Pronexus、VBVoice 7.1 をリリース!
業界の64ビットのニーズに応える新しいIVR。そして新しい"Early Media" 機能を追加し、インストールもより簡単に。
株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役社長:柴山浩)が国内総代理店を務める、 Pronexus,社(本社:オタワ、カナダ)は2011年10月13日、Pronexus VBVoiceのヴァージョン7.1を発表しました。これは、優れたIVR(音声自動応答システム)ツールキットを開発してきた同社の、受賞歴のあるソフトウェア、"VBVoice" の最新版です。
Pronexus社の社長兼最高経営責任者(CEO)、ゲーリー・ハンナは次のようにコメントしています。「我々は、IVR及びテレフォニー産業における技術支援に全力を傾けています。この新しいVBVoice 7.1により提供されるすべての実現に取り組んだ我々の開発陣の事を喜ばしく思います。本製品に高速インストーラー、64ピットサポート、また新たな主要機能であるEarly Mediaを追加するに当たり、貴重なアドバイスをいただいた長年にわたる弊社の各パートナーに心より感謝しています。本リリースはこれまでの中で最も先進的なものとなりました。Pronexus社をこれまで17年以上に渡りIVR市場におけるリーダーとして、その地位を確固たるものにしたのは、弊社とお客様とのこの貴重な相互フィードバックがあってこそのものだと思っています。」
本リリースにより、VBVoice は、お客様のIVRアプリケーションにおいて64ビットシステムの持つ能力を利用し、最新のWindowsオペレーティングプラットフォームを活用できるようになりました。 VBVoice 7.1 は、VBVoiceアプリケーションを使用した複雑でより要求の高い運用を考えている開発者の皆様にとって安定した環境を提供します。64ビットのオペレーティングシステムは、パフォーマンスを向上させ、より規模の大きな処理プロジェクトの構築を可能にします。
「当社では多くの会社を相手にIVRを開発している。そのため、ひとつのコンピュータ内に複数のIVRアプリケーションを同時に実行できる環境は不可欠だ。今回のVBVoiceの64ビットシステムサポートにより、ひとつのマシン上でいくつものIVRアプリケーションを走らせても、減速の心配を少しもしなくて済むようになった。」-Central Touch社、クローシュ・サライエ氏。
VBVoice 7.1は新しい高速インストーラを搭載しており、ユーザーがより早く、より簡単にソフトウェアをセットアップできるようになりました。VBVoiceの開発、生産システムをセットアップするのにかつてないシンプルさを実現したのです。新たに"サイレントインストーラ"オプションも用意されており、これは顧客側にホストされているIVRサーバーにインストールする必要がある場合大変有効です。 "VBVoice スタートメニュー"を隠すオプションも用意されており、これによりお客様のIVRアプリケーションを"最終製品"として引き立たせることができます。
「高速インストーラにより、音声アプリケーションの稼働におけるシンプル化は新たなレベルに達した。ソフトウェアのインストール、セットアップがほんの数分で終わったので、そのあとすぐにボイスメッセージアプリケーションの開発に取り掛かることができた。」-CenturiSoft社社長、ジョン・ポープ氏。
更に、本リリースでの新しい機能として、"SIP Early Media" が追加されました。これにより音声通話が実際に接続される前に発信者に対してIVRメッセージをアナウンスすることができるようになります。
"Early Media" 機能を利用して、発信者はお客様のIVRとのやり取りを、実際に通話が接続される前に行うことができます。これにより、実際の通話が接続されるまで発信者に通話料金が発生しないことになります。この機能は、発信者がIVRに接続した時に通常課金される場合に有用であることがわかります。例えば、通話を接続する前に何らかの情報、法的なまたは請求などに関するメッセージをIVRを通じて発信者に伝えたい場合などが考えられるでしょう。
"'Early Media' は、通話回数単位で課金されるIVRアプリケーションを利用する私にとって大変すばらしいVBVoiceの新機能だ。Early Mediaを使用することで、発信者に対して通話が課金されることを、課金が始まる前にIVRで伝えることができるからだ。私の顧客はこれにより通話料を支払うかどうか決める十分の時間を持つことができ、誤解の生じる可能性を排除することができるようになった。」 -Edistar社 、アプリケーション開発者、ステファノ・ファヴァロ氏。-長年のPronexusのお客様。
VBVoice は、MicrosoftR Visual Studio と統合していますので、馴染みのあるプログラミングのスキルや、業界標準のプログラミング言語を活用することができます。VBVoiceでは、使いやすい視覚的な通話フロー環境に、 音声認識 および テキスト読み上げ などの完全にプログラミング可能な制御とオプションが組み合わされています。
VBVoice7.1のお申込み、お問い合わせは株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニューまでお気軽にご連絡ください。sales@cba-japan.com
Pronexus社について:
1994年の設立以来、Pronexus社は、統合通信システム、CRM(顧客管理)、現場サービス自動化システム等のビジネスシステムに、開発者が音声を統合するのを支援する実績ある音声アプリケーションおよびIVR開発ツールを提供してきました。http://www.pronexus.com.
