北方謙三の『三国志』の劇画コミック第4巻発売 有名ジャーナリストも絶賛の第4巻サブタイトルは「洛陽炎上」
北方謙三作『三国志』(角川春樹事務所・ハルキ文庫)を、韓国の漫画界の雄、河 承男(ハ・スンナム)氏により超劇画化
株式会社竹書房は、中国の歴史書『三国志』を題材に、全13巻の歴史絵巻小説として人気の、北方謙三作『三国志』(角川春樹事務所・ハルキ文庫)を、韓国の漫画界の雄、河 承男(ハ・スンナム)氏により超劇画化。日中韓合同企画として2011年5月より発売を開始。2011年7月22日(金)より第4巻の発売を開始しました。
すでに第1巻から第3巻が好評の、竹書房から発売されるコミック版『三国志』は、ハードボイルド小説で有名な北方謙三氏が、陳寿の『三国志』を原典として、1996年から2年間にわたり全13巻で完結。現在までに500万部を超える大ベストセラー&ロングセラーとなっている小説を原作としています。
7月22日(金)に発売された第4巻は、三国志の前半を彩る董卓、曹操、孫堅、劉備などが登場し、河 承男氏の力強いタッチの画で誌面狭しと躍動しています。
また、第4巻の帯には有名ジャーナリストのコメントも掲載。コミック版『三国志』の人気と期待度が窺い知れます。
続く第5巻は9月22日発売予定(各税込680円)。
全国のコンビニ、書店のほか、「竹書房通販サービス(http://www.takeshobo.co.jp)」「amazon」「楽天ブックス」などの通販サイトで書籍版がご購入いただけるほか、「ebookjapan(http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/20484.html)」では、電子書籍版も購入できますので、この機会にぜひ第1巻からお楽しみください。
さらに、購入前に内容を確認したいという方のために、公式サイト(http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/)と特集サイト(http://www.prinfo-news.net/threekingdoms20110411_demo/)で試読ができます。
「理だけで天下は取れぬ!」。歴史ロマン超劇画『三国志』をぜひご一読ください。
<第4巻のあらすじ>
第4巻カバーより
少帝を廃し、陳留王・協を第14代皇帝とし、自ら相国の地位についた董卓は、後漢王朝の独裁者となり、残虐非道の限りを尽くす。洛陽を出奔した曹操は、打倒董卓の檄文を各地に送る。ついに反董卓連合が軍結成され、■水関(しすいかん)で激突する。しかし、先鋒の孫権軍に、劉備軍以外はだれも援軍を送ろうとはしなかった。連合軍は必ずしも一枚岩ではなかった。自分たちだけは傷つくまいとしていた。それぞれが思惑を秘め、虎視眈々と天下を窺っていたのだ。戦いは董卓軍が押され気味になり撤退。ところが、都の洛陽ではなく、長安に向かった。その折、洛陽を焼き付くし、住民たちにも長安への移住を強制する。長安への遷都だった。この董卓軍に追撃したのはただ一軍。曹操軍だった。
※■は「さんずい」に巳
竹書房オフィシャルサイト http://www.takeshobo.co.jp/
三国志公式サイト http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社竹書房
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋2-7-3
TEL:03-3264-1576
FAX:03-3237-0526
《関連URL》
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/20484.html
http://www.prinfo-news.net/threekingdoms20110411_demo/
http://www.takeshobo.co.jp/
http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/
すでに第1巻から第3巻が好評の、竹書房から発売されるコミック版『三国志』は、ハードボイルド小説で有名な北方謙三氏が、陳寿の『三国志』を原典として、1996年から2年間にわたり全13巻で完結。現在までに500万部を超える大ベストセラー&ロングセラーとなっている小説を原作としています。
7月22日(金)に発売された第4巻は、三国志の前半を彩る董卓、曹操、孫堅、劉備などが登場し、河 承男氏の力強いタッチの画で誌面狭しと躍動しています。
また、第4巻の帯には有名ジャーナリストのコメントも掲載。コミック版『三国志』の人気と期待度が窺い知れます。
続く第5巻は9月22日発売予定(各税込680円)。
全国のコンビニ、書店のほか、「竹書房通販サービス(http://www.takeshobo.co.jp)」「amazon」「楽天ブックス」などの通販サイトで書籍版がご購入いただけるほか、「ebookjapan(http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/20484.html)」では、電子書籍版も購入できますので、この機会にぜひ第1巻からお楽しみください。
さらに、購入前に内容を確認したいという方のために、公式サイト(http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/)と特集サイト(http://www.prinfo-news.net/threekingdoms20110411_demo/)で試読ができます。
「理だけで天下は取れぬ!」。歴史ロマン超劇画『三国志』をぜひご一読ください。
<第4巻のあらすじ>
第4巻カバーより
少帝を廃し、陳留王・協を第14代皇帝とし、自ら相国の地位についた董卓は、後漢王朝の独裁者となり、残虐非道の限りを尽くす。洛陽を出奔した曹操は、打倒董卓の檄文を各地に送る。ついに反董卓連合が軍結成され、■水関(しすいかん)で激突する。しかし、先鋒の孫権軍に、劉備軍以外はだれも援軍を送ろうとはしなかった。連合軍は必ずしも一枚岩ではなかった。自分たちだけは傷つくまいとしていた。それぞれが思惑を秘め、虎視眈々と天下を窺っていたのだ。戦いは董卓軍が押され気味になり撤退。ところが、都の洛陽ではなく、長安に向かった。その折、洛陽を焼き付くし、住民たちにも長安への移住を強制する。長安への遷都だった。この董卓軍に追撃したのはただ一軍。曹操軍だった。
※■は「さんずい」に巳
竹書房オフィシャルサイト http://www.takeshobo.co.jp/
三国志公式サイト http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/
本件に関するお問い合わせ先
株式会社竹書房
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋2-7-3
TEL:03-3264-1576
FAX:03-3237-0526
《関連URL》
http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/20484.html
http://www.prinfo-news.net/threekingdoms20110411_demo/
http://www.takeshobo.co.jp/
http://www.takeshobo.co.jp/sp/sangokushi/