東日本大震災復興支援特別プログラム『日本に夢を』 インテリアデザインができる震災復興・防災 全国の高校生から公募作品募集 ICSカレッジオブアーツ
日本で最初に創立されたインテリア専門学校、ICSカレッジオブアーツ(東京都目黒区 校長:水野誠一)では、来る9月22日(木)にめぐろパーシモンホール(大ホール)にて、東日本大震災復興支援特別プログラム『日本に夢を』と題した2011年秋期公開特別講義を開催します。
日本を代表する世界的な建築家 安藤忠雄先生を迎えての特別講義とともに、高校生とICS学生から公募した作品の公開授業を開催することとなりました。震災の復興につながるインテリアデザインと建築の貴重な講義となっています。
高校生の皆さんが思い描く、インテリアデザインができる震災復興・防災をご応募ください。
東日本大震災は、地震や津波による甚大な被害ばかりか、原子力発電所の事故による放射線汚染という、これまで私たちが経験したことのない災害となってしまいました。被害を受けた地域の様相は一変し、被災された方々は避難所や仮設住宅での生活を余儀なくされており、直接の被災を受けなかった地域でも、放射線汚染や大地震の脅威にさらされています。ICSでは、このたびの東日本大震災に対して、インテリアデザインができる震災復興・防災を高校生およびICSの学生から公募し、作品の公開プレゼンテーションおよび講評授業を行なうことといたしました。本校の卒業生であり理事を務める日本を代表する家具デザイナー 岩倉榮利をはじめ、著名な建築家集団 みかんぐみメンバーであり本校副校長のマニュエル タルディッツや本校校長の水野誠一など、第一線で活躍する講師が直接、公開講評いたします。
インテリアデザインができる震災復興・防災
【第一部/公募作品公開授業】14:10〜17:00
<プレゼンテーション・講評> 高校生 × ICS『みんなの想いをカタチに』
応募要項 ※公募作品の応募方法です。
■内容/公募作品公開授業「プレゼンテーション・講評」
■テーマ/『みんなの想いをカタチに』インテリアデザインができる震災復興・防災
■作品提出/2011年9月1日(木)必着(本校に直接、持参する場合は17:00まで)
■作品選考/応募いただいた作品の中から、予め公募作品公開授業にてプレゼンテーションおよび講評する作品を選考いたします。選考された方には、事前に事務局より直接、連絡いたします。
■応募資格/
・日本国内および国外に在住の高等学校および高等専修学校・専修学校高等課程の1〜3年生の方(外国籍の方は相当する学校に在籍する方)
・日本語での応募および会話ができる方
・2011年9月22日(木)14:10〜17:00の公募作品公開授業に参加できる方
■応募点数/制限なし
■講師/
水野 誠一(みずの せいいち)/株式会社 IMA 代表、ICS校長
岩倉 榮利(いわくら えいり)/家具デザイナー、株式会社 岩倉造形開発研究所 代表取締役、ICS理事
マニュエル タルディッツ/建築家、株式会社 みかんぐみ、ICS副校長
その他ICS講師
■会場/めぐろパーシモンホール(大ホール) ※詳細は裏面をご覧ください。
■応募手順/
・ICSホームページ [ http://www.ics.ac.jp/ ] より「応募用紙」および「作品ラベル」をダウンロードし、応募内容を記入の上、2011年9月1日(木)必着(本校に直接、持参する場合は17:00まで)にて作品とともに事務局に郵送または持参してください。
※作品を応募される方も、別途、ウラ面の聴講のお申し込みをしてください。
・応募いただいた作品の中から、予め公募作品公開授業にてプレゼンテーションおよび講評する作品を選考いたします。選考された方には、事前に事務局より直接、連絡いたします。
・選考された方には、2011年9月22日(木)の公募作品公開授業にてプレゼンテーションしていただき、講師による講評を受けていただきます。
※当日、応募された方全員の作品を会場のホワイエ(大広間)に展示いたします。
■提出物/
1.プレゼンテーションボード
・A2サイズ(幅594mm×高さ420mm)ボード1枚に表現。
