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実名登録は約7割 -Facebookに関する調査

株式会社ライフメディアは、Facebookに関する調査を実施しました。
株式会社ライフメディア(代表取締役社長 井崎 直次 東京都世田谷区)は、Facebookに関する調査を実施しました。

調査方法は株式会社ライフメディアが運営するパネル『ライフメディア』(http://lifemedia.jp/)にてインターネットリサーチを実施。
調査期間:2011年6月4日(土)〜6月9日(木)。有効回答数1,200サンプル
調査年齢:10代〜60代
対象地域:全国

▼リサーチ結果−リサーチバンク(http://research.lifemedia.jp/)
関連URL:http://research.lifemedia.jp/2011/06/110615_facebook.html



■Facebookの認知度は約75%
Facebookに登録しているかを聞いたところ、「登録している(13.3%)」となり、Twitterの登録者に比べ、約半分にとどまった。登録しない理由で多かったものが「サービスの内容が良くわからない(39.1%)」、「自分には不要なサービスだから(40.9%)」であった。▼Twitterに関する調査はコチラ(2011年5月)▼
http://research.lifemedia.jp/2011/05/110525_twitter.html


■登録者の内、実名での登録は73.8%
Facebook登録者の内、実名での登録は(73.8%)であった。はた、登録者がFacebookを開始した時期は「2011年4月以降(31.9%)」が最も多かった。利用方法で票が多かった項目が「自分の近況を報告(40.9%)」、「友達の近況をチェック(44.3%)」であることも実名登録の多さを裏付けている。


■利用頻度はそれほど多くない!?
Facebook登録者に対し、ログインの頻度を聞いてみた。最も多かったのが「登録しただけで利用していない(20.0%)」となった。こちらもTwitterと比較すると、Twitterでは「(ほとんど)つぶやいたことはない(35.1%)」であったので、Twitterよりは若干ではあるが、ユーザーの利用意向が高い結果となっている。然しながら、実際はFacebookとTwitterを連携させることができるため、利用頻度に関してはこれから変化していくことが予想される。



『リサーチバンク』に関するお問い合わせ
株式会社ライフメディア
広報担当 遠島
TEL: 03-5433-6200
mail:pr@lifemedia.co.jp

※ライフメディアについて
1996年に世界で初めて開始されたワントゥワンの対話型マーケティング・コミュニケーション・サービスです。
ロイヤルティが高く多様な属性をカバーする約52万人(2011年3月現在)のアクティブ・メンバーに対して属性絞り込み配信やWebアンケートによるレスポンス回収を行うことで、高度なリサーチ、洗練された対話型プロモーション、効果的な広告など幅広いマーケティング・ニーズに応えることができます。
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