カクタス・コミュニケーションズ、500万1円を被災地への義援金を寄付
カクタス・コミュニケーションズは日本赤十字社およびインド赤十字社を通じて売上げの一部と社員有志の寄付により集められた500万1円の義援金を寄付しました。インドでは1円を足すことで受け取った相手に幸運が訪れると信じられているため、義援金額500万円に1円を足した500万1円の寄付を決定いたしました。
東日本大震災の復興へのわずかながらの一助となることを祈り、カクタス・コミュニケーションズは日本赤十字社およびインド赤十字社を通じて500万1円の義援金を寄付いたしました。この義援金は以下の方法で収集、寄付させていただきました。
○ 2011年6月30日、弊社の世界中の売上げの一部である430万1円を日本経済新聞社を通じて日本赤十字社に寄付いたしました。
○ 2011年7月6日、世界中のカクタス・コミュニケーションズの社員有志による寄付金70万円をインド赤十字社の東北地方義援金に寄付いたしました。寄付金は世界中から集まった様々な通貨をインド・ルピーに換えて寄付いたしました。
当初500万円の義援金を予定しておりましたが、私たちは全義援金額500万円に1円を足した金額を寄付することにいたしました。インドでは、その通貨の一番小さなお金を加えることで、受け取った相手に幸運が訪れると信じられています。
また、カクタス・コミュニケーションズでは被災地の方々への優遇制度を設けております。大震災の被害に合われた皆様は、カクタス・コミュニケーションズが運営するエディテージ、クリプトン、Cactus Educationの3ブランドの全サービスを20%割引にてご利用いただけます。この費用助成は、被害にあわれた皆様がご所属の大学、研究所、オフィスの機能を立て直すためのわずかながらの一助となることを願って開始いたしました。詳しくは下の詳細ページをご覧ください。
カクタス・コミュニケーションズCEO、アヌラグ・ゴエルは以下のように話しています。
「カクタス社員一同、今回の震災で犠牲になられた方々と、そのご家族の悲しみに心よりお見舞いと哀悼の意を表します。被災地が一刻も早く復興することを深くお祈りいたします。2002年の創業以来、私たちカクタス・コミュニケーションズは多くの日本のお客様に支えられてきました。今回被害を受けた東北地方には、お取引を頂いている多くの著者の方々や大学、研究機関がいらっしゃいます。可能な限りの方法で日本の復興を支援することは、私たちの責任であると感じています。アメリカ合衆国、ヨーロッパ、南アメリカ、アジアを含めたカクタスの世界中の売上げと各国の社員有志からの寄付によって集められたこの義援金は、私たちの支援活動の第一歩です。」
私たちは日本が災害から復興し、被災した地域に繁栄と安定が戻ることを今後も祈り続けるとともに、カクタス・コミュニケーションズからのささやかな寄付が復興の一助になることを願っています。
■ 義援金および被災地優遇制度の詳細は以下のページから
http://www.cactus.co.jp/japan-relief-fund.html
■ お問い合せ
カクタス・コミュニケーションズ
電話:03-6868-3348
Eメール:aik@editage.com
(担当:加納 愛)
■ カクタス・コミュニケーションズについて
カクタス・コミュニケーションズは2002年4月に創業以来、主に研究者、大学・研究機関のための英語論文校正、海外ジャーナルへの論文投稿サポートおよび、英語教育、翻訳、英語テープ起こしなど、国際化とコミュニケーションの活性化をサポートする幅広いサービスを展開してきました。日本、中国、韓国、台湾、アメリカ、ヨーロッパ諸国、および南アメリカ諸国のアカデミック分野のお客様から愛顧いただいています。
○ 2011年6月30日、弊社の世界中の売上げの一部である430万1円を日本経済新聞社を通じて日本赤十字社に寄付いたしました。
○ 2011年7月6日、世界中のカクタス・コミュニケーションズの社員有志による寄付金70万円をインド赤十字社の東北地方義援金に寄付いたしました。寄付金は世界中から集まった様々な通貨をインド・ルピーに換えて寄付いたしました。
当初500万円の義援金を予定しておりましたが、私たちは全義援金額500万円に1円を足した金額を寄付することにいたしました。インドでは、その通貨の一番小さなお金を加えることで、受け取った相手に幸運が訪れると信じられています。
また、カクタス・コミュニケーションズでは被災地の方々への優遇制度を設けております。大震災の被害に合われた皆様は、カクタス・コミュニケーションズが運営するエディテージ、クリプトン、Cactus Educationの3ブランドの全サービスを20%割引にてご利用いただけます。この費用助成は、被害にあわれた皆様がご所属の大学、研究所、オフィスの機能を立て直すためのわずかながらの一助となることを願って開始いたしました。詳しくは下の詳細ページをご覧ください。
カクタス・コミュニケーションズCEO、アヌラグ・ゴエルは以下のように話しています。
「カクタス社員一同、今回の震災で犠牲になられた方々と、そのご家族の悲しみに心よりお見舞いと哀悼の意を表します。被災地が一刻も早く復興することを深くお祈りいたします。2002年の創業以来、私たちカクタス・コミュニケーションズは多くの日本のお客様に支えられてきました。今回被害を受けた東北地方には、お取引を頂いている多くの著者の方々や大学、研究機関がいらっしゃいます。可能な限りの方法で日本の復興を支援することは、私たちの責任であると感じています。アメリカ合衆国、ヨーロッパ、南アメリカ、アジアを含めたカクタスの世界中の売上げと各国の社員有志からの寄付によって集められたこの義援金は、私たちの支援活動の第一歩です。」
私たちは日本が災害から復興し、被災した地域に繁栄と安定が戻ることを今後も祈り続けるとともに、カクタス・コミュニケーションズからのささやかな寄付が復興の一助になることを願っています。
■ 義援金および被災地優遇制度の詳細は以下のページから
http://www.cactus.co.jp/japan-relief-fund.html
■ お問い合せ
カクタス・コミュニケーションズ
電話:03-6868-3348
Eメール:aik@editage.com
(担当:加納 愛)
■ カクタス・コミュニケーションズについて
カクタス・コミュニケーションズは2002年4月に創業以来、主に研究者、大学・研究機関のための英語論文校正、海外ジャーナルへの論文投稿サポートおよび、英語教育、翻訳、英語テープ起こしなど、国際化とコミュニケーションの活性化をサポートする幅広いサービスを展開してきました。日本、中国、韓国、台湾、アメリカ、ヨーロッパ諸国、および南アメリカ諸国のアカデミック分野のお客様から愛顧いただいています。