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ZTE、2011年にグローバルコンシューマーブランドへ ― ZTEは世界第4位の端末製品メーカーとして、アナリストに認識 ―

通信機器とネットワーク・ソリューションを提供する世界的なプロバイダーであるZTEコーポレーション(ZTE)は11月15日、2011年世界第4位の端末市場シェアとなったこと、また一連の著名人とのスポンサー契約により、グローバル企業としてさらなる発展を目指すことを発表しました。
通信機器とネットワーク・ソリューションを提供する世界的なプロバイダーであるZTEコーポレーション(ZTE、香港H株:0763.HK、深センA株:000063.SZ)は11月15日、2011年世界第4位の端末市場シェアとなったこと、また一連の著名人とのスポンサー契約により、グローバル企業としてさらなる発展を目指すことを発表しました。


通信業界アナリストABI Research社、IDC社、Strategy Analytics社の2011年第3四半期の報告書によると、ZTEは世界第4位の携帯電話メーカーになりアップル社を抜きました。IDC社の2011年第3四半期のレポートによると、ZTEの携帯端末出荷台数は1,900万台で、57.9%増加して4.9%の市場シェアとなり、3位のLG電子に近づきました。一方で2011年第1〜3四半期、端末の販売による収益は前年比53.4%増加しました。


2012年に向かいZTEはそのポジションに安住しません。強い財務および事業パフォーマンスに支えられ、ZTEは世界的な市場シェアに伴ったブランド認知を確立するため、来年のマーケティング活動をさらに行っていきます。


4月、ZTEは北京でスマートフォン戦略を発表し、同時にシンガポールの有名なシンガーソングライターであるファン・イーダ(Huang Yida)が、ZTEのスマートフォンのスローガンでもあり、ZTEの新しいブランドソングでもある「Light Your Smart World」を発表しました。


5月、ZTEは男子テニスツアーのATPワールドツアー・マスターズ1000大会であるムチュア・マドリッド・オープン(Mutua Madrid Open)で、新タブレット製品「Light Pro」を発表しました。本端末には大会用に特別に開発されたアプリがインストールされており、リアルタイムで公式の試合情報、選手情報、タイトルマッチ情報が配信されました。また世界的トップテニスプレイヤー、スペイン出身のカルロス・モヤ(Carles Moya)を、ZTEのスマートフォン製品体験会に招きました。


9月、ZTEは12年春夏シベレス・マドリード・ファッションウィーク(Cibeles Madrid Fashion Week)中に、フラッグシップ・スマートフォン「Skate」の発売を開始しました。スペインのスーパーモデル、ジョン・コルタジャレナ(Jon Kortajarena)は本イベントでZTE製品を身につけ、ZTEのブランドをさらに高めました。また香港で行ったSkate発売記念イベントでは、香港のポップスター、キャンディ・ウォン(Kandy Wong)が参加しました。


10月、ZTE社はEMIミュージックとVirginレコードとともに、イギリスの人気ラップ歌手である、プロフェッサー・グリーン(Professor Green)の18日間の英国ツアーに関する独占スポンサーシップ契約を発表しました。本キャンペーンではプロフェッサー・グリーンのファンに、限定のロンドンコンサート無料チケットやプロフェッサー・グリーンに直接会える機会を与えます。また本キャンペーンはSIMフリー スマートフォン「Skate」端末、各地域の無料コンサートチケット、イギリスのメディアによるサポート、“facebook.com/ ZTEUK”上のfacebookキャンペーンも含んでいます。


同様に10月、ZTEはスペインの有名な歌手ダビッド・ビスバル(David Bisbal)がスペインで今後数ヶ月行うコンサートツアー「Acustico」の独占的なスポンサー契約を発表しました。本ツアーは11月1日、マドリッドのテアトロ・レアルでのスペシャル・コンサートから開始しました。この一連のスポンサーシップ契約は、ZTE「Skate」の立ち上げのためのZTE社のマーケティング戦略の一部です。


また10月中国国内で、ZTEは中国で大人気のシティTVドラマシリーズ「男人帮(Man's Gang)」で、スマートフォンやタブレットの独占スポンサーとなりました。それによりZTEのスマートフォンブランドは、流行に敏感で若い視聴者層に、ZTEのスマートフォンのブランドを高めることに繋がりました。


ZTEの携帯端末事業のトップであるフー・シーヨウ(He Shiyou)は、下記のように発言しました。「ZTEは、過去12ヶ月の幅広い著名人とエンターテイメント活動に関するマーケティングキャンペーンについて、大変満足しています。ZTEは自社ロゴ表記が無いOEMベンダーから、独立した自社ブランドベンダーへの事業転換の重要な分岐点の年として、2011年を記録します。またZTEは2015年までに世界第3位の携帯端末ベンダーになるロードマップを継続し、光り輝く大きな存在となれるよう取り組んでまいります。」


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※本文中に記載されている会社名、商品名、アプリケーションおよびロゴは、各社の登録商標または商標です。
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■お問い合わせ先
ZTEジャパン株式会社
広報担当
Tel:03-5408-5099
E-mail: pr_jp@zte.com.cn
http://www.zte.co.jp/
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