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プロメトリック、クラウドエンジニアのITスキル検定「Lxe2」の試験配信を2011年10月24日より開始

プロメトリック株式会社はこの度、2011年10月24日よりクラウドエンジニアのITスキル検定「Lxe2」(エル・バイ・イーツー)の試験配信を開始することを発表します。
2011年10月17日
プロメトリック株式会社

市場をリードするテスト開発と配信業務のプロバイダーとして信頼されている米国プロメトリックの日本法人であるプロメトリック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:ジェームズ・ヘーゲンブッシャー、以下 プロメトリック)はこの度、2011年10月24日よりクラウドエンジニアのITスキル検定「Lxe2」(エル・バイ・イーツー)の試験配信を開始することを発表します。

「Lxe2」はクラウドコンピューティングに必要なスキルを診断するための検定で、OS、アプリケーション、セキュリティ、DB、ストレージ、ネットワーク、仮想化の7つの要素技術、22の技術カテゴリから幅広く出題されます。試験結果のフォーマットは、受験者が能力評価を簡単に得られ、自身が持つ知識の強み・弱みを判断できるように考慮されています。このように試験結果をフィードバックすることは、受験者に集中して勉強するべき特定の技術エリアを提供することになるので、クラウドエンジニアとしてのITスキル向上支援につながります。

「Lxe2」は2011年10月19日(水)から予約開始し、10月24日(月)から試験が開始されます。試験はまず日本語で配信され、47都道府県にあるプロメトリックの試験会場で受験できます。その後英語、中国語が160カ国10,000箇所以上のグローバルな試験会場でも配信される予定です。

米国プロメトリックCOO Charles Kernanは次のように述べています。「IT業界は急速に発展し、また頻繁に変化が起きる分野です。またこの業界は、技術的な資格要件を満たしたエンジニアが常に必要な分野でもあります。私たちが最新のITスキル検定「Lxe2」をサポートすることを喜ばしく思っています。」

日本サード・パーティ株式会社 代表取締役社長 森 和昭氏は次のように述べています。「クラウドコンピューティング時代の技術者は、複数のITスキルの修得が必須であることから、必要なスキルを横断的にスコア化するテストを開発しました。英語によるコミュニケーション能力を測定する「TOEIC」検定と同様に、このテストが「ITスキル」テストの世界標準になることを目指しています。」


■日本サード・パーティ株式会社とは 
日本サード・パーティ株式会社は、海外ハイテク企業のアジア市場参入における際の技術サービス支援を目的として1987年に設立されました。クラウドコンピューティング時代における、アジア・パシフィック地域のクラウド・サービスインテグレータ(C-Sier)として、本検定「Lxe2」以外にも知的所有権保護サービス「IPM-Sheriff」等、時代に即応した各種サービスを行っております。
詳細はhttp://www.jtp.co.jp/index.htmlをご覧ください。


■プロメトリック株式会社とは
プロメトリック株式会社は、テスト開発と配信業務のプロバイダーとして信頼されている米国プロメトリックの日本法人です。プロメトリックが持つ包括的なサービスは、試験プログラムを世界に展開するためだけではなく、試験の結果を正しく計測するためのサポートも行います。現在、学術機関、専門機関、官公庁、企業、およびIT業界400社にわたるクライアントのテストを年間1000万件以上実施しています。また、160カ国10,000箇所以上のグローバルな試験会場(テストセンター)を通じてテストを配信するとともに、Webを通じて直接受験者にテストを配信しています。日本では、すべての都道府県に試験会場を設置し、その数は200箇所以上にのぼります。詳細はwww.prometric.jpをご覧ください。


<本件に関するお問い合わせ先>
プロメトリック株式会社
マーケティング部門
Pjp-inquiry@prometric.com
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