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フルスピード、ディスプレイ広告総合マネジメントプラットフォーム『FullSpeed Ad Exchange(フルスピード・アドエクスチェンジ)』の販売を開始
- 複数のアドネットワークに、行動分析によるターゲティング広告を行うDSPを提供-
株式会社フルスピード(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：田中伸明、以下当社)は、企業向けに、ディスプレイ広告に対して行動分析によるターゲティング広告を管理・運用するディスプレイ広告総合マネジメントプラットフォーム『FullSpeed Ad Exchange(フルスピード・アドエクスチェンジ)』の提供を12月1日より開始します。
『FullSpeed Ad Exchange』は、オーディエンス・ターゲティング機能とRTB(Real Time Bidding,*1)機能を持つDSP(Demand-Side Platform,*2)となります。
■DSP(Demand-Side Platform)を活用するメリット
DSPを利用する最大のメリットは、ディスプレイ広告を最大限に効率よく運用できることです。従来のアドネットワークへの固定の広告枠への広告出稿と違い、Cookieによりあらかじめデータベース化されたオーディエンス(サイトへ来訪するユーザー)の属性をリアルタイムに判別して、そのオーディエンスに適切な広告を露出するため、広告の運用効率の最大化を実現します。
また、これまで難しいとされてきた、広告のアトリビューション分析(間接効果の分析,*3)を行うことで、その分析結果をもとにさらなる効率的な広告出稿も可能となります。
アトリビューション分析では、A・B・C の広告に出稿し、A経由でコンバージョンしたユーザーが、Aの広告を閲覧する前にBの広告に接触していた場合、Bにも広告効果があったと評価します。こうした効果も考慮しながら広告を運用することで、ディスプレイ広告を最大限に活用することができます。
■『FullSpeed Ad Exchange(フルスピード・アドエクスチェンジ)』概要
『FullSpeed Ad Exchange』には、以下のような特徴があります。
○Googleディスプレイネットワーク等の複数のアドネットワークへの配信
Googleディスプレイネットワークをはじめとする国内の主要なアドネットワークに対し、一つの管理画面から出稿が可能です。リターゲティング広告も、複数のアドネットワーク横断で行うことが可能なため、獲得ボリュームの拡大につながります。
○RTBによる効率的な広告配信
一般的な URL 単位ではなく、1インプレッション(*4)単位でリアルタイムに広告を買い付けます。同じURLでも無駄なインプレッションには入札せず、広告主様にとって意味のあるインプレッションのみを買い付けることが可能となります。
○オーディエンス拡張広告とリターゲティング広告
サイトに訪れたことがある人やコンバージョンした人と類似しているオーディエンスに広告を配信することができ、各種拡張機能を使うことで、ターゲットを絞りつつリーチ(*5)を広げることが可能となります。また、リターゲティング広告により、一度サイトに訪れたオーディエンスに再度訴求することで検索利用時にキーワード想起を促すことができます。
○間接効果を最適に活用
ディスプレイ広告は、実際に広告をクリックされなくても効果があります。ディスプレイ広告を見たオーディエンスが、最終的に別の経路からコンバージョンしているかを確認できます。レポートでは、X回以上接触しているオーディエンスからどれくらいコンバージョンが上がったかといった情報も提供します。
○第三者配信(*6)を活用した統合的な広告マネジメント
オプションとして『FullSpeed Ad Exchange』以外のDSPや広告媒体を使う場合でも、総合的に一元管理できる第三者配信サービスを用意しています。この第三者配信サービスを利用することで、総合的な広告配信管理が可能となるほか、広告配信全体に対してアトリビューション分析を行うことが可能となり、広告の効率を最大限にした広告運用が可能となります。
これらの機能を活かすことにより、新しい広告手法として拡販していきます。
今後も、当社は“アドテクノロジー＆マーケティングカンパニー”として、広告と新しいテクノロジーを融合させた、顧客満足度を高いサービスの提供に努めてまいります。
*1.RTB(Real Time Bidding)：オンライン広告の入札の仕組みで、広告のインプレッションが発生するたびに広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定する方式。
*2.DSP(Demand-Side Platform)：設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信するディスプレイ広告の総合管理プラットフォーム。
*3.アトリビューション分析：コンバージョンに至るまでの流入元の履歴のデータを使い、コンバージョンへの貢献度を把握する分析手法。
*4.インプレッション：Webサイトに掲載される広告の効果を計る指標の一つで、広告の露出(掲
載)回数のこと。
*5.リーチ：特定のWebサイトがある期間内にどれだけの人に閲覧されたかを示す値。
*6.第三者配信：媒体社の持つ広告配信エンジンではなく、第三者の広告配信エンジン経由で一括して広告を配信するシステム。
以 上
==================================================================
【株式会社フルスピード 会社概要】
設立: 2001年1月4日
資本金: 697,401,000円
代表者: 代表取締役社長 田中伸明
従業員数: 連結: 223名(うち正社員208名)
単体: 154名(うち正社員152名) 2011年7月末日現在
事業内容: インターネットマーケティングを中心とした法人支援事業
アフィリエイトサービスプロバイダー事業
インターネットメディア事業
データセンター事業
その他事業
連絡先: TEL:03-5728-4460
FAX:03-5728-4461
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウェスト13F
URL: http://www.fullspeed.co.jp/
==================================================================
