時代の要請にこたえるツーバイフォー工法を開発、並びに、特許取得 〜今までの2×4工法と同価格で省エネ、耐震性、さらに敷地形状への柔軟対応に優れた特徴 高い断熱性能と耐震強度 三種類の設計モジュールを採用することによりさまざまな敷地形状に対し柔軟に対応可能な2×6工法を2×4工法と同価格で提供〜
弊社独自のアドバンスド・フレーミング(A・F)2×6工法(建築構造体:特許第4696094号)が平成23年3月4日、特許取得。
その記念として2×4工法と同価格にて更なる構造強度と断熱性能のA・F2×6工法の住宅を提供。
寸法規格:尺モジュール、メーターモジュール、インチモジュールのいずれでも対応可能
その記念として2×4工法と同価格にて更なる構造強度と断熱性能のA・F2×6工法の住宅を提供。
寸法規格:尺モジュール、メーターモジュール、インチモジュールのいずれでも対応可能
【背景】
住まいの安心・安全について多方面から取り組んできたハラサワホーム株式会社は、特許取得に至った A・F2×6工法と弊社特許基礎工法 サーマルバリアPSB ※2との住宅を提供しております。
この強固な作りと断熱性能は先日の東日本大震災の際、大きな揺れを体感したお客様からは
「仕事場(福祉施設)にいましたが家にいた妻の話を聞くと、家にいた方が安全
だったようです。」 【S様 深谷市/震度5弱】
「3 階建てで大きな吹抜けを作ったけど、さすがハラサワの 2×6 ですね。全く
ヘアクラックもなく問題ないよ!」 【T 様 宇都宮市/震度6強】
「宮城の実家は半壊!生まれて46年生きてきたけど、こんな大きな地震は初め
て!ハラサワの家は全く問題なかったです。」 【S様 太田市/震度5弱】
「震度5と聞いてびっくりしました。ハラサワホームの建物は揺れが少ないです
ね。安心しました。PSBの基礎がしっかりしているからでしょうか? 【A様 伊勢崎市/震度5】
「PM3:00時から翌朝AM4時まで停電したが建物の保温効果が高い為、寒くは無かった。」 【T 様 富岡市/震度4】
http://www.hrsw.co.jp/sumai/u_voice/jishin/jishin_komento.htm
と、その性能を実感していただいています。
温室効果ガスやCO2の削減が叫ばれる昨今、断熱性能の向上こそが私どもが出来る地球への恩返しと考え勤めてまいりました。断熱性能を上げることで、空調代を抑えられ、温暖化防止にも貢献できる住宅を提供しております。
森林の育成に着目を置いた時に目を留めるべきものが間伐材です。間伐を行わない森林では樹木の生長がにぶく、根を張ることも難しくなります。また、せめぎ合う木々の下は暗いため下草も生えないので、水源涵養力、土壌保全能力の低い森林になります。雪崩、土砂崩れなどの災害を防ぐ役割や、光合成によって二酸化炭素を吸収し地球温暖化を防ぐ役割を十分に果たせません。間伐をすることで一本一本の木が健全に成長し森林の役割を果たしてくれるのです。この間伐材の有効利用してできる建築構造体がA・F2×6工法でもあります。
特許取得に至ったA・F2×6工法と弊社の全館空調システムHAS(ヘルシーエアーシステム:ハース)※1、特許基礎工法 サーマルバリアPSB ※2とを組み合わせることで次世代住宅としてのコストパフォーマンスを備え、いざという時でも安心で快適な住宅を環境に配慮した住宅を推進してまいります。
【アドバンスド・フレーミング2×6工法(特許第4696094号)特徴】
今回特許に至ったA・F2×6工法は、従来の2×4工法を基に気密性能、断熱性能、耐震性能の向上を目指し研究・開発されたものです。財団法人日本建築センターからも評定をうけております。(評定番号BCJ評定W0016−01:枠組壁工法におけるハラサワ式206枠組壁工法)
2×6材を使うことにで、2×4材よりも壁が50% ※3 厚く強固になるので強度が上がります(構造強度1.6倍 当社比。 別紙図1参照)。さらに、2×4工法より1.5倍断熱材を充填できる量が増えるため、従来よりも断熱性能性が向上します(断熱性能1.7倍 当社比)。(別紙図2参照)
この構造がもたらす高い断熱性能と遮音性能は車両等の騒音侵入阻止にも優れています。また、外壁の厚い2×6材が万一の場合、炭化して延焼を防ぐ効果もあります。このように地震に強く、耐久性に優れた2×6工法の家は資産価値も高く、中古市場でも優良物件として評価される可能性が高まります。構造体の中に間伐材の特性を踏まえ有効利用しているため、延いては森林の育成に繋がる住宅創りができます。
※1全館空調システムHAS(ヘルシーエアーシステム:ハース)
花粉症やアトピー性皮膚炎等、アレルギー疾患激増の背景には私たちの生活様式の変化が大きく影響しているといわれています。気密性が高く、冬も夏も快適に過ごせる住まいは、アレルギー疾患の原因となるダニやカビの繁殖を助けることになってしまいました。弊社の全館空調システムHASは、湿度コントロールによってダニやカビ・バクテリアの発生を防止するとともに、空気の質にこだわりをもった生活を提供するシステムとなっております。梅雨はジメジメのない、洗濯物もすぐに乾いてしまうほどの快適な室内、冬はどこにいても全館一定温度の暖かさ。寒さを感じることはほとんどありません。
