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エーティーワークスは、省スペース（1/4Ｕサイズ）・省電力を実現しながら、業界初LowProfile RAIDカードが内蔵可能な節電サーバ『Quad Beagle ZG』を6月20日より販売開始。
エーティーワークスは、自社オリジナルサーバ専用マザーボード第3弾として「ATW−HQM6700」を搭載し、1/4Ｕサイズでは初のLowProfileRAIDカードが内蔵可能な『Quad Beagle ZG』シリーズと1/2Uサイズの『radserv ZG1』シリーズを6月20日より販売を開始した。
株式会社エーティーワークス（東京本社：東京都港区六本木、代表取締役社長：伊東 孝悦、資本金7,500万円）は、自社オリジナルサーバ専用マザーボード第3弾として「ATW−HQM6700」を搭載し、1/4Ｕサイズ初の LowProfile RAIDカードが内蔵可能な 『Quad Beagle ZG』シリーズ と1/2Uサイズの『radserv ZG1』シリーズ を6月20日より販売を開始した。
radserv ZG1 / Quad Beagle ZGのコアマザボードとなる「ATW-HQM6700」は当社独自設計・開発したMini-ITX規格のサーバ専用マザーボードであり、Intel Huron River プラットフォームをベースに設計され 32nm Intel Core i7/i5 プロセッサー(Mobile Sandy Bridge)に対応。Quad Core最大8スレッドの画期的なマルチコア・マルチスレッド・テクノロジーによりサーバリソース内の電力効率を最適化し、ハイパフォーマンスを実現しています。Gigabit Ethernet 標準4ポートと、独立したIPMI専用 Ethernetポートを1ポート（計 5ポート）装備しています。
『Quad Beagle ZG』は、4分の1Uの省スペースサイズで、電力はわずか28Wで動作します。
1000VAのUPSを使用することで、計画停電で3時間の停電があった場合でも無停止で回避することができます。
ラック内の1Uのスペースに4台収容することでき、消費電力も低いので限られた電力事情の中でも集積率を高めることができます。
『Quad Beagle ZG』シリーズや、ラック奥行きの1/2の1Uサーバ『radserv ZG1』 は、前面吸気背面排気のスタンダードのタイプFと背面吸気前面排気のタイプBを組み合わせることでデータセンター内のラック冷却方式に合わせたエアフローを構築することができます。サーバも省スペース・省電力なのであるゆるラックに設置が可能です。
サーバ統合による省電力化に威力を発揮する仮想化への対応にも力を入れており、仮想化システムでは、1台の物理サーバ上に複数台の仮想マシン（VM）を稼働させるため、ネットワーク障害の発生は、複数VMの稼働に影響につながります。Quad Beagle ZG、radserv ZG1の両シリーズは、Gigabit Ethernet ポートを標準で4ポート備えることで上位・下位のネットワークへの冗長接続が可能となります。
例えば、ウェブサーバでインターネットへ接続するネットワーク機器と、ウェブサーバとデータベース（DB）を接続するネットワーク機器がある場合、4ポートあれば上位・下位の各ネットワーク機器に冗長化接続することでネットワーク経路の二重化が図れます。また、ストレージ回りでは、HDDをRAID構成にしたり、SSDを選択できることで高速性や耐久性も向上させることが可能です。
IPMIポートも標準で1ポート備えており、遠隔からのメンテナンスも可能です。
■Quad Beagle ZG モデルについて
http://online.atworks.co.jp/product/server/1u/quadbeagle_zg/index.html
■radserv ZG1 モデルについて
http://online.atworks.co.jp/product/server/1u/radserv_zg1/index.html
■株式会社エーティーワークスについて
URL：http://www.atworks.co.jp/
エーティーワークスは、1994年の創業当時からPC/AT互換機にPC-UNIX（Linux, FreeBSDなど）をプリインストールしたサーバ機器の販売を行なっております。ラックマウントサーバの開発・製造・販売はもとより、1996年9月に広告制作の株式会社リンクと業務提携を結び、at+link 専用サーバサービスをスタート。
以来、専用サーバフィールドのコンセプトリーダー、プライスリーダとして着実に契約台数を伸ばし、現在に至ります。
出荷台数は、2011年2月期で実に前年度比約1000台増の6000台。2012年2月期には、さらに1000台積み増して7000台の販売計画を立てています。
ユーザの規模は、SOHO・中小企業・大企業・官公庁などさまざまで、利用形態も、企業のメールサーバ・ウェブサーバから、月間数億円を売り上げるオンラインショップやモバイルビジネスなど多岐に及びます。
