企業の事業継続計画の視点から「震災後のケアの企業としての取り組み」セミナーを開催
メンタルヘルスサービスを提供するピースマインド・イープ株式会社は、企業の人事・経営企画関連業務に従事している方を対象とした無料セミナー「震災後のケアの企業としての取り組み−BCPの一環として−」を5月20日(金)に開催します。
4月に2回開催した「震災時の心のケア」セミナーはいずれも満席となり、参加者からも非常に高い評価をいただき、特に「BCPの重要性を再認識した」とのご意見が複数寄せられました(アンケート調査結果より)。
そこで今回は、4月のセミナーから一歩進め、人事・経営企画関連業務に従事している方を対象に、BCPの観点とEAP(従業員支援プログラム)の役割を踏まえ「組織としてどう対処していくのか」また「どういう支援を行い、何から着手する必要があるのか」など、事例を紹介しながらお伝えします。
■ 災害の影響には、多面的なサポートが必要
東日本大震災から2カ月、震災に端を発した惨事のメンタルヘルスに対する影響は、時間の経過とともに個人のみならず、組織にも波紋が広がっており、ますます企業に対するメンタルヘルス対策支援の必要性が明らかになっています。惨事における企業への影響とは、事業継続のリスクであり、組織の混乱や疲弊、人的資源や生産性の低下などが挙げられます。
■ タイムリーかつ適切なサポートが企業のリスクを抑制する
企業のリスク管理として、今回の災害を事業継続計画(BCP;Business Continuity Plan)の視点から捉えることが重要です。災害や事故などの発生時に、損害を最小限にとどめ、事業の継続や早期復旧を実現するには、従業員のメンタルヘルス面に関する事項も計画を含めておくことが、組織のリスクを抑制します。
◇◆◇ 無料セミナー「震災後のケアの企業としての取り組み−BCPの一環として−」 ◇◆◇
○日時
2011年5月20日(金)16:00-18:00 (15:30 開場)
○場所
銀座フェニックスプラザ3F(中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館)
○対象
従業員数200名以上の企業の人事・経営企画関連業務に従事している方
○内容(予定)
<第1部> 被災後の従業員ニーズ
・宮城(仙台、石巻)、福島への支援から見えてくるもの
・東京都市部への影響から
<第2部> 震災後のこころのケア 最先端情報(心理的応急処置について)
・東日本大地震における従業員ケアのポイント
・震災後の心のケア −ピースマインド・イープとしての取り組みの紹介
<第3部> BCP(事業継続計画)の観点からの震災時のケアとEAPの役割
・震災時のストレスケアに関する組織の計画策定について
・震災後のresiliency(回復力)プログラム
○申込詳細
http://www.peacemind-jeap.co.jp/seminar_and_topics/seminar/
今後は、5月25日(水)に宮城県仙台市内にて「震災後の職場におけるメンタルヘルスケア」セミナーを開催予定です。詳細決まり次第、弊社ホームページ(http://www.peacemind-jeap.co.jp/)にてご案内します。
【会社概要】
○会社名
ピースマインド・イープ株式会社
○本社所在地
東京都中央区銀座3-10-6マルイト銀座第3ビル8F
○代表取締役社長
荻原 国啓
○資本金
90,250,000円
○事業内容
・EAP(従業員支援プログラム)サービス
・人材戦略に関するコンサルティング(HRブレーン)
・個人・組織のストレス診断サービス
・生産性向上、人財育成、組織活性化のための教育・研修サービス
・産業メンタルヘルス業務のアウトソーシング及びコンサルティング
・EAP専門家養成
・パーソナル・カウンセリング(個人支援)サービス
・調査・研究、執筆・出版、各種コンテンツ開発・監修
・専門家職業紹介・派遣・請負サービス(有料職業紹介事業:13-ュ-301580、一般労働者派遣事業:般 13-300895)
○ホームページ
http://www.peacemind-jeap.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
ピースマインド・イープ株式会社
コーポレート部門 管理・PRグループ 広報担当:小野、関口
TEL:03-3541-8660 / FAX:03-3541-8655 / E-mail:press@peacemind-jeap.co.jp
