G Dataが第2四半期度のAV-TESTでも「合格認証」を獲得
セキュリティソフトの性能を総合的にテスト評価する第三者機関であるAV-TESTによる2011年第2四半期テストの結果、G Dataは、検知力、修復力、利便性、いずれも好成績を収め、合格認証を獲得しました。
G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、日本支社長:Jag 山本)は、第三者機関であるAV-TEST.orgが四半期ごとに発表しているセキュリティソフトの総合評価テストにおいて、2011年第2四半期度の「合格認証」を獲得しました。
AV-TESTによる2011年第2四半期における製品性能テスト(OS:Windows XP)の結果、「G Dataインターネットセキュリティ 2012」は、保護、修復、利便性の三点からの総合評価により、「認証」を獲得しました。
評価は、「保護」「修復」「利便性」の三点から行われました。
「保護」は、マルウェア全般への防御能力を測定し、「修復」は感染したパソコンからマルウェアを除去し元の状態に戻す能力を測定し、「利便性」は、インストール後の動作速度、誤検出を測定します。これらの総合評価によりAV-TESTが「合格」判定を行います。
今回は、22製品がテストに参加した結果、G Dataやシマンテック、カスペルスキーなど16製品が合格となり、マカフィーやソースネクスト(K7)など6製品が失格となりました。
特にG Dataは、ワイルドリストによる10,224種のマルウェアに対する検知率と、AV-TESTによって収集された424,860種のマルウェアに対する検知率は、2011年4月、5月、6月いずれも「100%」を記録しました(*)。
*AV-TESTの数値は、四捨五入されているので、100%というのは、実際には99.5%以上の検出率を意味します。
アンドレアス・マークスのコメント(AV-TEST.org主宰者)
「G Dataインターネットセキュリティ2012」は私どものテストにおいて、全体的に、非常に優れた結果を出しました。G Dataのセキュリティソリューションは、マルウェア感染に対して、包括的な保護能力を提供しているだけではなく、その修復においても目覚ましい効果を発揮しました。」
AV-TESTによって収集された424,860種のマルウェアに対する検知テストの結果
ベンダー 認証 4月/5月/6月(検出率)
G Data 合格○ 100/100/100
McAfee 失格× 100/100/100
BitDefender 合格○ 100/100/100
F-Secure 合格○ 100/100/100
AVIRA 合格○ 100/100/100
Norman 失格× 100/100/100
Panda 合格○ 100/100/ 99
TrendMicro 合格○ 100/100/ 99
AVG 合格○ 99/100/ 99
Kaspersky 合格○ 99/100/ 99
BullGuard 合格○ 99/100/ 99
Avast 合格○ 99/ 99/100
K7 失格× 99/100/ 99
Symantec 合格○ 97/100/ 99
Sophos 合格○ 96/100/ 99
ESET 合格○ 98/ 98/ 98
GFI 合格○ 99/ 99/ 96
Microsoft 合格○ 96/ 99/ 98
Webroot 合格○ 95/ 99/ 98
PC Tools 失格× 93/ 97/ 98
Comodo 失格× 91/ 96/ 94
CA 失格× 89/ 95/ 93
またGDataは、「修復」においても、除去が困難なルートキットに対して平均値の44%よりも6%高い50%という結果を出し、インストール後の動作速度についても、平均値の140秒よりも11秒速い、129秒という結果を出しました。
G Dataは、保護機能はもちろん、修復においても、利便性においても、これからも世界最高水準を維持できるよう、努力してまいります。
AV-TEST(www.av-test.org)について
AV-TEST GmbHは、ウイルス対策及びITセキュリティ分野における第三者テスト機関です。2004年に創設、マクデブルクとライプチヒに拠点を持ち、専門研究員23名を擁しています。ラボには、テストのための200のクライアントマシンとサーバーシステムがあり、マルウェアなどのテストデータは、300テラバイト以上保管されています。四半期ごとに行われるインターネットセキュリティソフトの性能テストは、保護、修復、利便性という、世界でも数少ない総合テストとして各界から評価を得ています。
ジーデータソフトウェアとは
G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。その結果G Dataのセキュリティ製品群は、マルウェアやフィッシング詐欺サイトを常に高検出することに定評があり、過去5年間以上にわたって、第三者機関・雑誌における受賞獲得数は他社の追随を許しません。
*本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G Data Software株式会社