製品およびサービスに関するさらに詳しい情報は、http://www.atworks.co.jp/をご参照ください。
＜本情報のお問い合わせ＞
株式会社エーティーワークス
所在地 ： 東京都港区六本木 6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー37F
連絡先 ： 0120-0-41414（フリーダイヤル）
Email ： query@atworks.co.jp
radserv ZG1 / Quad Beagle ZGのコアマザボードとなる「ATW-HQM6700」は当社独自設計・開発したMini-ITX規格のサーバ専用マザーボードであり、Intel Huron River プラットフォームをベースに設計され 32nm Intel Core i7/i5 プロセッサー(Mobile Sandy Bridge)に対応。Quad Core最大8スレッドの画期的なマルチコア・マルチスレッド・テクノロジーによりサーバリソース内の電力効率を最適化し、ハイパフォーマンスを実現しています。Gigabit Ethernet 標準4ポートと、独立したIPMI専用 Ethernetポートを1ポート（計 5ポート）装備しています。
『Quad Beagle ZG』は、4分の1Uの省スペースサイズで、電力はわずか28Wで動作します。
1000VAのUPSを使用することで、計画停電で3時間の停電があった場合でも無停止で回避することができます。
ラック内の1Uのスペースに4台収容することでき、消費電力も低いので限られた電力事情の中でも集積率を高めることができます。
『Quad Beagle ZG』シリーズや、ラック奥行きの1/2の1Uサーバ『radserv ZG1』 は、前面吸気背面排気のスタンダードのタイプFと背面吸気前面排気のタイプBを組み合わせることでデータセンター内のラック冷却方式に合わせたエアフローを構築することができます。サーバも省スペース・省電力なのであるゆるラックに設置が可能です。
サーバ統合による省電力化に威力を発揮する仮想化への対応にも力を入れており、仮想化システムでは、1台の物理サーバ上に複数台の仮想マシン（VM）を稼働させるため、ネットワーク障害の発生は、複数VMの稼働に影響につながります。Quad Beagle ZG、radserv ZG1の両シリーズは、Gigabit Ethernet ポートを標準で4ポート備えることで上位・下位のネットワークへの冗長接続が可能となります。
例えば、ウェブサーバでインターネットへ接続するネットワーク機器と、ウェブサーバとデータベース（DB）を接続するネットワーク機器がある場合、4ポートあれば上位・下位の各ネットワーク機器に冗長化接続することでネットワーク経路の二重化が図れます。また、ストレージ回りでは、HDDをRAID構成にしたり、SSDを選択できることで高速性や耐久性も向上させることが可能です。
IPMIポートも標準で1ポート備えており、遠隔からのメンテナンスも可能です。
■Quad Beagle ZG モデルについて
http://online.atworks.co.jp/product/server/1u/quadbeagle_zg/index.html
■radserv ZG1 モデルについて
http://online.atworks.co.jp/product/server/1u/radserv_zg1/index.html
■株式会社エーティーワークスについて
URL：http://www.atworks.co.jp/
エーティーワークスは、1994年の創業当時からPC/AT互換機にPC-UNIX（Linux, FreeBSDなど）をプリインストールしたサーバ機器の販売を行なっております。ラックマウントサーバの開発・製造・販売はもとより、1996年9月に広告制作の株式会社リンクと業務提携を結び、at+link 専用サーバサービスをスタート。
以来、専用サーバフィールドのコンセプトリーダー、プライスリーダとして着実に契約台数を伸ばし、現在に至ります。
出荷台数は、2011年2月期で実に前年度比約1000台増の6000台。2012年2月期には、さらに1000台積み増して7000台の販売計画を立てています。
ユーザの規模は、SOHO・中小企業・大企業・官公庁などさまざまで、利用形態も、企業のメールサーバ・ウェブサーバから、月間数億円を売り上げるオンラインショップやモバイルビジネスなど多岐に及びます。
製品およびサービスに関するさらに詳しい情報は、http://www.atworks.co.jp/をご参照ください。
＜本情報のお問い合わせ＞
株式会社エーティーワークス
所在地 ： 東京都港区六本木 6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー37F
連絡先 ： 0120-0-41414（フリーダイヤル）
Email ： query@atworks.co.jp
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