らでぃっしゅぼーや株式会社『婚活と野菜料理に関する調査』を発表
らでぃっしゅぼーや株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:緒方大助)は、「婚活と野菜料理に関する調査」をモバイルリサーチにより2011年6月11日〜6月13日の3日間において実施し1000名(調査対象者:5年以内に結婚をしたいと思っている20歳〜49歳の女性)の有効サンプルを集計いたしました。
「婚活と野菜料理に関する調査」
◆今後(も)行いたい婚活「料理のスキルを磨く」4割
◆婚活女子の4割 ジューンブライドに「憧れる」
らでぃっしゅぼーや株式会社が、5年以内に結婚をしたいと思っている20歳〜49歳の女性(全回答者1000名)に対し、最近5年以内に行った婚活の種類を聞いたところ、「友人・知人に紹介してもらう」26.6%が最も多く、次いで「飲み会や合コンに参加(料理合コン以外)」25.6%が続き、出会い作りの活動が上位2位となりました。3位以下は自分磨きの活動が続き、「外見を磨く」24.1%、「料理のスキルを磨く」17.1%、「家事のスキルを磨く(料理以外)」10.5%となりました。「5年以内に婚活はしていない」は40.7%でした。
また、異性にモテる方だと思うかとの質問に対し、「モテると思う」または「まあモテると思う」と回答した『モテ女子』と、「モテないと思う」または「あまりモテないと思う」と回答した『非モテ女子』について見ると、モテ女子では「外見を磨く」が最も多く39.0%、非モテ女子の18.4%と比べ20.6ポイント高くなりました。
次に、今後(も)行いたい婚活の種類を聞いたところ、「外見を磨く」45.3%が最も多く、次いで「料理のスキルを磨く」40.1%、「友人・知人に紹介してもらう」39.2%、「家事のスキルを磨く」30.7%、「飲み会や合コンに参加」28.5%が続き、今後行いたい婚活では、自分磨きの活動が上位2位となりました。
また、ジューンブライドに憧れるか聞いたところ、「憧れる」35.5%、「憧れない」64.5%となりました。最近5年以内に婚活を行った『婚活女子』と最近5年以内には婚活を行っていない『非婚活女子』を比べると、婚活女子では、ジューンブライドに「憧れる」は39.5%と4割であるのに対し、非婚活女子では29.7%と3割となりました。
◆モテ女子は野菜が好き?
◆モテ女子の半数以上が得意としている野菜料理は?
◆婚活女子が極めたい野菜料理 1位「肉じゃが」
◆料理合コンで男性と一緒に作りたい野菜料理は「ロールキャベツ」がトップ
◆婚活女子の5割半が恐れる「相手の母の野菜料理スキル」
全回答者(1000名)に対し、自炊をしている頻度を聞いたところ、『週1日以上』(「ほぼ毎日」、「週に4〜5日程度」、「週に2〜3日程度」、「週に1日程度」の合計)は65.3%となりました。また、『週1日未満』(「月に2〜3日程度」、「月に1日程度」、「それ以下の頻度」の合計)は21.7%、「全く自炊はしない」は13.0%でした。
次に、「全く自炊はしない」130名を除いた870名に対し、野菜料理を作る頻度を聞いたところ、『週1日以上』は68.9%となり、『週1日未満』は28.8%、「全く野菜料理は作らない」は2.2%でした。
モテ女子と非モテ女子の野菜料理を作る頻度を見ると、モテ女子では『週1日以上』75.9%であるのに対し、非モテ女子では『週1日以上』61.1%と、モテ女子の方が野菜料理を作る頻度が高い結果となりました。
また、全回答者(1000名)に対し、野菜が好きか聞いたところ、「大好き」38.6%、「好き」43.7%となり、それらを合わせた『好き(計)』は82.3%と8割強、「どちらともいえない」14.2%、「嫌い」3.2%、「大嫌い」0.3%という結果となりました。
モテ女子では、野菜好きの割合はさらに高く、「大好き」52.8%、「好き」37.4%で『好き(計)』は90.2%と、モテ女子の9割は野菜好きという結果となり、非モテ女子の76.5%と比べ13.7ポイント高くなっていました。
同じく全回答者(1000名)に対し、野菜料理について、得意なもの、極めたいと思うもの、料理合コンで男性と一緒に作りたいものについて聞いたところ、得意な野菜料理では、「野菜炒め」が最も多く55.1%、次いで「サラダ」46.9%、「肉じゃが」44.4%、「ポテトサラダ」41.1%、「野菜の味噌汁」35.8%が続きました。
