インフォブリッジ、中国「電化製品に関する調査」の結果を発表
中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うインフォブリッジは、2011年10月18日、中国における「電化製品に関する調査」の結果を発表しました。
報道関係各位 2011年10月18日
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国「電化製品に関する調査」の結果を発表
〜所有しているデジタル家電ブランド、
カメラ「CANON」、テレビ「SHARP」がトップ〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年10月18日、
中国における「電化製品に関する調査」の結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20代〜40代男女のデジタル家電や生活家電製
品所有実態と購入意向に関する意識の把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・現在所有しているデジタル家電
「スマートフォン」、生活家電「電子レンジ」がトップ
・所有しているデジタル家電のブランド、
カメラ「CANON」、テレビ「SHARP」がトップ
・各国の電化製品に対する印象、日本製「製品品質が良い」
・電化製品を購入する際に最も重視する点、「価格面」が29.6%で最も高い
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【調査概要】
・調査タイトル
:電化製品に関する調査
・調査目的
:デジタル家電や生活家電所有実態と購入意向に関する意識の把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:北京、上海、広州在住の20代〜40代の男女、世帯月収2,000元以上、
6か月以内にデジタル家電又は生活家電の購入を検討している人、
インターネットユーザー
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京、上海、広州
・調査会社
:Embrain Infobridge CHINA Co., Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年9月15日〜2011年9月27日
・サンプル数
:270サンプル
・調査項目
:所有しているデジタル家電及び生活家電
6ヶ月以内に購入を検討しているデジタル家電及び生活家電
所有しているデジタル家電のブランド(パソコン/携帯電話/カメラ/テレビ)
所有しているデジタル家電、生活家電の保有年数/購入場所/購入したサイト
/購入場所選択理由/購入予算/購入する際重視する点/買い替えのきっかけ
/不満点(デスクトップ/ノートパソコン/iPad/非スマートフォン/スマートフォン
/iPhone/一眼レフカメラ(フィルム式)/一眼レフカメラ(デジタル式)
/コンパクトカメラ(フィルム式)/コンパクトカメラ(デジタル式)
/ブラウン管テレビ/液晶テレビ/プラズマ/3Dテレビ/スマートテレビ
/ドラム式洗濯機/回転式洗濯機/空気清浄機/オーブンなど)
各国の電化製品に対するイメージ(日本/韓国/中国/米国/ドイツ)
日本製電化製品に対する購入意向
全約30項目
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【調査結果概要】
・現在所有しているデジタル家電
「スマートフォン」、生活家電「電子レンジ」がトップ
現在使用している電化製品について聞いたところ、デジタル家電では
「スマートフォン」が75.2%で最も高く、次いで「ノートパソコン」が
74.4%、「デスクトップパソコン」が65.6%であった。年齢別では、40代
では「一眼レフカメラ(デジタル式)」が46.8%、20代では「コンパクト
カメラ(デジタル式)」が66.6%、「iPhone」が36.6%で他の年齢より
高いポイントとなっており、年齢 によって所有しているデジタル家電
が異なることがわかる。
また生活家電では「電子レンジ」が64.8%で最も高く、次いで
「IHクッキングヒーター」が48.5%、「ドラム式洗濯機」が46.3%だった。
年齢別では、全体的に40代のポイントが高くなっている。
・所有しているデジタル家電のブランド、
カメラ「CANON」、テレビ「SHARP」がトップ
所有しているデジタル家電のブランドを製品ごとに聞いたところ、
パソコンでは「Lenovo」が20.3%、携帯電話では「NOKIA」が40.7%、
カメラでは「CANON」が36.1%、テレビでは「SHARP」が15.6%で最も
高かった。
・各国の電化製品に対する印象、日本「製品品質が良い」
各国の電化製品に対する印象について聞いたところ、日本製は全体的に
ポイントが高く、特に「製品の品質が良い」、「グローバル競争力がある」
など製品機能面でのポイントが高くなっており、逆に「親しみやすい」
「イメージが良い」など製品イメージ面でのポイントは低くなっている。
韓国製、中国製については、全体的にポイントが低い結果となっている。
・電化製品を購入する際に最も重視する点、「価格面」が29.6%で最も高い
電化製品を購入する際に最も重視する点について聞いたところ、全体では
「価格面(コストパフォーマンス)」が29.6%で最も高く、次いで
「メーカー・ブランド」が27.4%、「製品機能面」が25.6%であった。
年齢別では、40代で「メーカー・ブランド」が36.2%、20代で「アフター
サービス」が12.1%で他の年齢に比べやや高くなっている。
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=319
http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20111018.pdf
以上
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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:赤尾美也子)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(担当:大谷幸子)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.co