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フルスピード SEM本部 田中
TEL: 03-5457-7705
E-Mail: sands@fullspeed.co.jp
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社フルスピード 広報担当 堀
TEL: 03-5728-4460
E-Mail: press@fullspeed.co.jp
《関連URL》
http://www.fullspeed.co.jp/
『FullSpeed Ad Exchange』は、オーディエンス・ターゲティング機能とRTB(Real Time Bidding,*1)機能を持つDSP(Demand-Side Platform,*2)となります。
■DSP(Demand-Side Platform)を活用するメリット
DSPを利用する最大のメリットは、ディスプレイ広告を最大限に効率よく運用できることです。従来のアドネットワークへの固定の広告枠への広告出稿と違い、Cookieによりあらかじめデータベース化されたオーディエンス(サイトへ来訪するユーザー)の属性をリアルタイムに判別して、そのオーディエンスに適切な広告を露出するため、広告の運用効率の最大化を実現します。
また、これまで難しいとされてきた、広告のアトリビューション分析(間接効果の分析,*3)を行うことで、その分析結果をもとにさらなる効率的な広告出稿も可能となります。
アトリビューション分析では、A・B・C の広告に出稿し、A経由でコンバージョンしたユーザーが、Aの広告を閲覧する前にBの広告に接触していた場合、Bにも広告効果があったと評価します。こうした効果も考慮しながら広告を運用することで、ディスプレイ広告を最大限に活用することができます。
■『FullSpeed Ad Exchange(フルスピード・アドエクスチェンジ)』概要
『FullSpeed Ad Exchange』には、以下のような特徴があります。
○Googleディスプレイネットワーク等の複数のアドネットワークへの配信
Googleディスプレイネットワークをはじめとする国内の主要なアドネットワークに対し、一つの管理画面から出稿が可能です。リターゲティング広告も、複数のアドネットワーク横断で行うことが可能なため、獲得ボリュームの拡大につながります。
○RTBによる効率的な広告配信
一般的な URL 単位ではなく、1インプレッション(*4)単位でリアルタイムに広告を買い付けます。同じURLでも無駄なインプレッションには入札せず、広告主様にとって意味のあるインプレッションのみを買い付けることが可能となります。
○オーディエンス拡張広告とリターゲティング広告
サイトに訪れたことがある人やコンバージョンした人と類似しているオーディエンスに広告を配信することができ、各種拡張機能を使うことで、ターゲットを絞りつつリーチ(*5)を広げることが可能となります。また、リターゲティング広告により、一度サイトに訪れたオーディエンスに再度訴求することで検索利用時にキーワード想起を促すことができます。
○間接効果を最適に活用
ディスプレイ広告は、実際に広告をクリックされなくても効果があります。ディスプレイ広告を見たオーディエンスが、最終的に別の経路からコンバージョンしているかを確認できます。レポートでは、X回以上接触しているオーディエンスからどれくらいコンバージョンが上がったかといった情報も提供します。
○第三者配信(*6)を活用した統合的な広告マネジメント
オプションとして『FullSpeed Ad Exchange』以外のDSPや広告媒体を使う場合でも、総合的に一元管理できる第三者配信サービスを用意しています。この第三者配信サービスを利用することで、総合的な広告配信管理が可能となるほか、広告配信全体に対してアトリビューション分析を行うことが可能となり、広告の効率を最大限にした広告運用が可能となります。
これらの機能を活かすことにより、新しい広告手法として拡販していきます。
今後も、当社は“アドテクノロジー＆マーケティングカンパニー”として、広告と新しいテクノロジーを融合させた、顧客満足度を高いサービスの提供に努めてまいります。
*1.RTB(Real Time Bidding)：オンライン広告の入札の仕組みで、広告のインプレッションが発生するたびに広告枠の競争入札を行い、配信する広告を決定する方式。
*2.DSP(Demand-Side Platform)：設定した配信ロジックに従って、最適なユーザーへ広告を配信するディスプレイ広告の総合管理プラットフォーム。
*3.アトリビューション分析：コンバージョンに至るまでの流入元の履歴のデータを使い、コンバージョンへの貢献度を把握する分析手法。
*4.インプレッション：Webサイトに掲載される広告の効果を計る指標の一つで、広告の露出(掲
載)回数のこと。
*5.リーチ：特定のWebサイトがある期間内にどれだけの人に閲覧されたかを示す値。
*6.第三者配信：媒体社の持つ広告配信エンジンではなく、第三者の広告配信エンジン経由で一括して広告を配信するシステム。
以 上
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【株式会社フルスピード 会社概要】
設立: 2001年1月4日
資本金: 697,401,000円
代表者: 代表取締役社長 田中伸明
従業員数: 連結: 223名(うち正社員208名)
単体: 154名(うち正社員152名) 2011年7月末日現在
事業内容: インターネットマーケティングを中心とした法人支援事業
アフィリエイトサービスプロバイダー事業
インターネットメディア事業
データセンター事業
その他事業
連絡先: TEL:03-5728-4460
FAX:03-5728-4461
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウェスト13F
URL: http://www.fullspeed.co.jp/
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フルスピード SEM本部 田中
TEL: 03-5457-7705
E-Mail: sands@fullspeed.co.jp
【本リリースに関するお問い合わせ】
株式会社フルスピード 広報担当 堀
TEL: 03-5728-4460
E-Mail: press@fullspeed.co.jp
《関連URL》
http://www.fullspeed.co.jp/
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