Fonality社、ついにtrixbox Pro 5.2・HUD3.5を正式リリース! リアルタイムモニタリング「Queues Reporters」、全通話録音システム「Voiptrek」も機能強化!
Fonality trixbox Pro 5.2 は、数々のプラットフォームのアップデートやユニファイドコミュニケーションのための一連の機能を強化し、中小企業をはじめとするお客様のために新たな通信の手段を実現しています。
株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役社長:柴山浩)が国内総代理店を務める、Asteriskベースの次世代IP-PBX「trixboxPro」の開発元、米国Fonality 社は、trixbox Pro バージョン5.2 、またそれに伴いHUD3.5の一般提供開始を発表しました。
Fonality 社の独自のソフトウェアモデル手法により、trixbox Pro 5.2 は従来のPBXの全ての機能を低コストで、複雑さを伴わずに提供することを可能にしました。trixbox Pro 5.2 はコールセンター、また中小企業の通信機能を強化し、これにより業務の効率化の改善、コスト削減、顧客満足度の向上につなげることができます。
以下より、最新のHUDのビデオがご覧いただけます。
http://www.cba-japan.com/2011/04/trixbox_pro_5.html
【trixbox Proバージョン 5.2 の主な特徴】
■ユーザーベースのライセンス
Fonality trixbox Pro 5.2 はライセンスモデルをユーザーベースに変更しました。これにより、一人の従業員が、自分のユーザーアカウントに関連付けた内線を最大4つまで(追加の費用をかけることなく)持つことができるようになります。管理を容易にするコントロールパネルとHUD(Fonality Heads-up-Display)、そしてユーザーベースになったライセンス体系により,管理者はより正確なレポートを取得することができます。
■HUD(Heads-up-Display)マルチサイトリンキング
Fonality HUD リンキングは、場所に関係なく複数のHUDサーバーの接続をできるようになり、プレゼンス、エンタープライズチャットを可能にしました。これにより統合されたコンタクトセンターを体感でき、社内全体の仮想会議室として利用できるようになります。
■エンタープライズクラスの音質監視
Fonality FONscore は、通信システムの診断表示を提供し、管理者はどのデバイスに対しても、最近のコールの遅延、ジッタ、パッケトロスなどの解析を行なうことができます。それに加え、すべての品質測定結果は履歴情報として、コール詳細レコードに格納されます。
■プラットフォームのコアをアップグレード
バージョン5.2 の Fonality trixbox Pro はマルチコア、またマルチスレッドプロセッサーを考慮に入れたプラットフォームのアップグレードを行ないました。この柔軟性の高い通信システムは、より高い能力を発揮して、高速に動作し、同時に通話できる容量を増やすことができるようになりました。
■コンタクトセンター機能の拡張
Fonality trixbox Pro CCE(コールセンターエディション)では、コールセンターの機能をすぐにお客様の思いのままに拡張することができます。バージョン5.2 では、外部出力ヘルスチェックレポートを改良し、応答までの時間、平均通話時間、エージェントのログオフ理由コード(離席理由や後処理時間)などのレポート、また追加のレポート基準などを含むSLA基準を維持することができます。
■許可ベースによるダイヤルオプション
Fonality trixbox Pro のグループ許可の機能を使用することにより、(スタッフや役員といった)様々な従業員の形態に応じて、通話方法を制限することができます。これにより国際電話や、番号案内サービスなどへの通話を制限して不要な電話代の請求を避けることができます。
【trixboxProとは】
trixbox Proは世界97カ国の6,000を超える企業の業務を支える基幹システムとしての稼動実績を持つ、ビジネス、そしてコンタクトセンターで「使える」電話システムです。オープンソースのAsteriskをベースにしているため、多機能でありながら圧倒的な低価格を実現しており、コストを大幅に抑えながらも本格的なコンタクトセンターをスピーディーに導入できます。
