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「SMILE ASP」をカスタマイズ提供、FPコーポレーションが「うちログ」としてサービス開始
− 住宅履歴管理システムの利用拡大のため電子化代行、登録代行サービスも開始 −
プロフェッショナル・エンジニアリング・デザイン・ファームを標榜する株式会社構造計画研究所（本社：東京都中野区、代表取締役社長 CEO：服部正太）は、2009年2月にサービス開始しました住宅履歴管理システム「SMILE ASP」をカスタマイズし、注文住宅「FPの家」を全国展開する株式会社FPコーポレーション（本社：北海道札幌市、代表取締役社長：光村惠範）へASPサービスを提供しました。FPコーポレーションは同社が全国に組織する「FPグループ」加盟の工務店約400社と既存の「FPの家」約44,000棟を対象に住宅履歴管理システム「うちログ」として5月25日サービスを開始します。また、構造計画研究所はFPコーポレーションや「SMILE ASP」利用者からの強い要望があり、住宅履歴情報の電子化代行、登録代行サービスを5月25日開始します。
FPコーポレーションは、かねてより資産価値のある家づくりを目指し、地球環境や温暖化防止に配慮した高性能・長寿命住宅の「FPの家」を提供してきました。一方、国の住宅政策が量から質へと転換され、長期優良住宅普及促進法の下、住宅履歴情報の蓄積は、長期優良住宅では義務化、リフォームの補助事業である「既存住宅流通活性化等事業」では助成条件となり、独自の住宅履歴管理システムによるサービス展開を実施することにしました。独自のシステムは、「SMILEプロジェクト」を通じて住宅履歴情報に関する知見と先行的取り組みと民間企業におけるシステム開発・運用サポートで数多くの実績を持つ構造計画研究所の住宅履歴管理システム「SMILE ASP」をカスタマイズしたものであり、「うちログ」として完成しました。「うちログ」によるサービス展開は、国土交通省の「平成22年度 住宅履歴情報蓄積のための体制整備支援事業」として採択されています。
「うちログ」の詳細は http://www.uchi-log.jp/をご覧下さい。
構造計画研究所がサービスを開始する住宅履歴情報の電子化代行と住宅履歴管理システムへの登録代行サービスは、依頼者が標準のチェックシートに必要項目をチェックし、様々な住宅履歴情報と一緒に構造計画研究所に送付するだけで住宅履歴情報の登録が完了し、住宅履歴情報預り証を受理できます。登録完了後は、インターネットで住宅履歴管理システム「SMILE ASP」にログインし、自由に住宅履歴情報の閲覧・追加が可能になります。
料金等サービスの詳細は「SMILE ASP」のホームページ http://smileportal.jp/ をご覧ください。
≪参考≫
■ 「SMILE ASP」について
「SMILE ASP」は、産学官連携の共同研究である「SMILE プロジェクト」の成果を元に開発されたシステムです。主な機能は住宅アプリケーションとして、竣工時の住宅履歴（設計図書や申請書類、性能評価書、設備の保証書、マニュアルなど）の記録・参照機能、定期点検や修繕の住宅履歴（点検報告書、リフォーム時設計図書など）の記録・参照機能、および住宅供給者と住宅オーナー相互の情報提供機能などを備えています。また、エネルギーアプリケーションとして電気・ガス・水道使用量の蓄積機能、さらには耐久消費財アプリケーションとして、家具・家電情報の蓄積など、住生活に関わる情報の一元管理機能があります。それら情報はASP（Application Service Provider）によるサービスとして運用されるため、住宅オーナーがインターネット上で入力や閲覧ができます。
ホームページはこちらから http://smileportal.jp/
「SMILE プロジェクト」の詳細は http://www.kke.co.jp/smile/ をご覧下さい。
■ 株式会社FPコーポレーションについて
1985年、北海道で生まれた「FPの家」は現在までの26年間で、約44,000棟の実績を残しております。FPパネル製造販売、建築資材販売、一般住宅建設業、不動産業などの事業を展開しており、特に「FPの家」で用いられる独自開発のウレタン断熱パネルは、高温多湿の地域にも効果があることが実証され、北海道はもとより、南は九州まで、全国の企業にウレタン断熱パネルを供給しております。また、ウレタン断熱パネルの施工法を伝授することで、建築施工を行う地元工務店や住宅会社による自主運営の「FPグループ」が組織され、その企業は「FP会員」と呼ばれています。FPコーポレーションとFPグループは常に意識を高め合い、商品開発・技術力・品質管理の向上を目指し、地球環境や温暖化防止に配慮した省エネルギー住宅をご提案しています。 詳細はFPコーポレーションのホームページ http://www.fpcorp.co.jp/ をご覧ください。
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はウェブサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ 当社では、お客様やパートナーから発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
■本件に関するお問い合わせ先
・「SMILE ASP」に関する技術内容、営業窓口
株式会社構造計画研究所 サステナブルソリューション室 目黒浩
TEL:03-5342-1127 e-mail: smile[at]kke.co.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
・「うちログ」に関する技術内容、営業窓口
株式会社FPコーポレーション 営業本部営業推進課 氏家拓
TEL:03-5427-7812 e-mail: info[at]uchi-log.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
・報道メディア関係窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1141 e-mail:kkeinfo[at]kke.co.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