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48 ヤマダビル6F
窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/
AV-TESTによる2011年第2四半期における製品性能テスト(OS:Windows XP)の結果、「G Dataインターネットセキュリティ 2012」は、保護、修復、利便性の三点からの総合評価により、「認証」を獲得しました。
評価は、「保護」「修復」「利便性」の三点から行われました。
「保護」は、マルウェア全般への防御能力を測定し、「修復」は感染したパソコンからマルウェアを除去し元の状態に戻す能力を測定し、「利便性」は、インストール後の動作速度、誤検出を測定します。これらの総合評価によりAV-TESTが「合格」判定を行います。
今回は、22製品がテストに参加した結果、G Dataやシマンテック、カスペルスキーなど16製品が合格となり、マカフィーやソースネクスト(K7)など6製品が失格となりました。
特にG Dataは、ワイルドリストによる10,224種のマルウェアに対する検知率と、AV-TESTによって収集された424,860種のマルウェアに対する検知率は、2011年4月、5月、6月いずれも「100%」を記録しました(*)。
*AV-TESTの数値は、四捨五入されているので、100%というのは、実際には99.5%以上の検出率を意味します。
アンドレアス・マークスのコメント(AV-TEST.org主宰者)
「G Dataインターネットセキュリティ2012」は私どものテストにおいて、全体的に、非常に優れた結果を出しました。G Dataのセキュリティソリューションは、マルウェア感染に対して、包括的な保護能力を提供しているだけではなく、その修復においても目覚ましい効果を発揮しました。」
AV-TESTによって収集された424,860種のマルウェアに対する検知テストの結果
ベンダー 認証 4月/5月/6月(検出率)
G Data 合格○ 100/100/100
McAfee 失格× 100/100/100
BitDefender 合格○ 100/100/100
F-Secure 合格○ 100/100/100
AVIRA 合格○ 100/100/100
Norman 失格× 100/100/100
Panda 合格○ 100/100/ 99
TrendMicro 合格○ 100/100/ 99
AVG 合格○ 99/100/ 99
Kaspersky 合格○ 99/100/ 99
BullGuard 合格○ 99/100/ 99
Avast 合格○ 99/ 99/100
K7 失格× 99/100/ 99
Symantec 合格○ 97/100/ 99
Sophos 合格○ 96/100/ 99
ESET 合格○ 98/ 98/ 98
GFI 合格○ 99/ 99/ 96
Microsoft 合格○ 96/ 99/ 98
Webroot 合格○ 95/ 99/ 98
PC Tools 失格× 93/ 97/ 98
Comodo 失格× 91/ 96/ 94
CA 失格× 89/ 95/ 93
またGDataは、「修復」においても、除去が困難なルートキットに対して平均値の44%よりも6%高い50%という結果を出し、インストール後の動作速度についても、平均値の140秒よりも11秒速い、129秒という結果を出しました。
G Dataは、保護機能はもちろん、修復においても、利便性においても、これからも世界最高水準を維持できるよう、努力してまいります。
AV-TEST(www.av-test.org)について
AV-TEST GmbHは、ウイルス対策及びITセキュリティ分野における第三者テスト機関です。2004年に創設、マクデブルクとライプチヒに拠点を持ち、専門研究員23名を擁しています。ラボには、テストのための200のクライアントマシンとサーバーシステムがあり、マルウェアなどのテストデータは、300テラバイト以上保管されています。四半期ごとに行われるインターネットセキュリティソフトの性能テストは、保護、修復、利便性という、世界でも数少ない総合テストとして各界から評価を得ています。
ジーデータソフトウェアとは
G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。その結果G Dataのセキュリティ製品群は、マルウェアやフィッシング詐欺サイトを常に高検出することに定評があり、過去5年間以上にわたって、第三者機関・雑誌における受賞獲得数は他社の追随を許しません。
*本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。
【本リリースに関する問合せ先】
G Data Software株式会社
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48 ヤマダビル6F
窓口: 瀧本往人
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com
URL: http://www.gdata.co.jp/