで」と回答した割合は、年代が上がるにつれ、増加傾向であることが見受けられます。

レポートの詳細はこちら
http://www.senior-promo.com/?p=2829/

【株式会社ジー・エフについて】
事業内容:シニアデータベースを活用したリサーチサービス
       情報通信システムを活用したマーケティング代行
URL:http://www.gf-net.co.jp
   http://www.senior-promo.com/

【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ジー・エフ  東京都文京区大塚3-20-1 TEL:03-5978-2261 FAX:03-5978-2260
営業企画室 中村 info@gf-net.co.jp

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