・オモテ面のみに、作品タイトル、作品コンセプト、全体図(3DCGや模型写真、イラストなど)、平面図、展開図または断面図2面、その他、提案に必要な要素を記載。ウラ面は使用不可。
2.応募用紙・作品ラベル
・ICSホームページ [ http://www.ics.ac.jp/ ] より「応募用紙」および「作品ラベル」をダウンロードし、応募内容を記入の上、「作品ラベル」はプレゼンテーションボードのウラ面に貼り、「応募用紙」はプレゼンテーションボードとともに事務局に郵送または持参。
※プレゼンテーションボードは、折ったり丸めたりせずに梱包して提出してください。
■応募規定/
※応募作品は、応募者自身のオリジナルであり、国内外ともに未発表の作品に限ります。
※公開授業ですので、応募作品の権利保護が必要な場合は、予めご自身で行なってください。
※応募作品が、すでに発表されているものと同一または類似している場合あるいは第三者の知的財産権の侵害となる場合は、選考を取り消すことがあります。
※応募作品(プレゼンテーションボード)は返却いたしません。
■個人情報について/応募者の個人情報は、本校からの連絡や資料等の発送、統計資料の作成など以外には使用いたしません。
■お問い合わせ・作品提出先/
学校法人 環境造形学園 専門学校 ICSカレッジオブアーツ 公募作品公開授業 事務局
〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1-5-6 Tel. 03-5701-2211(平日9:00-18:00)
第一部の公募作品公開講座の後、18:30より建築家安藤忠雄氏の講演を行います。
※第一部の公開授業に作品を応募される方も、別途、聴講のお申し込みをしてください。
ホームページからのお申込みは、下記URLを入力してください。
http://www.ics.ac.jp/
講演のほか、当日、会場で安藤忠雄氏の著書販売サイン会も行ないます。
【第二部/講演】18:30〜19:30
安藤 忠雄 [建築家]『夢をつくれ』
安藤忠雄プロフィール:
大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。
代表作に「六甲の集合住宅」、「光の教会」、「FABRICA(ベネトンアートスクール)」、「ピューリッツァー美術館」。「地中海美術館」、「表参道ヒルズ(同潤会青山アパート建替計画)」、「プンタ・デラ・ドガーナ」など。1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1985年 アルヴァ・アアルト賞、1989年 フランス建築アカデミーゴールドメダル、1993年 日本芸術院賞、1995年 朝日賞、プリツカー賞、1996年 高松宮殿下記念世界文化賞、2002年 AIAゴールドメダル、京都賞、2003年 文化功労者、2005年 UIA(国際建築家連合)ゴールドメダル、レジオンドヌール勲章(シュヴァリエ)、2006年 環境保全功労者、2010年 ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。1997年より東京大学教授、2003年より名誉教授。著書に「建築を語る」「連戦連敗」「建築家 安藤忠雄」など。
[参考情報]
■ 学校法人環境造形学園インテリアセンタースクール 専門学校ICSカレッジオブアーツ
ICSカレッジオブアーツは、日本で唯一のインテリアデザイン専門学校として1963年に創設されたスペシャリスト養成機関です。同校では「21世紀のデザイン教育」の視点から産業界との関係を緊密にした産学共同教育の推進、世界の一流クリエイターとの相互交流、英国国立ノッティンガムトレント大学との学位提携など、国際化と情報ネットワークを機軸にすえた新しい教育システムを構築しています。
設 立: 1963年12月
所在地: 〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1−5−6
理事長: 四方田良紀、校 長:水野 誠一 、副校長:マニュエル・タルディッツ