《関連URL》
http://www.peacemind-jeap.co.jp/
http://www.peacemind-jeap.co.jp/seminar_and_topics/seminar/
そこで今回は、4月のセミナーから一歩進め、人事・経営企画関連業務に従事している方を対象に、BCPの観点とEAP(従業員支援プログラム)の役割を踏まえ「組織としてどう対処していくのか」また「どういう支援を行い、何から着手する必要があるのか」など、事例を紹介しながらお伝えします。
■ 災害の影響には、多面的なサポートが必要
東日本大震災から2カ月、震災に端を発した惨事のメンタルヘルスに対する影響は、時間の経過とともに個人のみならず、組織にも波紋が広がっており、ますます企業に対するメンタルヘルス対策支援の必要性が明らかになっています。惨事における企業への影響とは、事業継続のリスクであり、組織の混乱や疲弊、人的資源や生産性の低下などが挙げられます。
■ タイムリーかつ適切なサポートが企業のリスクを抑制する
企業のリスク管理として、今回の災害を事業継続計画(BCP;Business Continuity Plan)の視点から捉えることが重要です。災害や事故などの発生時に、損害を最小限にとどめ、事業の継続や早期復旧を実現するには、従業員のメンタルヘルス面に関する事項も計画を含めておくことが、組織のリスクを抑制します。
◇◆◇ 無料セミナー「震災後のケアの企業としての取り組み−BCPの一環として−」 ◇◆◇
○日時
2011年5月20日(金)16:00-18:00 (15:30 開場)
○場所
銀座フェニックスプラザ3F(中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館)
○対象
従業員数200名以上の企業の人事・経営企画関連業務に従事している方
○内容(予定)
<第1部> 被災後の従業員ニーズ
・宮城(仙台、石巻)、福島への支援から見えてくるもの
・東京都市部への影響から
<第2部> 震災後のこころのケア 最先端情報(心理的応急処置について)
・東日本大地震における従業員ケアのポイント
・震災後の心のケア −ピースマインド・イープとしての取り組みの紹介
<第3部> BCP(事業継続計画)の観点からの震災時のケアとEAPの役割
・震災時のストレスケアに関する組織の計画策定について
・震災後のresiliency(回復力)プログラム
○申込詳細
http://www.peacemind-jeap.co.jp/seminar_and_topics/seminar/
今後は、5月25日(水)に宮城県仙台市内にて「震災後の職場におけるメンタルヘルスケア」セミナーを開催予定です。詳細決まり次第、弊社ホームページ(http://www.peacemind-jeap.co.jp/)にてご案内します。
【会社概要】
○会社名
ピースマインド・イープ株式会社
○本社所在地
東京都中央区銀座3-10-6マルイト銀座第3ビル8F
○代表取締役社長
荻原 国啓
○資本金
90,250,000円
○事業内容
・EAP(従業員支援プログラム)サービス
・人材戦略に関するコンサルティング(HRブレーン)
・個人・組織のストレス診断サービス
・生産性向上、人財育成、組織活性化のための教育・研修サービス
・産業メンタルヘルス業務のアウトソーシング及びコンサルティング
・EAP専門家養成
・パーソナル・カウンセリング(個人支援)サービス
・調査・研究、執筆・出版、各種コンテンツ開発・監修
・専門家職業紹介・派遣・請負サービス(有料職業紹介事業:13-ュ-301580、一般労働者派遣事業:般 13-300895)
○ホームページ
http://www.peacemind-jeap.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
ピースマインド・イープ株式会社
コーポレート部門 管理・PRグループ 広報担当:小野、関口
TEL:03-3541-8660 / FAX:03-3541-8655 / E-mail:press@peacemind-jeap.co.jp
《関連URL》
http://www.peacemind-jeap.co.jp/
http://www.peacemind-jeap.co.jp/seminar_and_topics/seminar/