モテ女子では、「肉じゃが」が62.6%と最も多く、6割強が「肉じゃが」を得意料理として挙げ、非モテ女子の34.3%と比べると28.3ポイント差がありました。
次に、極めたいと思う野菜料理では、モテ女子の得意な野菜料理で1位だった「肉じゃが」が最も多く41.7%、次いで「ロールキャベツ」38.6%、「筑前煮」35.5%、「きんぴらごぼう」33.7%、「里芋の煮っころがし」25.0%が続き、和食の野菜料理が上位に多く挙がりました。
婚活女子と非婚活女子を比べると、「肉じゃが」では婚活女子45.5%、非婚活女子36.1%と9.4ポイント差、「筑前煮」では婚活女子39.5%、非婚活女子29.7%と9.8ポイント差、「里芋の煮っころがし」では婚活女子28.7%、非婚活女子19.7%と9.0ポイント差で、それぞれ婚活女子が10ポイント近く高くなっていました。
そして、料理合コンで男性と一緒に作りたい野菜料理では、「ロールキャベツ」32.6%が最も多く、「野菜カレー」29.5%、「肉じゃが」24.6%、「野菜クリームシチュー」23.7%、「チキンのトマト煮込み」23.0%が続き、極めたい野菜料理とは違い、洋食の野菜料理が上位に多く挙がりました。
また、付き合っている(付き合う)相手の母の「野菜料理スキル」が怖いか聞いたところ、「あてはまる」18.8%、「ややあてはまる」30.1%となっており、それらを合わせた『あてはまる(計)』は48.9%で、5割弱は相手の母の「野菜料理スキル」が怖いと思っているという結果となりました。
婚活女子では、『あてはまる(計)』は54.0%で、非婚活女子の41.5%と比べると12.5ポイント高い結果となり、婚活女子の方が相手の母の「野菜料理スキル」を恐れている様子が窺えました。
◆結婚をしたい未婚女性の6割弱が婚活で狙う「クリームシチュー男子」
全回答者(1000名)に対し、男子タイプの説明を読んでもらい、恋活、婚活で狙う男子、幸せな結婚生活になりそうな男子を聞きました。
【恋活をするときに狙う男子】では、1位は《優しい味(優しさ)としっかりした栄養(男らしさや力強さ)を兼ね備えた男子》の「クリームシチュー男子」(56.0%)、2位は《外見は優しくてフェミニンな草食系なのに、中身は肉食という男子で、容姿や言動は草食系、ここぞというときに肉食系に豹変する男子》の「ロールキャベツ系男子」(47.8%)、3位は《恋愛の行動時、女性に果敢に攻める男子》の「肉食男子」(41.6%)、4位は《家庭の味を忘れない、家庭第一の浮気をしない男子》の「肉じゃが男子」(39.3%)、5位は《節約志向で外食があまり好きではなく、真っすぐ家に帰ってきて自宅で手料理を食べるのが好きな男子》の「うちごはん大好き男子」(18.4%)となりました。
【婚活をするときに狙う男子】では、1位は「クリームシチュー男子」(58.2%)、2位は「肉じゃが男子」(44.3%)、3位は「ロールキャベツ系男子」(42.2%)、4位は「肉食男子」(29.0%)、5位は「うちごはん大好き男子」(23.0%)となりました。婚活女子と非婚活女子を比べて差が見られたのは、外見は草食であるが中身は肉食の「ロールキャベツ男子」で、婚活女子46.0%に対し、非婚活女子36.6%と9.4ポイント差で婚活女子からの支持が高くなっていました。
【幸せな結婚生活を送ることができそうな男子】では、1位は「クリームシチュー男子」(54.6%)、2位は「肉じゃが男子」(47.8%)、3位は「ロールキャベツ系男子」(28.9%)、4位は「うちごはん大好き男子」(26.0%)、5位は「肉食男子」(14.0%)となりました。
恋活、婚活で狙う男子、幸せな結婚生活になりそうな男子の回答からは、結婚したい未婚女性が、男らしさのある男子や家庭思いの男子など、頼りがいのありそうな男子を探している様子が窺えました。
■■報道関係の皆様へ■■
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■■本調査に関するお問合せ窓口■■
らでぃっしゅぼーや株式会社
経営企画部 益 貴大(えき たかひろ)
TEL:03-5777-8631
Eメール:eki@radishbo-ya.co.jp