trixboxProのアーキテクチャは「ハイブリッドホスト」と呼ばれる独特な仕組みを採用しています(特許出願中)。これにより在宅オペレーターをコンタクトセンターの現場にいるかのように内線化したり、また離れた場所からのシステム監視や管理も容易に行えるようになりました。そのうえ、ネットワークの障害時にはアナログ回線へ自動で切り替えるなど、 従来の電話交換機に匹敵する信頼性も兼ね備えています。
trixbox Proには「HUD (ハッド: Heads Up Display)」と呼ばれるグラフィカルなデスクトップツールが標準で付いてきます。マウスのクリックやドラッグだけで電話の発着信や転送ができるうえ、アウトルックなどのメーラーとも連動するなど、電話に関係した作業効率が大幅に向上します。コールセンター版には、記録メディアへの一発録音、割込み通話、通話監視、CRMとの統合、ワンタッチログインなど、オペレーターの使い勝手を大きく向上させたHUD Proを搭載しており、保留(キュー)数無制限の高機能ACDやIVR、オペレーターのスキルに応じた分配、リアルタイムのキュー統計、グラフィカルレポート、Webベースの通 話録音再生やその他コンタクトセンターに必要な機能がすべて備わっています。
trixboxProについての詳細は以下のURLをご参照ください。
http://trixbox.cba-japan.com/
【リアルタイムモニタリング「Queues Reporters」リリース!】
AvayaのCMSに準じるリアルタイムモニタリングシステムを開発し、リリースいたしました。某金融機関を含めコールセンターでご使用いただき、ご好評いただいております。
QueuesReportersのキャプチャー画面は下記からご覧いただけます
http://www.cba-japan.com/QueuesReporter.gif
【Queues Reporters(全通話録音)システム】
Voiptrekは低価格で高機能の全通話録音システムを導入したいというお客様のご要望で開発し、日々、機能強化を続けております。現在では、某金融機関を含め多くのコールセンターで稼動しています。
以下より詳細をご覧いただけます。
http://voiptrek.cba-japan.com/
【株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニューについて】
会社名: 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
代表取締役: 柴山 浩
所在地: 〒239-0847
神奈川県横須賀市光の丘8番3号YRP(横須賀リサーチパーク内)313号
TEL:046-821-3362 / FAX:046-821-3306 詳細は http://www.cba-japan.com/ をご覧ください。
Fonality 社の独自のソフトウェアモデル手法により、trixbox Pro 5.2 は従来のPBXの全ての機能を低コストで、複雑さを伴わずに提供することを可能にしました。trixbox Pro 5.2 はコールセンター、また中小企業の通信機能を強化し、これにより業務の効率化の改善、コスト削減、顧客満足度の向上につなげることができます。
以下より、最新のHUDのビデオがご覧いただけます。
http://www.cba-japan.com/2011/04/trixbox_pro_5.html
【trixbox Proバージョン 5.2 の主な特徴】
■ユーザーベースのライセンス
Fonality trixbox Pro 5.2 はライセンスモデルをユーザーベースに変更しました。これにより、一人の従業員が、自分のユーザーアカウントに関連付けた内線を最大4つまで(追加の費用をかけることなく)持つことができるようになります。管理を容易にするコントロールパネルとHUD(Fonality Heads-up-Display)、そしてユーザーベースになったライセンス体系により,管理者はより正確なレポートを取得することができます。
■HUD(Heads-up-Display)マルチサイトリンキング
Fonality HUD リンキングは、場所に関係なく複数のHUDサーバーの接続をできるようになり、プレゼンス、エンタープライズチャットを可能にしました。これにより統合されたコンタクトセンターを体感でき、社内全体の仮想会議室として利用できるようになります。
■エンタープライズクラスの音質監視
Fonality FONscore は、通信システムの診断表示を提供し、管理者はどのデバイスに対しても、最近のコールの遅延、ジッタ、パッケトロスなどの解析を行なうことができます。それに加え、すべての品質測定結果は履歴情報として、コール詳細レコードに格納されます。
