【生活者に聞く!】 第3回 「化粧品通販のお試しセット」調査ダイジェスト
過去1年間に化粧品通販のお試しセットを請求した人は、全体の38.3%。請求した人のうち77.4%は「1回〜2回」だが、「3〜4回」が13.0%、「5回以上」請求した人も9.5%いる。
PRESS RELEASE
株式会社 アイ・エム・プレス
I.M.press,Inc
2011年5月25日
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【生活者に聞く!】 第3回 「化粧品通販のお試しセット」調査ダイジェスト
申し込みは「Webから」が7割弱、請求者の2割以上がリピーターに
詳細は月刊『アイ・エム・プレス』 Vol.181(6月号)誌上で!
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株式会社アイ・エム・プレスは、月刊『アイ・エム・プレス』掲載の連載
「生活者に聞く!」シリーズ(調査主体:(株)アイ・エム・プレス 調査
協力:(株)ドゥ・ハウス)で、化粧品通販のお試しセットについて調査
を行いました。本リリースでは、同調査結果のダイジェストをお送りします。
<調査の概要>
調査期間:2011年4月15日〜18日
調査方法:(株)ドゥ・ハウス myアンケートlight を利用
調査対象: 20〜60代の女性
サンプル数:1,341
調査主体:(株)アイ・エム・プレス
調査協力:(株)ドゥ・ハウス
<調査結果紹介>
●約7割が、「Webを見てWebから申し込み」
過去1年間に化粧品通販のお試しセットを請求した人は、全体の38.3%。
請求した理由は、「商品そのものに興味があったから」が80.7%で圧倒的
多数。次に「無料だから」の36.8%、「格安だから」の35.2%などと続く。
そのお試しセットを請求するまでに、どのようなメディアに触れたかを
聞いたところ、「新聞折り込みチラシ」の19.6%、「テレビCM」の17.9%
を大きく引き離して「Webサイト」が74.3%でトップ。請求者の約4分の3が
Webサイトを見ていた。
お試しセットを何で申し込んだかについても、「Web」が68.5%で断然トッ
プ(図表1)。次が「eメール」の14.2%で、3位の「電話」は9.9%に過ぎ
ない。
「Webを見てWebから申し込む」のが最も一般的な申し込みパターンになっ
ていることがわかる。
●請求者の約2割がリピーターに
過去1年間にお試しセットを請求した人に、その後、その会社の商品を購
入したかどうかを聞いた。
お試しセットを使用した後、少なくとも1度購入した人は41.6%と高い割
合に上っている。
「2回以上購入した」「1度購入し、2回目も購入するつもりだ」とリピー
ター化した人が、それぞれ9.7%、11.7%で合わせて21.4%(図表2)。さ
らに「1度購入したが、2回目を購入するかどうかは決めていない」という
リピーター予備軍も13.6%を数える。
一方、「1度購入したが、2回目は購入するつもりはない」「1度も購入して
おらず、今後も購入するつもりはない」とすでに心が離れてしまった人も
いるが、それぞれ6.6%、16.1%と割合はそれほど高くない。
さらにお試しセットへの不満や、請求したことのない理由などについても
興味深い調査結果が出た。
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調査結果の詳細は、2011年5月25日発行の月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.181(6月号)に掲載いたします。
月刊『アイ・エム・プレス』Vol.181の詳細は、
http://www.im-press.jp/magazine/ から。
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「生活者に聞く!」のさらに詳しい情報は
「アイ・エム・プレス」 Webサイトからお申し込みいただけます!
http://www.im-press.jp/magazine/1000s.html
インターネットが企業と生活者、そして企業と企業をつなぐ時代。従来か
らの競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれていま
す。月刊『アイ・エム・プレス』では、このような“変革の時代”に勝ち
残るための顧客づくりのヒントを、年間定期購読システムによりお届けし
ております。
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<株式会社アイ・エム・プレス>
代表取締役社長: 西村道子 / 設立: 1989年10月19日
業務内容:出版、セミナー企画、調査、編集
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-14 ユニテビル6F
<本リリースに関する問い合わせ先>
(株)アイ・エム・プレス 編集部/edit@im-press.jp
までお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3815-8991/FAX:03-3815-8957/
URL:http://www.im-press.jp/
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株式会社 アイ・エム・プレス
I.M.press,Inc
2011年5月25日
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【生活者に聞く!】 第3回 「化粧品通販のお試しセット」調査ダイジェスト
申し込みは「Webから」が7割弱、請求者の2割以上がリピーターに
詳細は月刊『アイ・エム・プレス』 Vol.181(6月号)誌上で!
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株式会社アイ・エム・プレスは、月刊『アイ・エム・プレス』掲載の連載
「生活者に聞く!」シリーズ(調査主体:(株)アイ・エム・プレス 調査
協力:(株)ドゥ・ハウス)で、化粧品通販のお試しセットについて調査
を行いました。本リリースでは、同調査結果のダイジェストをお送りします。
<調査の概要>
調査期間:2011年4月15日〜18日
調査方法:(株)ドゥ・ハウス myアンケートlight を利用
調査対象: 20〜60代の女性
サンプル数:1,341
調査主体:(株)アイ・エム・プレス
調査協力:(株)ドゥ・ハウス
<調査結果紹介>
●約7割が、「Webを見てWebから申し込み」
過去1年間に化粧品通販のお試しセットを請求した人は、全体の38.3%。
請求した理由は、「商品そのものに興味があったから」が80.7%で圧倒的
多数。次に「無料だから」の36.8%、「格安だから」の35.2%などと続く。
そのお試しセットを請求するまでに、どのようなメディアに触れたかを
聞いたところ、「新聞折り込みチラシ」の19.6%、「テレビCM」の17.9%
を大きく引き離して「Webサイト」が74.3%でトップ。請求者の約4分の3が
Webサイトを見ていた。
お試しセットを何で申し込んだかについても、「Web」が68.5%で断然トッ
プ(図表1)。次が「eメール」の14.2%で、3位の「電話」は9.9%に過ぎ
ない。
「Webを見てWebから申し込む」のが最も一般的な申し込みパターンになっ
ていることがわかる。
●請求者の約2割がリピーターに
過去1年間にお試しセットを請求した人に、その後、その会社の商品を購
入したかどうかを聞いた。
お試しセットを使用した後、少なくとも1度購入した人は41.6%と高い割
合に上っている。
「2回以上購入した」「1度購入し、2回目も購入するつもりだ」とリピー
ター化した人が、それぞれ9.7%、11.7%で合わせて21.4%(図表2)。さ
らに「1度購入したが、2回目を購入するかどうかは決めていない」という
リピーター予備軍も13.6%を数える。
一方、「1度購入したが、2回目は購入するつもりはない」「1度も購入して
おらず、今後も購入するつもりはない」とすでに心が離れてしまった人も
いるが、それぞれ6.6%、16.1%と割合はそれほど高くない。
さらにお試しセットへの不満や、請求したことのない理由などについても
興味深い調査結果が出た。
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調査結果の詳細は、2011年5月25日発行の月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.181(6月号)に掲載いたします。
月刊『アイ・エム・プレス』Vol.181の詳細は、
http://www.im-press.jp/magazine/ から。
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らの競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれていま
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