受付時間:10時00分〜17時30分(月〜金)
■■らでぃっしゅぼーや株式会社 概要■■
会社名:らでぃっしゅぼーや株式会社
代表者名:代表取締役社長 緒方 大助
設立:1988年5月
所在地:東京都港区芝公園3丁目1番13号 アーバン芝公園
業務内容:有機・低農薬野菜および無添加食品等の宅配事業
◆今後(も)行いたい婚活「料理のスキルを磨く」4割
◆婚活女子の4割 ジューンブライドに「憧れる」
らでぃっしゅぼーや株式会社が、5年以内に結婚をしたいと思っている20歳〜49歳の女性(全回答者1000名)に対し、最近5年以内に行った婚活の種類を聞いたところ、「友人・知人に紹介してもらう」26.6%が最も多く、次いで「飲み会や合コンに参加(料理合コン以外)」25.6%が続き、出会い作りの活動が上位2位となりました。3位以下は自分磨きの活動が続き、「外見を磨く」24.1%、「料理のスキルを磨く」17.1%、「家事のスキルを磨く(料理以外)」10.5%となりました。「5年以内に婚活はしていない」は40.7%でした。
また、異性にモテる方だと思うかとの質問に対し、「モテると思う」または「まあモテると思う」と回答した『モテ女子』と、「モテないと思う」または「あまりモテないと思う」と回答した『非モテ女子』について見ると、モテ女子では「外見を磨く」が最も多く39.0%、非モテ女子の18.4%と比べ20.6ポイント高くなりました。
次に、今後(も)行いたい婚活の種類を聞いたところ、「外見を磨く」45.3%が最も多く、次いで「料理のスキルを磨く」40.1%、「友人・知人に紹介してもらう」39.2%、「家事のスキルを磨く」30.7%、「飲み会や合コンに参加」28.5%が続き、今後行いたい婚活では、自分磨きの活動が上位2位となりました。
また、ジューンブライドに憧れるか聞いたところ、「憧れる」35.5%、「憧れない」64.5%となりました。最近5年以内に婚活を行った『婚活女子』と最近5年以内には婚活を行っていない『非婚活女子』を比べると、婚活女子では、ジューンブライドに「憧れる」は39.5%と4割であるのに対し、非婚活女子では29.7%と3割となりました。
◆モテ女子は野菜が好き?
◆モテ女子の半数以上が得意としている野菜料理は?
◆婚活女子が極めたい野菜料理 1位「肉じゃが」
◆料理合コンで男性と一緒に作りたい野菜料理は「ロールキャベツ」がトップ
◆婚活女子の5割半が恐れる「相手の母の野菜料理スキル」
全回答者(1000名)に対し、自炊をしている頻度を聞いたところ、『週1日以上』(「ほぼ毎日」、「週に4〜5日程度」、「週に2〜3日程度」、「週に1日程度」の合計)は65.3%となりました。また、『週1日未満』(「月に2〜3日程度」、「月に1日程度」、「それ以下の頻度」の合計)は21.7%、「全く自炊はしない」は13.0%でした。
次に、「全く自炊はしない」130名を除いた870名に対し、野菜料理を作る頻度を聞いたところ、『週1日以上』は68.9%となり、『週1日未満』は28.8%、「全く野菜料理は作らない」は2.2%でした。
モテ女子と非モテ女子の野菜料理を作る頻度を見ると、モテ女子では『週1日以上』75.9%であるのに対し、非モテ女子では『週1日以上』61.1%と、モテ女子の方が野菜料理を作る頻度が高い結果となりました。
また、全回答者(1000名)に対し、野菜が好きか聞いたところ、「大好き」38.6%、「好き」43.7%となり、それらを合わせた『好き(計)』は82.3%と8割強、「どちらともいえない」14.2%、「嫌い」3.2%、「大嫌い」0.3%という結果となりました。
モテ女子では、野菜好きの割合はさらに高く、「大好き」52.8%、「好き」37.4%で『好き(計)』は90.2%と、モテ女子の9割は野菜好きという結果となり、非モテ女子の76.5%と比べ13.7ポイント高くなっていました。
同じく全回答者(1000名)に対し、野菜料理について、得意なもの、極めたいと思うもの、料理合コンで男性と一緒に作りたいものについて聞いたところ、得意な野菜料理では、「野菜炒め」が最も多く55.1%、次いで「サラダ」46.9%、「肉じゃが」44.4%、「ポテトサラダ」41.1%、「野菜の味噌汁」35.8%が続きました。
モテ女子では、「肉じゃが」が62.6%と最も多く、6割強が「肉じゃが」を得意料理として挙げ、非モテ女子の34.3%と比べると28.3ポイント差がありました。
