インフォブリッジ、中国「コンテンツに関する調査」の結果を発表
中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うインフォブリッジは、2011年8月23日、中国における「コンテンツに関する調査」の結果を発表しました。
報道関係各位 2011年8月23日
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国「コンテンツに関する調査」の結果を発表
〜ゲームをする頻度、「ほぼ毎日」が25.6%で最も高い〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年8月23日、
中国における「コンテンツに関する調査」の結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20代〜40代男女のコンテンツに関する意識の
把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・アニメを観る頻度、「1週間に1回以上」が18.1%で最も高い
・ゲームをする頻度、「ほぼ毎日」が25.6%で最も高い
・利用するゲームの種類、
「パソコンゲーム(オフライン)」が70.2%で最も高い
・映画を観る方法、「インターネット」が77.5%
・コスプレに対する印象、「個人的な趣味」が41.7%で最も高い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【調査概要】
・調査タイトル
:コンテンツに関する調査
・調査目的
:映画・音楽・ゲーム・アニメ等コンテンツに関する意識の把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:北京、上海、広州在住の20代〜40代の男女、インターネットユーザー
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京、上海、広州
・調査会社
:Embrain Infobridge CHINA Co., Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年7月22日〜2011年8月8日
・サンプル数
:360サンプル
・調査項目
:映画/音楽/ゲーム/アニメの鑑賞頻度
知っている映画/アニメ/ゲーム
映画/ゲームの鑑賞場所
映画館に行く理由
2011年に見た映画(映画館/映画館以外)
好きな映画/音楽/アニメのジャンル
音楽入手の際に許容できる価格
(ダウンロード/CD/オンライン/コンサート)
音楽/ゲームの入手方法
一番好きなアーティスト/2011年の映画/ゲーム/アニメ
好きな映画/音楽の原産国
DVD/ゲーム/アニメに支出可能な金額
コスプレに対する印象
全約40項目
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【調査結果概要】
・アニメを観る頻度、「1週間に1回以上」が18.1%で最も高い
アニメを観る頻度について聞いたところ、「1週間に1回以上」が18.1%で
最も高く、次いで「1週間に1回」が15.3%、「あてはまるものはない」が
14.4%であった。
地域別では、広州では「ほぼ毎日」が15.0%で、他地域に比べやや高く
なっている。
・ゲームをする頻度、「ほぼ毎日」が25.6%で最も高い
ゲームをする頻度ついて聞いたところ、全体では「ほぼ毎日」が25.6%と
最も高く、続いて「1週間に2回以上」が24.7%、「1週間に1回」が12.5%と
なった。
地域別では、広州で「ほぼ毎日」が33.3%で他地域に比べやや高くなって
いる。
・利用するゲームの種類、
「パソコンゲーム(オフライン)」が70.2%で最も高い
利用するゲームの種類については、全体では「パソコンゲーム(オフライン)」
が70.2%で最も高く、次いで「オンラインゲーム」が%、「家庭用ゲーム機
(PS、XBOX、Wiiなど)」が26.1%であった。
地域別では、北京で「パソコンゲーム(オフライン)」が80.4%で他の地域
に比べ高くなっている。
・映画を観る方法、「インターネット」が77.5%
映画を見る方法については、全体では「映画館」が86.8%で最も高く、
次いで「インターネット」が77.5%、「DVD」が40.6%であった。
中国では、無料のインターネット動画サイトが複数あり、そのようなサイト
を利用し映画を見ていることから、インターネットのポイントが高い結果と
なっていることが考えられる。
・コスプレに対する印象、「個人的な趣味」が41.7%で最も高い
最近中国でもみかけるようになったコスプレファッションに対する印象に
ついて聞いたところ、全体では「個人的な趣味」が41.7%で最も高く、次いで
「コスチュームが素晴らしい」が35.0%、「クリエイティブ性が高い」が
34.4%で、肯定的な意見のポイントが高く、コスプレもひとつのファッション
として認めていることがわかる。
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=302
http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20110823.pdf
以上
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:赤尾美也子)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(担当:大谷幸子)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.com
