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SafeNet、クラウドアプリケーション向けにシンプルなIDフェデレーションを発表

SafeNetは、米国時間10月11日、SafeNet認証管理プラットフォーム「SafeWord 2008」向けに、新しくIDフェデレーションとシングルサインオン(SSO)機能を発表。新機能は、SaaSアプリケーション向けに追加されたもので、シームレスで拡張可能な認証機能とSSO機能を提供します。
2011年10月24日
日本セーフネット株式会社
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    SafeNet、クラウドアプリケーション向けにシンプルな
        IDフェデレーションを発表

 〜 SafeNetのSafeWord 2008は、強力な認証とシングルサインオンを
           クラウドベースのアプリケーションにまで拡張 〜

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< 本ニュースリリースは、米国にて2011年10月11日に発表されたニュース
リリースの抄訳です >

 米国ボルティモア発 - データ保護のグローバルリーダーである
SafeNet, Inc. (米国・メリーランド州、以下SafeNet)は米国時間
10月11日、SafeNet認証管理プラットフォーム「SafeWord 2008」向けに
新しいクラウド機能を発表しました。新機能はIDフェデレーションと
シングルサインオン(SSO)の2つで、Salesforce.comやGoogle Appsなどの   
SaaS(Software-as-a-Service)アプリケーション向けに追加されたものです。
SafeWord 2008は、導入、統合、管理を最もシンプルに実行できるOTP認証
プラットフォームの1つとして定評のある製品です。
SafeNet認証管理プラットフォームであるSafeWord 2008とSafeNet認証
マネージャ(SAM)は、SafeNetのクラウドセキュリティポートフォリオの
主要ソリューションとして、エンタープライズID認証をSaaSベースの
アプリケーションにまでシームレスに拡張します。

 SafeNetの製品管理部門バイスプレジデント、Andrew Youngは次のよう
に述べています。「この度、世界で最もユーザーフレンドリーな認証管理
プラットフォームがクラウドに対応しました。昨今、企業におけるSaaS  
アプリケーションの普及が進む中、クラウドの特長である運用の効率化と
拡張性に加えて、クラウド上にある資産のセキュリティを確保する方法が
求められています。SafeNetのソリューションは、認証プラットフォームや
インフラストラクチャを変更することなく、実際のセキュリティ戦略に
クラウドを簡単に反映することができます」。

 SafeWord 2008は、SafeNet Authentication Manager (SAM)と組み
合わせることで、SaaSベースのアプリケーション環境において、シームレス
で拡張可能な認証機能とシングルサインオン(SSO)機能を提供します。
SafeNetの認証管理プラットフォームでは、
SAML(Security Assertion Markup Language)を使ってエンタープライズ
ユーザーIDのフェデレーションを行います。企業は既存の認証インフラスト
ラクチャをそのまま活用できるようになり、さらに社内アプリケーションと
クラウドベースのアプリケーション両方に同じログイン資格情報を適用する
ことが可能になります。

 IDCのセキュリティ製品およびサービス部門リサーチディレクタ、  
Sally Hudsonは次のように語っています。「企業ID管理の枠をクラウドに
まで広げることには、シングルサインオン(SSO)による効率化に加え、  
ワークフロー監視やレポート機能によってビジネスプロセスをより的確に
把握できるというメリットがあります。クラウドインフラストラクチャ
によって従業員のルーチンワークの負荷が減るため、既存または新しい
ビジネス上重要な戦略に人的リソースを柔軟に振り分けることができ、
ビジネス全体でさらに大きな成果を達成することが可能になります」。

 SafeNetの認証管理プラットフォームのサポートが社内アプリケーション
とクラウドベースアプリケーションの両方に拡張されたことは、クラウドに
移行中の企業やクラウド環境または仮想環境への移行を検討している企業に
とって、大きな意味を持ちます。シングルサインオン(SSO)などの機能を
搭載した統合プラットフォームがあれば、ユーザーはエンタープライズ
アプリケーションとクラウドベースアプリケーションの両方に同じ資格
情報でログインできます。これは、エンドユーザーのログインプロセスの
簡素化と時間短縮につながるだけでなく、ITスタッフの作業を一元管理する
ことで、コスト削減やリソースの有効活用という目標の達成にも貢献します。
さらに、システムやアプリケーションごとに存在したユーザー権限や
資格情報の管理作業からシステム管理者を解放し、法規制や社内ポリシー
の順守を実現しやすくなります。

●日本セーフネット及び製品に関するより詳しい情報は、ホームページ
 < http://jp.safenet-inc.com >をご参照下さい。

●SafeWord 2008に関するより詳しい情報は
 < http://jp.safenet-inc.com/Products/Detail.aspx?id=6442451294 >
 をご参照ください。

■ソリューションのしくみ
 多くの組織がSaaSアプリケーションを利用して主要な業務機能を実行して
います。特にこの傾向が顕著なのが、Salesforce.comのようなオンラインCRM
アプリケーションです。実際、オンラインCRMアプリケーションには、
パイプライン情報、顧客データ、知的財産を含む文書など、非常に価値の
高い企業データが格納されています。しかしその一方で、ユーザー名と
パスワードの組み合わせを手に入れるだけで、アタッカーはこのような情報の
宝庫にアクセスできてしまいます。SAMやSafeWord 2008をはじめとする
SafeNetの強力な認証ソリューションは、Salesforce.comやGoogle App
などのSaaSアプリケーションを保護するセキュリティの最前線としての
役割を果たします。


●ソリューションのしくみの画像につきましては、お手数ですが下記のサイトを
ご覧ください。
< http://www2.safenet-inc.com/trusted_cloud_fabric/public/images/solutions/saas-diagram-lg.png >

【 SafeNet, Inc.について 】
 1983年設立。情報セキュリティ業界の世界的なトップ企業で、グローバル
企業の最も重要なデータを保護し、信頼を得ています。SafeNetは、お客様の
貴重な情報を、データセンターからクラウドまで、情報ライフサイクル全般に
わたり保護しています。現在、25000を超える企業や政府機関が
情報セキュリティの保護、リスク管理、コンプライアンス管理、仮想化・
クラウド環境の保護をSafeNetに委ねています。

【 日本セーフネットについて 】
 日本セーフネット株式会社 (< http://jp.safenet-inc.com >代表取締役
社長:酒匂 潔、本社:東京都港区)は、米国SafeNet, Inc.の日本法人で、
2001年の設立以来、ネットワークやアプリケーションのセキュリティ製品
の日本国内での販売、マーケティング、サポートを提供しています。

SafeNet、SafeNetロゴはSafeNet, Inc.の登録商標です。その他の商標は
すべて、各所有者の財産です。
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     ※本件に関するお客様からのお問い合わせ先※

日本セーフネット株式会社
TEL:03-5776-2751 
E-Mail:jp-info@safenet-inc.com

    ※本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先※

日本セーフネットPRデスク
(株式会社アクティオ内)
TEL:03-5771-6426  FAX : 03-5771-6427
E-mail:safenet-pr@actioinc.jp

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