《関連URL》
http://smileportal.jp/
http://www.fpcorp.co.jp/
http://www.kke.co.jp/
http://www.kke.co.jp/smile/
http://www.uchi-log.jp/
FPコーポレーションは、かねてより資産価値のある家づくりを目指し、地球環境や温暖化防止に配慮した高性能・長寿命住宅の「FPの家」を提供してきました。一方、国の住宅政策が量から質へと転換され、長期優良住宅普及促進法の下、住宅履歴情報の蓄積は、長期優良住宅では義務化、リフォームの補助事業である「既存住宅流通活性化等事業」では助成条件となり、独自の住宅履歴管理システムによるサービス展開を実施することにしました。独自のシステムは、「SMILEプロジェクト」を通じて住宅履歴情報に関する知見と先行的取り組みと民間企業におけるシステム開発・運用サポートで数多くの実績を持つ構造計画研究所の住宅履歴管理システム「SMILE ASP」をカスタマイズしたものであり、「うちログ」として完成しました。「うちログ」によるサービス展開は、国土交通省の「平成22年度 住宅履歴情報蓄積のための体制整備支援事業」として採択されています。
「うちログ」の詳細は http://www.uchi-log.jp/をご覧下さい。
構造計画研究所がサービスを開始する住宅履歴情報の電子化代行と住宅履歴管理システムへの登録代行サービスは、依頼者が標準のチェックシートに必要項目をチェックし、様々な住宅履歴情報と一緒に構造計画研究所に送付するだけで住宅履歴情報の登録が完了し、住宅履歴情報預り証を受理できます。登録完了後は、インターネットで住宅履歴管理システム「SMILE ASP」にログインし、自由に住宅履歴情報の閲覧・追加が可能になります。
料金等サービスの詳細は「SMILE ASP」のホームページ http://smileportal.jp/ をご覧ください。
≪参考≫
■ 「SMILE ASP」について
「SMILE ASP」は、産学官連携の共同研究である「SMILE プロジェクト」の成果を元に開発されたシステムです。主な機能は住宅アプリケーションとして、竣工時の住宅履歴（設計図書や申請書類、性能評価書、設備の保証書、マニュアルなど）の記録・参照機能、定期点検や修繕の住宅履歴（点検報告書、リフォーム時設計図書など）の記録・参照機能、および住宅供給者と住宅オーナー相互の情報提供機能などを備えています。また、エネルギーアプリケーションとして電気・ガス・水道使用量の蓄積機能、さらには耐久消費財アプリケーションとして、家具・家電情報の蓄積など、住生活に関わる情報の一元管理機能があります。それら情報はASP（Application Service Provider）によるサービスとして運用されるため、住宅オーナーがインターネット上で入力や閲覧ができます。
ホームページはこちらから http://smileportal.jp/
「SMILE プロジェクト」の詳細は http://www.kke.co.jp/smile/ をご覧下さい。
■ 株式会社FPコーポレーションについて
1985年、北海道で生まれた「FPの家」は現在までの26年間で、約44,000棟の実績を残しております。FPパネル製造販売、建築資材販売、一般住宅建設業、不動産業などの事業を展開しており、特に「FPの家」で用いられる独自開発のウレタン断熱パネルは、高温多湿の地域にも効果があることが実証され、北海道はもとより、南は九州まで、全国の企業にウレタン断熱パネルを供給しております。また、ウレタン断熱パネルの施工法を伝授することで、建築施工を行う地元工務店や住宅会社による自主運営の「FPグループ」が組織され、その企業は「FP会員」と呼ばれています。FPコーポレーションとFPグループは常に意識を高め合い、商品開発・技術力・品質管理の向上を目指し、地球環境や温暖化防止に配慮した省エネルギー住宅をご提案しています。 詳細はFPコーポレーションのホームページ http://www.fpcorp.co.jp/ をご覧ください。
■ 構造計画研究所について
1959年設立。現在、ネットワーク、マルチメディア、情報通信、移動体通信分野から建設、製造分野に至るまでの広範かつ最新のIT技術を駆使したソフトウェア開発ならびにソフトウェアプロダクトを提供。さらにOR・シミュレーション手法を用いた工学・製造分野におけるコンサルティングサービスやマーケティング分野におけるコンサルティングサービスも行っています。また建設・環境分野における数値解析コンサルティングサービスや建築・構造設計分野でも強みを発揮しており、様々な業界に対し、多様なソリューションを提供しています。構造計画研究所の詳細情報はウェブサイト http://www.kke.co.jp/ をご覧ください。
※ 構造計画研究所および、構造計画研究所のロゴは、株式会社構造計画研究所の登録商標です。その他、記載されている会社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標又は登録商標です。
※ 当社では、お客様やパートナーから発表のご承認をいただいた案件のみを公表させていただいております。ニュースリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
■本件に関するお問い合わせ先
・「SMILE ASP」に関する技術内容、営業窓口
株式会社構造計画研究所 サステナブルソリューション室 目黒浩
TEL:03-5342-1127 e-mail: smile[at]kke.co.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
・「うちログ」に関する技術内容、営業窓口
株式会社FPコーポレーション 営業本部営業推進課 氏家拓
TEL:03-5427-7812 e-mail: info[at]uchi-log.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
・報道メディア関係窓口
株式会社構造計画研究所 広報担当 佐藤仁宣、松本飛鳥
TEL:03-5342-1141 e-mail:kkeinfo[at]kke.co.jp ([at]を半角アットマークにしてください)
《関連URL》
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