【株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー】
会社名: 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
代表取締役: 柴山 浩
所在地: 〒239-0847
神奈川県横須賀市光の丘8番3号YRP(横須賀リサーチパーク内)313号
TEL:046-821-3362 / FAX:046-821-3306 詳細は http://www.cba-japan.com/ をご覧ください。
Pronexus社の社長兼最高経営責任者(CEO)、ゲーリー・ハンナは次のようにコメントしています。「我々は、IVR及びテレフォニー産業における技術支援に全力を傾けています。この新しいVBVoice 7.1により提供されるすべての実現に取り組んだ我々の開発陣の事を喜ばしく思います。本製品に高速インストーラー、64ピットサポート、また新たな主要機能であるEarly Mediaを追加するに当たり、貴重なアドバイスをいただいた長年にわたる弊社の各パートナーに心より感謝しています。本リリースはこれまでの中で最も先進的なものとなりました。Pronexus社をこれまで17年以上に渡りIVR市場におけるリーダーとして、その地位を確固たるものにしたのは、弊社とお客様とのこの貴重な相互フィードバックがあってこそのものだと思っています。」
本リリースにより、VBVoice は、お客様のIVRアプリケーションにおいて64ビットシステムの持つ能力を利用し、最新のWindowsオペレーティングプラットフォームを活用できるようになりました。 VBVoice 7.1 は、VBVoiceアプリケーションを使用した複雑でより要求の高い運用を考えている開発者の皆様にとって安定した環境を提供します。64ビットのオペレーティングシステムは、パフォーマンスを向上させ、より規模の大きな処理プロジェクトの構築を可能にします。
「当社では多くの会社を相手にIVRを開発している。そのため、ひとつのコンピュータ内に複数のIVRアプリケーションを同時に実行できる環境は不可欠だ。今回のVBVoiceの64ビットシステムサポートにより、ひとつのマシン上でいくつものIVRアプリケーションを走らせても、減速の心配を少しもしなくて済むようになった。」-Central Touch社、クローシュ・サライエ氏。
VBVoice 7.1は新しい高速インストーラを搭載しており、ユーザーがより早く、より簡単にソフトウェアをセットアップできるようになりました。VBVoiceの開発、生産システムをセットアップするのにかつてないシンプルさを実現したのです。新たに"サイレントインストーラ"オプションも用意されており、これは顧客側にホストされているIVRサーバーにインストールする必要がある場合大変有効です。 "VBVoice スタートメニュー"を隠すオプションも用意されており、これによりお客様のIVRアプリケーションを"最終製品"として引き立たせることができます。
「高速インストーラにより、音声アプリケーションの稼働におけるシンプル化は新たなレベルに達した。ソフトウェアのインストール、セットアップがほんの数分で終わったので、そのあとすぐにボイスメッセージアプリケーションの開発に取り掛かることができた。」-CenturiSoft社社長、ジョン・ポープ氏。
更に、本リリースでの新しい機能として、"SIP Early Media" が追加されました。これにより音声通話が実際に接続される前に発信者に対してIVRメッセージをアナウンスすることができるようになります。
"Early Media" 機能を利用して、発信者はお客様のIVRとのやり取りを、実際に通話が接続される前に行うことができます。これにより、実際の通話が接続されるまで発信者に通話料金が発生しないことになります。この機能は、発信者がIVRに接続した時に通常課金される場合に有用であることがわかります。例えば、通話を接続する前に何らかの情報、法的なまたは請求などに関するメッセージをIVRを通じて発信者に伝えたい場合などが考えられるでしょう。
"'Early Media' は、通話回数単位で課金されるIVRアプリケーションを利用する私にとって大変すばらしいVBVoiceの新機能だ。Early Mediaを使用することで、発信者に対して通話が課金されることを、課金が始まる前にIVRで伝えることができるからだ。私の顧客はこれにより通話料を支払うかどうか決める十分の時間を持つことができ、誤解の生じる可能性を排除することができるようになった。」 -Edistar社 、アプリケーション開発者、ステファノ・ファヴァロ氏。-長年のPronexusのお客様。
VBVoice は、MicrosoftR Visual Studio と統合していますので、馴染みのあるプログラミングのスキルや、業界標準のプログラミング言語を活用することができます。VBVoiceでは、使いやすい視覚的な通話フロー環境に、 音声認識 および テキスト読み上げ などの完全にプログラミング可能な制御とオプションが組み合わされています。
VBVoice7.1のお申込み、お問い合わせは株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニューまでお気軽にご連絡ください。sales@cba-japan.com
Pronexus社について:
1994年の設立以来、Pronexus社は、統合通信システム、CRM(顧客管理)、現場サービス自動化システム等のビジネスシステムに、開発者が音声を統合するのを支援する実績ある音声アプリケーションおよびIVR開発ツールを提供してきました。http://www.pronexus.com.
【株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー】
会社名: 株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
代表取締役: 柴山 浩
所在地: 〒239-0847
神奈川県横須賀市光の丘8番3号YRP(横須賀リサーチパーク内)313号
TEL:046-821-3362 / FAX:046-821-3306 詳細は http://www.cba-japan.com/ をご覧ください。