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シニア・高齢者の旅行に関する調査 & シニア・高齢者世代の健康と飲料に関する調査

株式会社ジー・エフ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡田博之)は、自社が保有するシニアデータベースを対象に、「シニア・高齢者世代の健康と飲料」並びに、「シニア・高齢者の旅行」についての調査を実施しました。
「シニア・高齢者世代の健康と飲料」についての調査はアウトバウンドIVRによる電話調査。調査期間2011年5月18日(水)の18:00〜21:00において、641世帯からの有効回答を得ることができました。

◇ 調 査 対象 :宮城県、福島県、秋田県、青森県、岩手県、千葉県、山形県、茨城県を除くGFシニアデータベース
◇ 有効回答件数 :641件
◇ 標 本抽出法 :GF・RTD(ランダム・テレフォンナンバー・ダイアリング)方式
◇ 調 査 方法 :アウトバウンドIVRによる電話調査
◇ 調 査 時期 :平成23年5月18日(木)18:00〜21:00
◇ 調 査 主体 :株式会社ジー・エフ
◇ 質 問 項目 1.健康意識
           2.日常のストレス
           3.コーヒーの飲用頻度
           4.紅茶の飲用頻度
           5.お茶類の飲用頻度
           6.乳・乳酸菌飲料の飲用頻度
           7.野菜・果汁飲料の飲用頻度
           8.飲料別にみる飲用頻度(Q3〜Q7)
           9.コーヒーの飲用推移
          10. 紅茶の飲用推移
          11. お茶類の飲用推移
          12. 乳・乳酸菌飲料の飲用推移
          13. 野菜・果汁飲料の飲用推移
          14. 飲料別にみる飲用推移(Q13〜Q12)
          15. よく飲むコーヒーのタイプ
          16. よく飲む茶系飲料のタイプ
          17. リラックスタイムに飲む飲料

≪概要≫
■コーヒーは、日常的にストレスを感じている人ほど飲用頻度が高い
「コーヒーをどのくらいの飲用頻度で飲みますか?」と質問したところ、ストレス別にみると、「よく飲む」と回答した割合は、『ストレスを感じない』(38.8%)に比べ、『ストレスを感じる』(44.9%)の方が6.1ポイント高い数値を示しました。ストレスを感じていない人に比べ、感じる人の方が、コーヒーを飲む頻度がやや高いようです。

■お茶の飲用頻度、7割半ばが「よく飲む」。男性よりも女性が高い
「緑茶や麦茶などのお茶類をどのくらいの頻度で飲みますか?」と質問したところ、「よく飲む」(76.1%)が最も高く、「たまに飲む」(17.8%)と合わせると、9割を超える人が『飲む』と回答しました。平均スコアでみると、全年代で女性の方が高い値を示し、男性よりも女性で飲料頻度が高いことがわかります。また、女性80代以上では『飲む』と回答した割合が、計100.0%となり他の年代に比べ高い数値を示しました。

■飲料別にみる飲用頻度、最も飲用頻度が高いのは「お茶類」で76.1%
飲料別に飲用頻度をみると、「よく飲む」と回答した割合は、「お茶類」(76.1%)が最も高く、次いで「コーヒー」(42.3%)となりました。反対に、「全く飲まない」の項目でみると、「お茶類」(0.6%)が最も低く、多くの人は日常的にお茶類を飲んでいる様子がうかがえます。

■リラックス時に飲む飲料、「お茶類」が42.1%でトップ、続いて「コーヒー」が38.8%
「リフレッシュしたい時や一息つきたい時に、最もよく飲む飲み物はなんですか?」と質問したところ、「お茶類」(42.1%)が最も高く、次いで「コーヒー」(38.8%)となりました。年代別にみると、60代以下では「コーヒー」、70代以上では「お茶類」が最も高く、年代により差が見受けられました。

≪レポートの詳細はこちら≫
http://www.senior-promo.com/?p=3008/

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「シニア・高齢者の旅行」についての調査はアウトバウンドIVRによる電話調査。調査期間2011年5月19日(木)の18:00〜21:00において、759世帯からの有効回答を得ることができました。

◇ 調 査 対象 :宮城県、福島県、秋田県、青森県、岩手県、千葉県、山形県、茨城県を除くGFシニアデータベース
◇ 有効回答件数 :759件
◇ 標 本抽出法 :GF・RTD(ランダム・テレフォンナンバー・ダイアリング)方式
◇ 調 査 方法 :アウトバウンドIVRによる電話調査
◇ 調 査 時期 :平成23年5月19日(木)18:00〜21:00
◇ 調 査 主体 :株式会社ジー・エフ
◇ 質 問 項目 1.旅行の好き嫌い
           2.日帰りと宿泊旅行の割合
           3.旅行に行く頻度
           4.旅行の同行者
           5.旅行の情報入手先
           6.旅行の目的
           7.旅行写真の楽しみ方
           8.震災後の旅行の頻度

≪概要≫
■男女共に、86%が旅行好き!
「旅行に行くことが好きですか?」の質問に対し、男女共に「どちらかといえば好き」(男性:47.5%、女性:44.5%)が最も高い割合を示しました。また、「とても好き」の項目では、「男性」(37.6%)に比べ「女性」(42.5%)が4.9ポイント高い割合を示しており、旅行を好む割合は女性の方がやや高いということがわかります。

■年代が上がるにつれて、旅行の同行者は「夫婦」から「友人・知人」へ
「あなたは誰と同行することが多いですか?」の質問に対し、「夫婦で行く」割合は「日帰り旅行」、「泊りがけ旅行」共に、年代が上がるにつれて低くなっていくことがわかります。逆に「友人、知人と行く」割合は、「日帰り旅行」「泊りがけ旅行」共に年代が上がるにつれて高くなっていくことがわかります。

■日帰り旅行では、男性は「レジャー」、女性は「グルメ、食べ歩き」を好む
「旅行で最も重視することはなんですか?」の質問に対し、日帰り旅行では、「観光スポットやレジャー施設、お祭りなどのイベント」が「女性」(14.8%)と比べて「男性」(22.5%)が7.7ポイント高い割合を示しました。逆に「グルメ、食べ歩き」では「男性」(8.4%)と比べて「女性」(13.8%)が5.4ポイント高いことがわかります。これより、日帰り旅行では、男性は女性よりもレジャーを好み、女性はグルメや食べ歩きを好む傾向があるということが見て取れます。

■震災後の旅行頻度は、年代が上がるにつれて「減る」が増加傾向
「震災の前後で旅行の頻度が変わりますか?」の質問に対し、「特にかわらない」(66.7%)が最も高い割合を示しました。また、年代別に震災後の旅行の頻度をみると、「やや減ると思う」の項目では70代以上(20.5%)が最も高い割合を示しました。

≪レポートの詳細はこちら≫
http://www.senior-promo.com/?p=3015

【株式会社ジー・エフについて】
事業内容:シニアデータベースを活用したリサーチサービス
       情報通信システムを活用したマーケティング代行

URL:http://www.gf-net.co.jp
   http://www.senior-promo.com/

【本リリースに関するお問合せ】
株式会社ジー・エフ  東京都文京区大塚3-20-1 TEL:03-5978-2261 FAX:03-5978-2260
営業企画室 中村 info@gf-net.co.jp
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