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国「電化製品に関する調査」の結果を発表
〜所有しているデジタル家電ブランド、
カメラ「CANON」、テレビ「SHARP」がトップ〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年10月18日、
中国における「電化製品に関する調査」の結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20代〜40代男女のデジタル家電や生活家電製
品所有実態と購入意向に関する意識の把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・現在所有しているデジタル家電
「スマートフォン」、生活家電「電子レンジ」がトップ
・所有しているデジタル家電のブランド、
カメラ「CANON」、テレビ「SHARP」がトップ
・各国の電化製品に対する印象、日本製「製品品質が良い」
・電化製品を購入する際に最も重視する点、「価格面」が29.6%で最も高い
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【調査概要】
・調査タイトル
:電化製品に関する調査
・調査目的
:デジタル家電や生活家電所有実態と購入意向に関する意識の把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:北京、上海、広州在住の20代〜40代の男女、世帯月収2,000元以上、
6か月以内にデジタル家電又は生活家電の購入を検討している人、
インターネットユーザー
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京、上海、広州
・調査会社
:Embrain Infobridge CHINA Co., Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年9月15日〜2011年9月27日
・サンプル数
:270サンプル
・調査項目
:所有しているデジタル家電及び生活家電
6ヶ月以内に購入を検討しているデジタル家電及び生活家電
所有しているデジタル家電のブランド(パソコン/携帯電話/カメラ/テレビ)
所有しているデジタル家電、生活家電の保有年数/購入場所/購入したサイト
/購入場所選択理由/購入予算/購入する際重視する点/買い替えのきっかけ
/不満点(デスクトップ/ノートパソコン/iPad/非スマートフォン/スマートフォン
/iPhone/一眼レフカメラ(フィルム式)/一眼レフカメラ(デジタル式)
/コンパクトカメラ(フィルム式)/コンパクトカメラ(デジタル式)
/ブラウン管テレビ/液晶テレビ/プラズマ/3Dテレビ/スマートテレビ
/ドラム式洗濯機/回転式洗濯機/空気清浄機/オーブンなど)
各国の電化製品に対するイメージ(日本/韓国/中国/米国/ドイツ)
日本製電化製品に対する購入意向
全約30項目
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【調査結果概要】
・現在所有しているデジタル家電
「スマートフォン」、生活家電「電子レンジ」がトップ
現在使用している電化製品について聞いたところ、デジタル家電では
「スマートフォン」が75.2%で最も高く、次いで「ノートパソコン」が
74.4%、「デスクトップパソコン」が65.6%であった。年齢別では、40代
では「一眼レフカメラ(デジタル式)」が46.8%、20代では「コンパクト
カメラ(デジタル式)」が66.6%、「iPhone」が36.6%で他の年齢より
高いポイントとなっており、年齢 によって所有しているデジタル家電
が異なることがわかる。
また生活家電では「電子レンジ」が64.8%で最も高く、次いで
「IHクッキングヒーター」が48.5%、「ドラム式洗濯機」が46.3%だった。
年齢別では、全体的に40代のポイントが高くなっている。
・所有しているデジタル家電のブランド、
カメラ「CANON」、テレビ「SHARP」がトップ
所有しているデジタル家電のブランドを製品ごとに聞いたところ、
パソコンでは「Lenovo」が20.3%、携帯電話では「NOKIA」が40.7%、
カメラでは「CANON」が36.1%、テレビでは「SHARP」が15.6%で最も
高かった。
・各国の電化製品に対する印象、日本「製品品質が良い」
各国の電化製品に対する印象について聞いたところ、日本製は全体的に
ポイントが高く、特に「製品の品質が良い」、「グローバル競争力がある」
など製品機能面でのポイントが高くなっており、逆に「親しみやすい」
「イメージが良い」など製品イメージ面でのポイントは低くなっている。
韓国製、中国製については、全体的にポイントが低い結果となっている。
・電化製品を購入する際に最も重視する点、「価格面」が29.6%で最も高い
電化製品を購入する際に最も重視する点について聞いたところ、全体では
「価格面(コストパフォーマンス)」が29.6%で最も高く、次いで
「メーカー・ブランド」が27.4%、「製品機能面」が25.6%であった。
年齢別では、40代で「メーカー・ブランド」が36.2%、20代で「アフター
サービス」が12.1%で他の年齢に比べやや高くなっている。
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=319
http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20111018.pdf
以上
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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:赤尾美也子)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(担当:大谷幸子)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.co