特定非営利法人サポートセンターどりーむ、日本初の本格的な障がい者アート産業見本市 「第1回チャレンジド・アート・エキスポ・イン・ジャパン2011」開催!!
特定非営利法人サポートセンターどりーむ、日本初の本格的な障がい者アート産業見本市「第1回チャレンジド・アート・エキスポ・イン・ジャパン2011」いよいよ11月6日に開催!!NPOと島根県社会福祉協議会が共催、中国地方中心に全国から10都県約20団体が出展。
日本初の本格的な障がい者アート産業見本市「第1回チャレンジド・アート・エキスポ・イン・ジャパン2011」
いよいよ11月6日に開催!!
NPOと島根県社会福祉協議会が共催、中国地方中心に全国から10都県約20団体が出展。島根県商工会議所連合会会頭古瀬誠氏による講演など新たな市場開拓へ大きなステップ!!〜11月6日(日)から13日(日)まで〜 於:松江イングリッシュガーデン
松江市にある松江イングリッシュガーデンで本年11月6日(日)から13日(日)の8日間 わが国初の障がい者アートの見本市が始まる。主催は出雲市のNPO法人サポートセンターどりーむで、島根県社会福祉協議会が共催し、全国へ芸術を通した障がい者の自立支援を訴える。
チャレンジドアートとは、正式な美術教育を受けない人たち、主に障がい者のアート作品のことで、アウトサイドアートとか、パラアート、アールブリュット(生の芸術)ともよばれ、今大きな注目を集めている。こうした、障がい者アートをあくまでビジネスの視点から産業見本市としてとらえた企画は初めて。世界的にも珍しい見本市。従来、こうしたアートは福祉作品展、障がい者アート展、福祉フェアーとして展示され福祉の視点に根差すものが大半であった。
しかし、こうした分野がその独創性から“芸術”としての評価の高まりをみせてきた。大掛かりな美術展がパリで開催されたり、日本でも各地で専門美術館が建設されたりしてきていることがその兆候といえる。
その中で、そのユニークさをビジネスに使うという流れになるのはごく自然と言えよう。アートを使ったTシャツ、トランクスなどの商品が積極的に今、積極的に開発されている。こうした背景をバックにして、この企画が生まれた。
これを企画し、出展作品を提供するのは、障がい者の自立支援を芸術で展開する事業・アートプロジェクトを手掛ける出雲市のNPO法人サポートセンターどりーむ(出雲市東福町、理事長 土江和世)。そこに所属する3人の障がい者アーティストと、NPOとの契約アーティスト3人、また障がい者の雇用を絵の制作で行っている山陰合同銀行が運営する“ごうぎんチャレンジドまつえ”で働く20人の障がい者。計26人の作品約40点が島根ブースとして展示される。
今まで、こうした作品の発表会は、各地域でなされてきたが、あくまで福祉という観点であることから、発表しても、その先の出口がない・・という問題があった。このエキスポでは、こうした作品を堂々と芸術として世に出し、そこから新たな才能を発掘、育成し、本人の自立支援につながるシステムを構築していく。
エキスポには、各県からその県内で活動するNPOなどに所属する障がいのある方々の才能あふれる作品が、総計約300点が展示される。ジャンルは絵画、書、写真、陶器、絵本、工芸品など。
現在、本エキスポに参加する地域は10。各地域からNPO,施設など約20団体が作品を提供する。参加地域は中国地方の5県、山口県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県初め、東京、長野、埼玉、熊本、新潟。こうしたエキスポを通して、なかなか発表の機会のない障がい者の方々へ、作品の“出口”を提供出来ることで、生きがいにもつながるものと期待される。
また、特に注目されるのは、このアートをビジネス化する提案である。チャレンジドアートが持つ大胆な構図、圧倒的な色彩、ひたむきさ・・その魅力を商品に取り入れ、差別化を図る動きである。そこで、このエキスポではいち早く、それをビジネス化する提案をビジネスセミナーとして発表する。この“チャレンジドアート活用ビジネスセミナー”では、島根県商工会議所連合会会頭古瀬誠氏が講演し、東京でこのアートをビジネス展開している企業から具体的な事業展開が紹介される。新たな市場開拓に大きな期待がふくらむ。本エキスポでは、このセミナーの他、音楽での自立支援のための“ゆめのつばさコンサート“、絵画・書道教室が合わせて開催される。
URL : http://www.sc-dream.net
TEL/FAX :0853-63-4001
Mail : sc-dream-kt@sky.plala.or.jp
住所 : 〒691-0031出雲市東福町820-1
NPO法人サポートセンターどりーむ
理事長 土江和世
いよいよ11月6日に開催!!