※2特許基礎工法 サーマルバリアPSB
P.S.B(パッシブ・ソーラー・ベース)ベタ基礎は当社が開発し、1979年から採用している地熱を利用したベタ基礎です。同工法2002年特許を取得(特許第3269044号)さらに自社独自開発によるサーマルバリア工法(屋外・屋内基礎部に断熱材施工)の採用になり、耐震性・断熱性に優れ、耐害虫、耐火性能も向上したつくりです。自然のエネルギーを有効利用した基礎工法です。(図2−2参照)
※3 2×4材壁:110mm 2×6材壁:161mm その差 51mm
【弊社の取り組み】
・健康診断?・住宅環境調査?・住宅訪問点検?をご希望の方に実施しております。
? 入居1ヶ月前・入居1ヶ月後・入居3ヶ月後・入居6ヶ月後
? 入居1ヶ月前・入居1ヶ月後・入居6ヶ月後
? 3ヶ月・1年・2年・3年・5年・10年・20年
・群馬大学大学院保健学研究科 土橋邦生教授と前橋工科大学工学部建築学科 三田村輝章准教授との共同研究を行っておリ、アレルギー学会や日本建築学会でも発表させて頂いております。HASの家の効力は喘息やアレルギー疾患に一定の改善が実証済みです。
・住宅建設及び販売瑕疵担保保証金の供託について
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき、売主及び請負人に10年間の瑕疵担保責任を負うことを義務付けています。(第94条1項・第95条1項)その中で、弊社は住宅建設及び販売瑕疵担保保証金の供託を行っており、これは財務的に認められた事業主が行えるものです。保険加入型と違い、法務局等の供託所に事前に供託金を担保しているため消費者の負担は実質0となり、万一の場合は供託所に還付請求をすれば確実に費用がなされます。
(群馬で3社届け出 2010年5月)
・A・F2×6工法 全館空調システム「HASの家」電気料金保証について
「HAS」の家にお住まいで弊社が定める条件にご協力いただけるお客様のHA
Sに係る3年間の月平均電気料金が 1 万円を超える場合、その電気料金を保証させ
て頂いております。
他、詳しくは 弊社HPをご覧下さい。 http://www.hrsw.co.jp/
<この件に関する問合せ>
ハラサワホーム株式会社
代表取締役社長 原澤浩毅
本社
〒373−0852
群馬県太田市新井町565
電 話:0276−30−2111
FAX:0276−30−2117
E-mail:goiken-hrsw@aria.ocn.ne.jp
前橋北展示場
設計本部兼セクレタリー 高坂 瞳
電 話:027-219-1160
E-mail:maebashi.n-hrsw@guitar.ocn.ne.jp
住まいの安心・安全について多方面から取り組んできたハラサワホーム株式会社は、特許取得に至った A・F2×6工法と弊社特許基礎工法 サーマルバリアPSB ※2との住宅を提供しております。
この強固な作りと断熱性能は先日の東日本大震災の際、大きな揺れを体感したお客様からは
「仕事場(福祉施設)にいましたが家にいた妻の話を聞くと、家にいた方が安全
だったようです。」 【S様 深谷市/震度5弱】
「3 階建てで大きな吹抜けを作ったけど、さすがハラサワの 2×6 ですね。全く
ヘアクラックもなく問題ないよ!」 【T 様 宇都宮市/震度6強】
「宮城の実家は半壊!生まれて46年生きてきたけど、こんな大きな地震は初め
て!ハラサワの家は全く問題なかったです。」 【S様 太田市/震度5弱】
「震度5と聞いてびっくりしました。ハラサワホームの建物は揺れが少ないです
ね。安心しました。PSBの基礎がしっかりしているからでしょうか? 【A様 伊勢崎市/震度5】
「PM3:00時から翌朝AM4時まで停電したが建物の保温効果が高い為、寒くは無かった。」 【T 様 富岡市/震度4】
http://www.hrsw.co.jp/sumai/u_voice/jishin/jishin_komento.htm
と、その性能を実感していただいています。
温室効果ガスやCO2の削減が叫ばれる昨今、断熱性能の向上こそが私どもが出来る地球への恩返しと考え勤めてまいりました。断熱性能を上げることで、空調代を抑えられ、温暖化防止にも貢献できる住宅を提供しております。
森林の育成に着目を置いた時に目を留めるべきものが間伐材です。間伐を行わない森林では樹木の生長がにぶく、根を張ることも難しくなります。また、せめぎ合う木々の下は暗いため下草も生えないので、水源涵養力、土壌保全能力の低い森林になります。雪崩、土砂崩れなどの災害を防ぐ役割や、光合成によって二酸化炭素を吸収し地球温暖化を防ぐ役割を十分に果たせません。間伐をすることで一本一本の木が健全に成長し森林の役割を果たしてくれるのです。この間伐材の有効利用してできる建築構造体がA・F2×6工法でもあります。