次に、極めたいと思う野菜料理では、モテ女子の得意な野菜料理で1位だった「肉じゃが」が最も多く41.7%、次いで「ロールキャベツ」38.6%、「筑前煮」35.5%、「きんぴらごぼう」33.7%、「里芋の煮っころがし」25.0%が続き、和食の野菜料理が上位に多く挙がりました。
婚活女子と非婚活女子を比べると、「肉じゃが」では婚活女子45.5%、非婚活女子36.1%と9.4ポイント差、「筑前煮」では婚活女子39.5%、非婚活女子29.7%と9.8ポイント差、「里芋の煮っころがし」では婚活女子28.7%、非婚活女子19.7%と9.0ポイント差で、それぞれ婚活女子が10ポイント近く高くなっていました。
そして、料理合コンで男性と一緒に作りたい野菜料理では、「ロールキャベツ」32.6%が最も多く、「野菜カレー」29.5%、「肉じゃが」24.6%、「野菜クリームシチュー」23.7%、「チキンのトマト煮込み」23.0%が続き、極めたい野菜料理とは違い、洋食の野菜料理が上位に多く挙がりました。
また、付き合っている(付き合う)相手の母の「野菜料理スキル」が怖いか聞いたところ、「あてはまる」18.8%、「ややあてはまる」30.1%となっており、それらを合わせた『あてはまる(計)』は48.9%で、5割弱は相手の母の「野菜料理スキル」が怖いと思っているという結果となりました。
婚活女子では、『あてはまる(計)』は54.0%で、非婚活女子の41.5%と比べると12.5ポイント高い結果となり、婚活女子の方が相手の母の「野菜料理スキル」を恐れている様子が窺えました。
◆結婚をしたい未婚女性の6割弱が婚活で狙う「クリームシチュー男子」
全回答者(1000名)に対し、男子タイプの説明を読んでもらい、恋活、婚活で狙う男子、幸せな結婚生活になりそうな男子を聞きました。
【恋活をするときに狙う男子】では、1位は《優しい味(優しさ)としっかりした栄養(男らしさや力強さ)を兼ね備えた男子》の「クリームシチュー男子」(56.0%)、2位は《外見は優しくてフェミニンな草食系なのに、中身は肉食という男子で、容姿や言動は草食系、ここぞというときに肉食系に豹変する男子》の「ロールキャベツ系男子」(47.8%)、3位は《恋愛の行動時、女性に果敢に攻める男子》の「肉食男子」(41.6%)、4位は《家庭の味を忘れない、家庭第一の浮気をしない男子》の「肉じゃが男子」(39.3%)、5位は《節約志向で外食があまり好きではなく、真っすぐ家に帰ってきて自宅で手料理を食べるのが好きな男子》の「うちごはん大好き男子」(18.4%)となりました。
【婚活をするときに狙う男子】では、1位は「クリームシチュー男子」(58.2%)、2位は「肉じゃが男子」(44.3%)、3位は「ロールキャベツ系男子」(42.2%)、4位は「肉食男子」(29.0%)、5位は「うちごはん大好き男子」(23.0%)となりました。婚活女子と非婚活女子を比べて差が見られたのは、外見は草食であるが中身は肉食の「ロールキャベツ男子」で、婚活女子46.0%に対し、非婚活女子36.6%と9.4ポイント差で婚活女子からの支持が高くなっていました。
【幸せな結婚生活を送ることができそうな男子】では、1位は「クリームシチュー男子」(54.6%)、2位は「肉じゃが男子」(47.8%)、3位は「ロールキャベツ系男子」(28.9%)、4位は「うちごはん大好き男子」(26.0%)、5位は「肉食男子」(14.0%)となりました。
恋活、婚活で狙う男子、幸せな結婚生活になりそうな男子の回答からは、結婚したい未婚女性が、男らしさのある男子や家庭思いの男子など、頼りがいのありそうな男子を探している様子が窺えました。
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■■本調査に関するお問合せ窓口■■
らでぃっしゅぼーや株式会社
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■■らでぃっしゅぼーや株式会社 概要■■
会社名:らでぃっしゅぼーや株式会社
代表者名:代表取締役社長 緒方 大助
設立:1988年5月
所在地:東京都港区芝公園3丁目1番13号 アーバン芝公園
業務内容:有機・低農薬野菜および無添加食品等の宅配事業