専門課程: インテリアアーキテクチュア&デザイン科、
インテリアデコレーション科、
インテリアマイスタートレイニー科、
インテリアアーキテクチュア&デザイン科?部
報道関係者様からのお問い合わせ先
ICSカレッジオブアーツ 広報担当
川口美貴までお願いいたします。
Mobile: 090-7726-2615 TEL: 03-5701-2211
e-mail: mk@liaison-c-pr.com
高校生の皆さんが思い描く、インテリアデザインができる震災復興・防災をご応募ください。
東日本大震災は、地震や津波による甚大な被害ばかりか、原子力発電所の事故による放射線汚染という、これまで私たちが経験したことのない災害となってしまいました。被害を受けた地域の様相は一変し、被災された方々は避難所や仮設住宅での生活を余儀なくされており、直接の被災を受けなかった地域でも、放射線汚染や大地震の脅威にさらされています。ICSでは、このたびの東日本大震災に対して、インテリアデザインができる震災復興・防災を高校生およびICSの学生から公募し、作品の公開プレゼンテーションおよび講評授業を行なうことといたしました。本校の卒業生であり理事を務める日本を代表する家具デザイナー 岩倉榮利をはじめ、著名な建築家集団 みかんぐみメンバーであり本校副校長のマニュエル タルディッツや本校校長の水野誠一など、第一線で活躍する講師が直接、公開講評いたします。
インテリアデザインができる震災復興・防災
【第一部/公募作品公開授業】14:10〜17:00
<プレゼンテーション・講評> 高校生 × ICS『みんなの想いをカタチに』
応募要項 ※公募作品の応募方法です。
■内容/公募作品公開授業「プレゼンテーション・講評」
■テーマ/『みんなの想いをカタチに』インテリアデザインができる震災復興・防災
■作品提出/2011年9月1日(木)必着(本校に直接、持参する場合は17:00まで)
■作品選考/応募いただいた作品の中から、予め公募作品公開授業にてプレゼンテーションおよび講評する作品を選考いたします。選考された方には、事前に事務局より直接、連絡いたします。
■応募資格/
・日本国内および国外に在住の高等学校および高等専修学校・専修学校高等課程の1〜3年生の方(外国籍の方は相当する学校に在籍する方)
・日本語での応募および会話ができる方
・2011年9月22日(木)14:10〜17:00の公募作品公開授業に参加できる方
■応募点数/制限なし
■講師/
水野 誠一(みずの せいいち)/株式会社 IMA 代表、ICS校長
岩倉 榮利(いわくら えいり)/家具デザイナー、株式会社 岩倉造形開発研究所 代表取締役、ICS理事
マニュエル タルディッツ/建築家、株式会社 みかんぐみ、ICS副校長
その他ICS講師
■会場/めぐろパーシモンホール(大ホール) ※詳細は裏面をご覧ください。
■応募手順/
・ICSホームページ [ http://www.ics.ac.jp/ ] より「応募用紙」および「作品ラベル」をダウンロードし、応募内容を記入の上、2011年9月1日(木)必着(本校に直接、持参する場合は17:00まで)にて作品とともに事務局に郵送または持参してください。
※作品を応募される方も、別途、ウラ面の聴講のお申し込みをしてください。
・応募いただいた作品の中から、予め公募作品公開授業にてプレゼンテーションおよび講評する作品を選考いたします。選考された方には、事前に事務局より直接、連絡いたします。
・選考された方には、2011年9月22日(木)の公募作品公開授業にてプレゼンテーションしていただき、講師による講評を受けていただきます。
※当日、応募された方全員の作品を会場のホワイエ(大広間)に展示いたします。
■提出物/
1.プレゼンテーションボード
・A2サイズ(幅594mm×高さ420mm)ボード1枚に表現。
・オモテ面のみに、作品タイトル、作品コンセプト、全体図(3DCGや模型写真、イラストなど)、平面図、展開図または断面図2面、その他、提案に必要な要素を記載。ウラ面は使用不可。
2.応募用紙・作品ラベル