特許取得に至ったA・F2×6工法と弊社の全館空調システムHAS(ヘルシーエアーシステム:ハース)※1、特許基礎工法 サーマルバリアPSB ※2とを組み合わせることで次世代住宅としてのコストパフォーマンスを備え、いざという時でも安心で快適な住宅を環境に配慮した住宅を推進してまいります。
【アドバンスド・フレーミング2×6工法(特許第4696094号)特徴】
今回特許に至ったA・F2×6工法は、従来の2×4工法を基に気密性能、断熱性能、耐震性能の向上を目指し研究・開発されたものです。財団法人日本建築センターからも評定をうけております。(評定番号BCJ評定W0016−01:枠組壁工法におけるハラサワ式206枠組壁工法)
2×6材を使うことにで、2×4材よりも壁が50% ※3 厚く強固になるので強度が上がります(構造強度1.6倍 当社比。 別紙図1参照)。さらに、2×4工法より1.5倍断熱材を充填できる量が増えるため、従来よりも断熱性能性が向上します(断熱性能1.7倍 当社比)。(別紙図2参照)
この構造がもたらす高い断熱性能と遮音性能は車両等の騒音侵入阻止にも優れています。また、外壁の厚い2×6材が万一の場合、炭化して延焼を防ぐ効果もあります。このように地震に強く、耐久性に優れた2×6工法の家は資産価値も高く、中古市場でも優良物件として評価される可能性が高まります。構造体の中に間伐材の特性を踏まえ有効利用しているため、延いては森林の育成に繋がる住宅創りができます。
※1全館空調システムHAS(ヘルシーエアーシステム:ハース)
花粉症やアトピー性皮膚炎等、アレルギー疾患激増の背景には私たちの生活様式の変化が大きく影響しているといわれています。気密性が高く、冬も夏も快適に過ごせる住まいは、アレルギー疾患の原因となるダニやカビの繁殖を助けることになってしまいました。弊社の全館空調システムHASは、湿度コントロールによってダニやカビ・バクテリアの発生を防止するとともに、空気の質にこだわりをもった生活を提供するシステムとなっております。梅雨はジメジメのない、洗濯物もすぐに乾いてしまうほどの快適な室内、冬はどこにいても全館一定温度の暖かさ。寒さを感じることはほとんどありません。
※2特許基礎工法 サーマルバリアPSB
P.S.B(パッシブ・ソーラー・ベース)ベタ基礎は当社が開発し、1979年から採用している地熱を利用したベタ基礎です。同工法2002年特許を取得(特許第3269044号)さらに自社独自開発によるサーマルバリア工法(屋外・屋内基礎部に断熱材施工)の採用になり、耐震性・断熱性に優れ、耐害虫、耐火性能も向上したつくりです。自然のエネルギーを有効利用した基礎工法です。(図2−2参照)
※3 2×4材壁:110mm 2×6材壁:161mm その差 51mm
【弊社の取り組み】
・健康診断?・住宅環境調査?・住宅訪問点検?をご希望の方に実施しております。
? 入居1ヶ月前・入居1ヶ月後・入居3ヶ月後・入居6ヶ月後
? 入居1ヶ月前・入居1ヶ月後・入居6ヶ月後
? 3ヶ月・1年・2年・3年・5年・10年・20年
・群馬大学大学院保健学研究科 土橋邦生教授と前橋工科大学工学部建築学科 三田村輝章准教授との共同研究を行っておリ、アレルギー学会や日本建築学会でも発表させて頂いております。HASの家の効力は喘息やアレルギー疾患に一定の改善が実証済みです。
・住宅建設及び販売瑕疵担保保証金の供託について
住宅の品質確保の促進等に関する法律に基づき、売主及び請負人に10年間の瑕疵担保責任を負うことを義務付けています。(第94条1項・第95条1項)その中で、弊社は住宅建設及び販売瑕疵担保保証金の供託を行っており、これは財務的に認められた事業主が行えるものです。保険加入型と違い、法務局等の供託所に事前に供託金を担保しているため消費者の負担は実質0となり、万一の場合は供託所に還付請求をすれば確実に費用がなされます。
(群馬で3社届け出 2010年5月)
・A・F2×6工法 全館空調システム「HASの家」電気料金保証について
「HAS」の家にお住まいで弊社が定める条件にご協力いただけるお客様のHA
Sに係る3年間の月平均電気料金が 1 万円を超える場合、その電気料金を保証させ
て頂いております。
他、詳しくは 弊社HPをご覧下さい。 http://www.hrsw.co.jp/
<この件に関する問合せ>
ハラサワホーム株式会社
代表取締役社長 原澤浩毅
本社
〒373−0852
群馬県太田市新井町565
電 話:0276−30−2111
FAX:0276−30−2117
E-mail:goiken-hrsw@aria.ocn.ne.jp
前橋北展示場
設計本部兼セクレタリー 高坂 瞳
電 話:027-219-1160
E-mail:maebashi.n-hrsw@guitar.ocn.ne.jp