このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

後付け型が特徴のCMSの新製品「MicroEngine」を販売開始(マイクロエンジン)

マイクロエンジン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:川口 仁大、以下マイクロエンジン)は、後付け型という特徴を持ったCMS(注1)の新製品「MicroEngine(マイクロエンジン)」を6月20日に販売開始いたしました。
公式サイト: http://microengine.jp

「MicroEngine」はマイクロエンジンが開発した国産のCMSです。
既存のWebサイトに後からCMSを構築できるため、後付け型という言葉でその特徴を表しています。

※注1 CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)はWebサイトのコンテンツの更新管理を行うためのシステムです。


■ 開発背景

 MicroEngine が開発された背景として、企業でのCMSの導入率の低さがあげられます。
 CMS の導入率は企業全体の12.2%(注2)という状況です。企業のWebサイトの大半はCMS未導入ということから、既存のWebサイトにも後付けで構築できるCMSとして MicroEngine は開発されました。
 従来のCMSでは既存のサイトの取り込みには大変な手間がかかっていました。MicroEngine の場合、更新範囲にもよりますが管理画面上で数回クリックするだけでテンプレート(雛形)が完成し、ページを更新できます。

※注2 出典:株式会社インプレスジャパン発行『インターネット白書2010』


■ 特徴

◇後付け型
 既存のWebサイトをシステムに取り込む(ファイルを移動させる)必要はありません。既存のWebサイトはそのままで、後付けしたCMSが更新したページを静的なファイルとして書き出します。
 既存のWebサイトはそのままで良いため、部分的な導入も容易です。例えば、1万ページあるWebサイトでも、1ページから徐々に導入できます。

◇直感的な操作性
 公開しているWebサイトが管理画面内にそのまま表示される仕組みになっているため、直感的にページを選択したり、ページを編集できます。
 編集可能領域を細かく設定できるため、ページ編集時に不用意にデザインが崩れるという心配もありません。

◇安全・安心の静的配信方式。しかも再構築不要
 MicroEngine はページ編集時にHTMLファイルを書き出す静的配信タイプのCMSです。
 静的配信は、Webサーバーの負荷が少なくレスポンスが良いというメリットがありますが、従来の静的配信タイプのCMSでは再構築処理に手間がかかる場合がありました。
 MicroEngine では、ページ間の関連性を管理して必要最小限のファイルを書き出す仕組みになっています。そのため面倒な再構築処理は不要です。


■ 製品概要

製品名      : MicroEngine
バージョン    : 1.0.0
システムタイプ  : サーバーインストール型
プログラミング言語: PHP5
データベース   : SQLite
配信方式     : 静的配信(再構築不要)
SEO対策支援機能  : タイトル・METAタグ編集機能
試用期間     : 30日


■ 販売価格

MicroEngine 製品ライセンス: 73,500円(税込)
※製品ライセンスに1年間のメールサポートが含まれます。


■ マイクロエンジン株式会社について

会社名  : マイクロエンジン株式会社
本社   : 〒170-0011 東京都豊島区池袋本町4-45-19
代表取締役: 川口 仁大
設立   : 2011年2月
資本金  : 300万円
事業内容 : ソフトウェア製品の企画、設計、開発、販売、保守並びにサポート業務
URL    : http://microengine.jp


■ 本製品に関するお問い合わせ先

マイクロエンジン株式会社
E-Mail: info@microengine.jp
TEL  : 03-5944-8250
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る