・ICSホームページ [ http://www.ics.ac.jp/ ] より「応募用紙」および「作品ラベル」をダウンロードし、応募内容を記入の上、「作品ラベル」はプレゼンテーションボードのウラ面に貼り、「応募用紙」はプレゼンテーションボードとともに事務局に郵送または持参。
※プレゼンテーションボードは、折ったり丸めたりせずに梱包して提出してください。
■応募規定/
※応募作品は、応募者自身のオリジナルであり、国内外ともに未発表の作品に限ります。
※公開授業ですので、応募作品の権利保護が必要な場合は、予めご自身で行なってください。
※応募作品が、すでに発表されているものと同一または類似している場合あるいは第三者の知的財産権の侵害となる場合は、選考を取り消すことがあります。
※応募作品(プレゼンテーションボード)は返却いたしません。
■個人情報について/応募者の個人情報は、本校からの連絡や資料等の発送、統計資料の作成など以外には使用いたしません。
■お問い合わせ・作品提出先/
学校法人 環境造形学園 専門学校 ICSカレッジオブアーツ 公募作品公開授業 事務局
〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1-5-6 Tel. 03-5701-2211(平日9:00-18:00)
第一部の公募作品公開講座の後、18:30より建築家安藤忠雄氏の講演を行います。
※第一部の公開授業に作品を応募される方も、別途、聴講のお申し込みをしてください。
ホームページからのお申込みは、下記URLを入力してください。
http://www.ics.ac.jp/
講演のほか、当日、会場で安藤忠雄氏の著書販売サイン会も行ないます。
【第二部/講演】18:30〜19:30
安藤 忠雄 [建築家]『夢をつくれ』
安藤忠雄プロフィール:
大阪生まれ。独学で建築を学び、1969年に安藤忠雄建築研究所を設立。
代表作に「六甲の集合住宅」、「光の教会」、「FABRICA(ベネトンアートスクール)」、「ピューリッツァー美術館」。「地中海美術館」、「表参道ヒルズ(同潤会青山アパート建替計画)」、「プンタ・デラ・ドガーナ」など。1979年「住吉の長屋」で日本建築学会賞、1985年 アルヴァ・アアルト賞、1989年 フランス建築アカデミーゴールドメダル、1993年 日本芸術院賞、1995年 朝日賞、プリツカー賞、1996年 高松宮殿下記念世界文化賞、2002年 AIAゴールドメダル、京都賞、2003年 文化功労者、2005年 UIA(国際建築家連合)ゴールドメダル、レジオンドヌール勲章(シュヴァリエ)、2006年 環境保全功労者、2010年 ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章。イェール、コロンビア、ハーバード大学の客員教授歴任。1997年より東京大学教授、2003年より名誉教授。著書に「建築を語る」「連戦連敗」「建築家 安藤忠雄」など。
[参考情報]
■ 学校法人環境造形学園インテリアセンタースクール 専門学校ICSカレッジオブアーツ
ICSカレッジオブアーツは、日本で唯一のインテリアデザイン専門学校として1963年に創設されたスペシャリスト養成機関です。同校では「21世紀のデザイン教育」の視点から産業界との関係を緊密にした産学共同教育の推進、世界の一流クリエイターとの相互交流、英国国立ノッティンガムトレント大学との学位提携など、国際化と情報ネットワークを機軸にすえた新しい教育システムを構築しています。
設 立: 1963年12月
所在地: 〒152-0022 東京都目黒区柿の木坂1−5−6
理事長: 四方田良紀、校 長:水野 誠一 、副校長:マニュエル・タルディッツ
専門課程: インテリアアーキテクチュア&デザイン科、
インテリアデコレーション科、
インテリアマイスタートレイニー科、
インテリアアーキテクチュア&デザイン科?部
報道関係者様からのお問い合わせ先
ICSカレッジオブアーツ 広報担当
川口美貴までお願いいたします。
Mobile: 090-7726-2615 TEL: 03-5701-2211
e-mail: mk@liaison-c-pr.com