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株式会社フォーハーフは、携帯電話の位置情報サービスを使って放射能ホットスポットを探査する「市民で作る放射線量マップ」を開始しました。携帯電話で放射線量計データを送信することで、経緯度付きの放射線量データベースを構築します。データは加工後、Googleマップで共有します。 http://uo.net
株式会社フォーハーフは、携帯電話の位置情報サービスを使って放射能ホットスポットを探査する「市民で作る放射線量マップ」を開始しました。携帯電話で放射線量計データを送信することで、経緯度付きの放射線量データベースを構築します。データは加工後、Googleマップで共有します。 http://uo.net
報道関係各位
プレスリリース
（CSRアクション）
2011年06月17日
株式会社フォーハーフ
代表取締役 亀井秀郎
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
モバイルITベンチャーの株式会社フォーハーフは、携帯電話の位置情報サービス
を使って放射能ホットスポットを探査する「市民で作る放射線量マップ」を開始
しました。携帯電話で放射線量計データを測定し、その場所から送信することで
経緯度付きの放射線量データベースを構築します。データは加工後、Googleマッ
プ上で共有し、この度の原発事故で避難されている方々の生活に役立ててもらう
のが狙いです。
名称：放射線量マップ作成 URL ：http://uo.net
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【概要】
この度の震災により多くの尊い命が失われたことに深い哀悼の意を捧げると共に
被災された皆様に対し、心よりお見舞いを申し上げます。
株式会社フォーハーフでは、震災直後の避難所掲示板2000箇所の構築に続き、
被災された方々の生活が再建されるよう、微力ながらも支援すべく、「市民で作
る放射線量マップ」を立ち上げました。
6月現在、福島第一原発の事故の影響で、再建の目処さえも立ってたっていな
い地域があります。しかし過酷ではありますが、現実を踏まえ、前に踏み出さね
ばならないことも事実ではあります。
今、私たちは、原発事故を経験し、放射能に正面から向き合うことが求められ
ています。
正しく放射能を知り、正しく放射能の存在を知り、正しく放射能を恐れることが
重要かと考えています。
放射能の存在に関しては、政府や東京電力発表のものでは十分とは言えません。
そこで既に放射能線量計が一般市民の手の届く状態となった今、放射能汚染の
実体を、市民レベルで測定し共有することが重要だと考えました。
フォーハーフはこのような活動の手助けとなるように、放射線量マップ作成の
プラットフォームを提供したいと思います。
具体的には、お手持ちの放射線測定器のデータを、携帯電話で送信することによ
り、携帯電話の位置情報を使って、詳細な放射線量マップを作成しようとするも
のです。
携帯電話のGPS機能を使いますので、測定場所から送信する必要があります。
送信されたデータは、弊社で加工し、Googleマップで共有することで、いま問題
となっている放射能ホットスポットを見つけ出すことが可能です。
この活動には、放射線量測定器とGPS対応携帯電話、そしてボランティアの皆
さんのご協力が欠かせません。
放射線量測定器を個人でお持ちの方、また自治体から借りることができる方は
ぜひ「市民で作る放射線量マップ」の作成にご参加ください。
名称：放射線量マップ作成
URL ：http://uo.net （モバイル）
URL ：http://sites.google.com/site/svfukushima/ （PC)
【本件の連絡先】
株式会社フォーハーフ
代表取締役 亀井秀郎
Tel:06-6100-1101
Fax:06-6100-1102
Url:http://www.fourhalf.co.jp
E-mail:info@fourhalf.co.jp
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-8-3 新大阪サンアールビル北館5Ｆ
プレスリリース
（CSRアクション）
2011年06月17日
株式会社フォーハーフ
代表取締役 亀井秀郎
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モバイルITベンチャーの株式会社フォーハーフは、携帯電話の位置情報サービス
を使って放射能ホットスポットを探査する「市民で作る放射線量マップ」を開始
しました。携帯電話で放射線量計データを測定し、その場所から送信することで
経緯度付きの放射線量データベースを構築します。データは加工後、Googleマッ
プ上で共有し、この度の原発事故で避難されている方々の生活に役立ててもらう
のが狙いです。
名称：放射線量マップ作成 URL ：http://uo.net
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【概要】
この度の震災により多くの尊い命が失われたことに深い哀悼の意を捧げると共に
被災された皆様に対し、心よりお見舞いを申し上げます。
株式会社フォーハーフでは、震災直後の避難所掲示板2000箇所の構築に続き、
被災された方々の生活が再建されるよう、微力ながらも支援すべく、「市民で作
る放射線量マップ」を立ち上げました。
6月現在、福島第一原発の事故の影響で、再建の目処さえも立ってたっていな
い地域があります。しかし過酷ではありますが、現実を踏まえ、前に踏み出さね
ばならないことも事実ではあります。
今、私たちは、原発事故を経験し、放射能に正面から向き合うことが求められ
ています。
正しく放射能を知り、正しく放射能の存在を知り、正しく放射能を恐れることが
重要かと考えています。
放射能の存在に関しては、政府や東京電力発表のものでは十分とは言えません。
そこで既に放射能線量計が一般市民の手の届く状態となった今、放射能汚染の
実体を、市民レベルで測定し共有することが重要だと考えました。
フォーハーフはこのような活動の手助けとなるように、放射線量マップ作成の
プラットフォームを提供したいと思います。
具体的には、お手持ちの放射線測定器のデータを、携帯電話で送信することによ
り、携帯電話の位置情報を使って、詳細な放射線量マップを作成しようとするも
のです。
携帯電話のGPS機能を使いますので、測定場所から送信する必要があります。
送信されたデータは、弊社で加工し、Googleマップで共有することで、いま問題
となっている放射能ホットスポットを見つけ出すことが可能です。
この活動には、放射線量測定器とGPS対応携帯電話、そしてボランティアの皆
さんのご協力が欠かせません。
放射線量測定器を個人でお持ちの方、また自治体から借りることができる方は
ぜひ「市民で作る放射線量マップ」の作成にご参加ください。
名称：放射線量マップ作成
URL ：http://uo.net （モバイル）
URL ：http://sites.google.com/site/svfukushima/ （PC)
【本件の連絡先】
株式会社フォーハーフ
代表取締役 亀井秀郎
Tel:06-6100-1101
Fax:06-6100-1102
Url:http://www.fourhalf.co.jp
E-mail:info@fourhalf.co.jp
〒532-0011 大阪市淀川区西中島5-8-3 新大阪サンアールビル北館5Ｆ
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