消費動向は、未だ全体的に停滞気味。 今夏は節電対策の影響か、『電気料金』は25.2%が減り、『扇風機の使用台数』は21.3%が増えた傾向。−「消費動向」に関する調査(2011年8月度)−
株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20〜69歳の男女を対象に、「消費動向」に関する調査を実施しました。
報道関係各位
平成23年8月31日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
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消費動向は、未だ全体的に停滞気味。
今夏は節電対策の影響か、『電気料金』は25.2%が減り、
『扇風機の使用台数』は21.3%が増えた傾向。
−「消費動向」に関する調査(2011年8月度)−
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20〜69歳の男女を対象に、「消費動向」に関する調査を実施しました。
本調査は現在の消費者の『暮らしの状況』を、所得・消費・行動の観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的として、2009年2月より3ヵ月ごとに実施しております。
本年4月には、3月11日に発生し、未曾有の被害をもたらした「東日本大震災」後の生活者の動向変化を観測するために、変則的に4月に緊急調査も行いました。定点調査としては、今回で11回目となります。
【調査結果トピックス】
●今夏は節電対策の影響か、1年前と比較して【電気料金の支払い金額】は「減った」が25.2%、【扇風機の使用台数】は「増えた」が21.3%。
●【高速道路の利用頻度】の『消費動向DI』は−17.2ポイントと大幅に低下。“休日料金・上限1,000円”の廃止が大きく影響しているとみられる。
●【発泡酒飲用量】の『消費動向DI』は、【ビール飲用量】より15.5ポイント高く、家庭ではビールよりも安価な発泡酒が人気とみられるが、今回調査では【ビール飲用量】の『DI』が、マイナスながら調査開始以降最も高いポイント(-15.2)となり、やや上昇傾向。
●消費動向は全体的に停滞気味。【ガソリン消費量】【インターネットショッピング】は、震災前の水準に戻りつつあり、回復の兆し。
※『消費動向DI』
クロス・マーケティングでは、世の中全体の消費に対する意識や実態を把握するための指標として『消費動向DI』を定義しています。
『消費動向DI』 : 商品購入・サービス利用、店舗・レジャー施設利用について、「増えた」の回答比率−「減った」の回答比率
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/report.html$/id/8585/
【調査概要】
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :全国20〜69歳の男女
調査期間 :2011年8月6日(土)〜2011年8月7日(日)
有効回答数:1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付
【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載時には、必ず当社のクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
◆調査内容に関するお問合せ先◆
株式会社クロス・マーケティング 担当:大島 理香(おおしま りか)
TEL:03-3549-0603 FAX:03-3549-0232 E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp
平成23年8月31日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ3629)
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消費動向は、未だ全体的に停滞気味。
今夏は節電対策の影響か、『電気料金』は25.2%が減り、
『扇風機の使用台数』は21.3%が増えた傾向。
−「消費動向」に関する調査(2011年8月度)−
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株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20〜69歳の男女を対象に、「消費動向」に関する調査を実施しました。
本調査は現在の消費者の『暮らしの状況』を、所得・消費・行動の観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的として、2009年2月より3ヵ月ごとに実施しております。
本年4月には、3月11日に発生し、未曾有の被害をもたらした「東日本大震災」後の生活者の動向変化を観測するために、変則的に4月に緊急調査も行いました。定点調査としては、今回で11回目となります。
【調査結果トピックス】
●今夏は節電対策の影響か、1年前と比較して【電気料金の支払い金額】は「減った」が25.2%、【扇風機の使用台数】は「増えた」が21.3%。
●【高速道路の利用頻度】の『消費動向DI』は−17.2ポイントと大幅に低下。“休日料金・上限1,000円”の廃止が大きく影響しているとみられる。
●【発泡酒飲用量】の『消費動向DI』は、【ビール飲用量】より15.5ポイント高く、家庭ではビールよりも安価な発泡酒が人気とみられるが、今回調査では【ビール飲用量】の『DI』が、マイナスながら調査開始以降最も高いポイント(-15.2)となり、やや上昇傾向。
●消費動向は全体的に停滞気味。【ガソリン消費量】【インターネットショッピング】は、震災前の水準に戻りつつあり、回復の兆し。
※『消費動向DI』
クロス・マーケティングでは、世の中全体の消費に対する意識や実態を把握するための指標として『消費動向DI』を定義しています。
『消費動向DI』 : 商品購入・サービス利用、店舗・レジャー施設利用について、「増えた」の回答比率−「減った」の回答比率
◆自主調査レポートの続きはこちらへ⇒ http://www.cross-m.co.jp/report/report.html$/id/8585/
【調査概要】
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象 :全国20〜69歳の男女
調査期間 :2011年8月6日(土)〜2011年8月7日(日)
有効回答数:1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付
【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載時には、必ず当社のクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」
◆調査内容に関するお問合せ先◆
株式会社クロス・マーケティング 担当:大島 理香(おおしま りか)
TEL:03-3549-0603 FAX:03-3549-0232 E-mail:pr-cm@cross-m.co.jp