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国「コンテンツに関する調査」の結果を発表
〜ゲームをする頻度、「ほぼ毎日」が25.6%で最も高い〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年8月23日、
中国における「コンテンツに関する調査」の結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20代〜40代男女のコンテンツに関する意識の
把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・アニメを観る頻度、「1週間に1回以上」が18.1%で最も高い
・ゲームをする頻度、「ほぼ毎日」が25.6%で最も高い
・利用するゲームの種類、
「パソコンゲーム(オフライン)」が70.2%で最も高い
・映画を観る方法、「インターネット」が77.5%
・コスプレに対する印象、「個人的な趣味」が41.7%で最も高い
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【調査概要】
・調査タイトル
:コンテンツに関する調査
・調査目的
:映画・音楽・ゲーム・アニメ等コンテンツに関する意識の把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:北京、上海、広州在住の20代〜40代の男女、インターネットユーザー
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京、上海、広州
・調査会社
:Embrain Infobridge CHINA Co., Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年7月22日〜2011年8月8日
・サンプル数
:360サンプル
・調査項目
:映画/音楽/ゲーム/アニメの鑑賞頻度
知っている映画/アニメ/ゲーム
映画/ゲームの鑑賞場所
映画館に行く理由
2011年に見た映画(映画館/映画館以外)
好きな映画/音楽/アニメのジャンル
音楽入手の際に許容できる価格
(ダウンロード/CD/オンライン/コンサート)
音楽/ゲームの入手方法
一番好きなアーティスト/2011年の映画/ゲーム/アニメ
好きな映画/音楽の原産国
DVD/ゲーム/アニメに支出可能な金額
コスプレに対する印象
全約40項目
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【調査結果概要】
・アニメを観る頻度、「1週間に1回以上」が18.1%で最も高い
アニメを観る頻度について聞いたところ、「1週間に1回以上」が18.1%で
最も高く、次いで「1週間に1回」が15.3%、「あてはまるものはない」が
14.4%であった。
地域別では、広州では「ほぼ毎日」が15.0%で、他地域に比べやや高く
なっている。
・ゲームをする頻度、「ほぼ毎日」が25.6%で最も高い
ゲームをする頻度ついて聞いたところ、全体では「ほぼ毎日」が25.6%と
最も高く、続いて「1週間に2回以上」が24.7%、「1週間に1回」が12.5%と
なった。
地域別では、広州で「ほぼ毎日」が33.3%で他地域に比べやや高くなって
いる。
・利用するゲームの種類、
「パソコンゲーム(オフライン)」が70.2%で最も高い
利用するゲームの種類については、全体では「パソコンゲーム(オフライン)」
が70.2%で最も高く、次いで「オンラインゲーム」が%、「家庭用ゲーム機
(PS、XBOX、Wiiなど)」が26.1%であった。
地域別では、北京で「パソコンゲーム(オフライン)」が80.4%で他の地域
に比べ高くなっている。
・映画を観る方法、「インターネット」が77.5%
映画を見る方法については、全体では「映画館」が86.8%で最も高く、
次いで「インターネット」が77.5%、「DVD」が40.6%であった。
中国では、無料のインターネット動画サイトが複数あり、そのようなサイト
を利用し映画を見ていることから、インターネットのポイントが高い結果と
なっていることが考えられる。
・コスプレに対する印象、「個人的な趣味」が41.7%で最も高い
最近中国でもみかけるようになったコスプレファッションに対する印象に
ついて聞いたところ、全体では「個人的な趣味」が41.7%で最も高く、次いで
「コスチュームが素晴らしい」が35.0%、「クリエイティブ性が高い」が
34.4%で、肯定的な意見のポイントが高く、コスプレもひとつのファッション
として認めていることがわかる。
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=302
http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20110823.pdf
以上
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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:赤尾美也子)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(担当:大谷幸子)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.com