NPOと島根県社会福祉協議会が共催、中国地方中心に全国から10都県約20団体が出展。島根県商工会議所連合会会頭古瀬誠氏による講演など新たな市場開拓へ大きなステップ!!〜11月6日(日)から13日(日)まで〜 於:松江イングリッシュガーデン
松江市にある松江イングリッシュガーデンで本年11月6日(日)から13日(日)の8日間 わが国初の障がい者アートの見本市が始まる。主催は出雲市のNPO法人サポートセンターどりーむで、島根県社会福祉協議会が共催し、全国へ芸術を通した障がい者の自立支援を訴える。
チャレンジドアートとは、正式な美術教育を受けない人たち、主に障がい者のアート作品のことで、アウトサイドアートとか、パラアート、アールブリュット(生の芸術)ともよばれ、今大きな注目を集めている。こうした、障がい者アートをあくまでビジネスの視点から産業見本市としてとらえた企画は初めて。世界的にも珍しい見本市。従来、こうしたアートは福祉作品展、障がい者アート展、福祉フェアーとして展示され福祉の視点に根差すものが大半であった。
しかし、こうした分野がその独創性から“芸術”としての評価の高まりをみせてきた。大掛かりな美術展がパリで開催されたり、日本でも各地で専門美術館が建設されたりしてきていることがその兆候といえる。
その中で、そのユニークさをビジネスに使うという流れになるのはごく自然と言えよう。アートを使ったTシャツ、トランクスなどの商品が積極的に今、積極的に開発されている。こうした背景をバックにして、この企画が生まれた。
これを企画し、出展作品を提供するのは、障がい者の自立支援を芸術で展開する事業・アートプロジェクトを手掛ける出雲市のNPO法人サポートセンターどりーむ(出雲市東福町、理事長 土江和世)。そこに所属する3人の障がい者アーティストと、NPOとの契約アーティスト3人、また障がい者の雇用を絵の制作で行っている山陰合同銀行が運営する“ごうぎんチャレンジドまつえ”で働く20人の障がい者。計26人の作品約40点が島根ブースとして展示される。
今まで、こうした作品の発表会は、各地域でなされてきたが、あくまで福祉という観点であることから、発表しても、その先の出口がない・・という問題があった。このエキスポでは、こうした作品を堂々と芸術として世に出し、そこから新たな才能を発掘、育成し、本人の自立支援につながるシステムを構築していく。
エキスポには、各県からその県内で活動するNPOなどに所属する障がいのある方々の才能あふれる作品が、総計約300点が展示される。ジャンルは絵画、書、写真、陶器、絵本、工芸品など。
現在、本エキスポに参加する地域は10。各地域からNPO,施設など約20団体が作品を提供する。参加地域は中国地方の5県、山口県、岡山県、広島県、鳥取県、島根県初め、東京、長野、埼玉、熊本、新潟。こうしたエキスポを通して、なかなか発表の機会のない障がい者の方々へ、作品の“出口”を提供出来ることで、生きがいにもつながるものと期待される。
また、特に注目されるのは、このアートをビジネス化する提案である。チャレンジドアートが持つ大胆な構図、圧倒的な色彩、ひたむきさ・・その魅力を商品に取り入れ、差別化を図る動きである。そこで、このエキスポではいち早く、それをビジネス化する提案をビジネスセミナーとして発表する。この“チャレンジドアート活用ビジネスセミナー”では、島根県商工会議所連合会会頭古瀬誠氏が講演し、東京でこのアートをビジネス展開している企業から具体的な事業展開が紹介される。新たな市場開拓に大きな期待がふくらむ。本エキスポでは、このセミナーの他、音楽での自立支援のための“ゆめのつばさコンサート“、絵画・書道教室が合わせて開催される。
URL : http://www.sc-dream.net
TEL/FAX :0853-63-4001
Mail : sc-dream-kt@sky.plala.or.jp
住所 : 〒691-0031出雲市東福町820-1
NPO法人サポートセンターどりーむ
理事長 土江和世