■プラットフォームのコアをアップグレード
バージョン5.2 の Fonality trixbox Pro はマルチコア、またマルチスレッドプロセッサーを考慮に入れたプラットフォームのアップグレードを行ないました。この柔軟性の高い通信システムは、より高い能力を発揮して、高速に動作し、同時に通話できる容量を増やすことができるようになりました。
■コンタクトセンター機能の拡張
Fonality trixbox Pro CCE(コールセンターエディション)では、コールセンターの機能をすぐにお客様の思いのままに拡張することができます。バージョン5.2 では、外部出力ヘルスチェックレポートを改良し、応答までの時間、平均通話時間、エージェントのログオフ理由コード(離席理由や後処理時間)などのレポート、また追加のレポート基準などを含むSLA基準を維持することができます。
■許可ベースによるダイヤルオプション
Fonality trixbox Pro のグループ許可の機能を使用することにより、(スタッフや役員といった)様々な従業員の形態に応じて、通話方法を制限することができます。これにより国際電話や、番号案内サービスなどへの通話を制限して不要な電話代の請求を避けることができます。
【trixboxProとは】
trixbox Proは世界97カ国の6,000を超える企業の業務を支える基幹システムとしての稼動実績を持つ、ビジネス、そしてコンタクトセンターで「使える」電話システムです。オープンソースのAsteriskをベースにしているため、多機能でありながら圧倒的な低価格を実現しており、コストを大幅に抑えながらも本格的なコンタクトセンターをスピーディーに導入できます。
trixboxProのアーキテクチャは「ハイブリッドホスト」と呼ばれる独特な仕組みを採用しています(特許出願中)。これにより在宅オペレーターをコンタクトセンターの現場にいるかのように内線化したり、また離れた場所からのシステム監視や管理も容易に行えるようになりました。そのうえ、ネットワークの障害時にはアナログ回線へ自動で切り替えるなど、 従来の電話交換機に匹敵する信頼性も兼ね備えています。
trixbox Proには「HUD (ハッド: Heads Up Display)」と呼ばれるグラフィカルなデスクトップツールが標準で付いてきます。マウスのクリックやドラッグだけで電話の発着信や転送ができるうえ、アウトルックなどのメーラーとも連動するなど、電話に関係した作業効率が大幅に向上します。コールセンター版には、記録メディアへの一発録音、割込み通話、通話監視、CRMとの統合、ワンタッチログインなど、オペレーターの使い勝手を大きく向上させたHUD Proを搭載しており、保留(キュー)数無制限の高機能ACDやIVR、オペレーターのスキルに応じた分配、リアルタイムのキュー統計、グラフィカルレポート、Webベースの通 話録音再生やその他コンタクトセンターに必要な機能がすべて備わっています。
trixboxProについての詳細は以下のURLをご参照ください。
http://trixbox.cba-japan.com/
【リアルタイムモニタリング「Queues Reporters」リリース!】
AvayaのCMSに準じるリアルタイムモニタリングシステムを開発し、リリースいたしました。某金融機関を含めコールセンターでご使用いただき、ご好評いただいております。
QueuesReportersのキャプチャー画面は下記からご覧いただけます
http://www.cba-japan.com/QueuesReporter.gif
【Queues Reporters(全通話録音)システム】
Voiptrekは低価格で高機能の全通話録音システムを導入したいというお客様のご要望で開発し、日々、機能強化を続けております。現在では、某金融機関を含め多くのコールセンターで稼動しています。
以下より詳細をご覧いただけます。
http://voiptrek.cba-japan.com/
【株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニューについて】
会社名: 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
代表取締役: 柴山 浩
所在地: 〒239-0847
神奈川県横須賀市光の丘8番3号YRP(横須賀リサーチパーク内)313号
TEL:046-821-3362 / FAX:046-821-3306 詳細は http://www.cba-japan.com/ をご覧ください。