【生活者に聞く!】第9回 『Q&Aサイト』の利用状況に関する調査ダイジェスト
月刊『アイ・エム・プレス』掲載のインターネット調査「生活者に聞く!」シリーズで、『Q&Aサイト』の利用状況について調査を行いました。本リリースでは、同調査結果のダイジェストをお送りします。
PRESS RELEASE
株式会社 アイ・エム・プレス
I.M.press,Inc 2011年11月25日
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【生活者に聞く!】 第9回
「『Q&Aサイト』の利用状況について」ダイジェスト
Q&Aサイトにアクセスしたことがある人は7割弱。
9割以上が知っている「Yahoo!知恵袋」。
http://www.im-press.jp/magazine/index.html
詳細は月刊『アイ・エム・プレス』 Vol.187(12月号)誌上で!
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株式会社アイ・エム・プレス(東京都文京区)は、月刊『アイ・エム・
プレス』掲載の連載「生活者に聞く!」シリーズ(調査主体:(株)アイ・
エム・プレス/調査協力:(株)ドゥ・ハウス)で、「Q&Aサイト」の
利用状況について調査を行いました。同調査結果のダイジェストをお届け
します。
<調査の概要>
調査期間:2011年10月19日(水)〜24日(月)
サンプル数:1,327
調査方法:(株)ドゥ・ハウス myアンケートlight を利用
調査主体:(株)アイ・エム・プレス
調査対象: 20〜60代の男女
調査協力:(株)ドゥ・ハウス
<調査結果紹介>
●66.8%が「Q&Aサイト」にアクセス経験あり
京大入試のカンニング騒動で話題になった「Yahoo!知恵袋」のように、
知りたいこと、疑問に思うことを相談・質問したり、そこに挙がっている
質問に対して回答したりできるコミュニティサイトは、一般的に「Q&Aサ
イト」と呼ばれている。これら「Q&Aサイト」の認知度や利用状況に
ついて、生活者にアンケートを行った。
まず「Q&Aサイト」を知っているかどうかについては、「知らない」が
21.6%、アクセスしたことはないが「だいたいどのようなものかは知って
いる」と「聞いたことがあるが、どのようなものかは知らない」が合わせ
て11.6%で、残りの66.8%は実際に「Q&Aサイト」にアクセスして相談
・質問、回答、閲覧のいずれかを行ったことがあるとしている。
●ニュースになった「Yahoo!知恵袋」が知名度NO.1
聞いたことのあるサイト名を尋ねた質問では、「Yahoo!知恵袋」が
88.2%でダントツの1位(図表2)。京大入試のニュースで知った人も少
なからずいるだろう。続いて「教えて!goo」の59.9%、「OKWave(オウケ
イウェイブ)」の28.4%、「価格.comクチコミ掲示板・ユーザーレビュー
」の23.7%など。一方、知名度が3%に満たないサイトも数多い。
●6割以上が「参考になる回答が得られる」と評価
この1年間にどのような理由で「Q&Aサイト」で相談・質問したかについ
ては、「参考になる回答が得られるから」が63.9%で最も多く、続いて
「疑問をはやく解消したいから」の57.2%、「いろいろな人の意見を聞き
たいから」の43.8%、「身近に相談・質問できる人がいないから」の
18.3%なとどなった。
閲覧した理由については、「知っておいた方が得な情報が見つかるから」
が55.3%、「勉強になるから」が43.2%、「読んでいて面白いから」が
39.3%、「暇つぶしになるから」が18.7%などであった。
……………………………………………………………………………………………
調査結果の詳細は、2011年11月25日発行の月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.187(12月号)に掲載いたします。月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.187の詳細は、http://www.im-press.jp/magazine/ から。
……………………………………………………………………………………………
「生活者に聞く!」のさらに詳しい情報は
「アイ・エム・プレス」 Webサイトからお申し込みいただけます。
http://www.im-press.jp/magazine/1000s.html
インターネットが企業と生活者、そして企業と企業をつなぐ時代。従来から
の競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれています。
月刊『アイ・エム・プレス』では、このような“変革の時代”に勝ち残るた
めの顧客づくりのヒントを、年間定期購読システムによりお届けしております。
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<株式会社アイ・エム・プレス>
代表取締役社長: 西村道子 / 設立: 1989年10月19日
業務内容:出版、セミナー企画、調査、編集
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-14 ユニテビル6F
<本リリースに関する問い合わせ先>
(株)アイ・エム・プレス 編集部/edit@im-press.jp
までお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3815-8991/FAX:03-3815-8957/
URL:http://www.im-press.jp/
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株式会社 アイ・エム・プレス
I.M.press,Inc 2011年11月25日
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【生活者に聞く!】 第9回
「『Q&Aサイト』の利用状況について」ダイジェスト
Q&Aサイトにアクセスしたことがある人は7割弱。
9割以上が知っている「Yahoo!知恵袋」。
http://www.im-press.jp/magazine/index.html
詳細は月刊『アイ・エム・プレス』 Vol.187(12月号)誌上で!
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株式会社アイ・エム・プレス(東京都文京区)は、月刊『アイ・エム・
プレス』掲載の連載「生活者に聞く!」シリーズ(調査主体:(株)アイ・
エム・プレス/調査協力:(株)ドゥ・ハウス)で、「Q&Aサイト」の
利用状況について調査を行いました。同調査結果のダイジェストをお届け
します。
<調査の概要>
調査期間:2011年10月19日(水)〜24日(月)
サンプル数:1,327
調査方法:(株)ドゥ・ハウス myアンケートlight を利用
調査主体:(株)アイ・エム・プレス
調査対象: 20〜60代の男女
調査協力:(株)ドゥ・ハウス
<調査結果紹介>
●66.8%が「Q&Aサイト」にアクセス経験あり
京大入試のカンニング騒動で話題になった「Yahoo!知恵袋」のように、
知りたいこと、疑問に思うことを相談・質問したり、そこに挙がっている
質問に対して回答したりできるコミュニティサイトは、一般的に「Q&Aサ
イト」と呼ばれている。これら「Q&Aサイト」の認知度や利用状況に
ついて、生活者にアンケートを行った。
まず「Q&Aサイト」を知っているかどうかについては、「知らない」が
21.6%、アクセスしたことはないが「だいたいどのようなものかは知って
いる」と「聞いたことがあるが、どのようなものかは知らない」が合わせ
て11.6%で、残りの66.8%は実際に「Q&Aサイト」にアクセスして相談
・質問、回答、閲覧のいずれかを行ったことがあるとしている。
●ニュースになった「Yahoo!知恵袋」が知名度NO.1
聞いたことのあるサイト名を尋ねた質問では、「Yahoo!知恵袋」が
88.2%でダントツの1位(図表2)。京大入試のニュースで知った人も少
なからずいるだろう。続いて「教えて!goo」の59.9%、「OKWave(オウケ
イウェイブ)」の28.4%、「価格.comクチコミ掲示板・ユーザーレビュー
」の23.7%など。一方、知名度が3%に満たないサイトも数多い。
●6割以上が「参考になる回答が得られる」と評価
この1年間にどのような理由で「Q&Aサイト」で相談・質問したかについ
ては、「参考になる回答が得られるから」が63.9%で最も多く、続いて
「疑問をはやく解消したいから」の57.2%、「いろいろな人の意見を聞き
たいから」の43.8%、「身近に相談・質問できる人がいないから」の
18.3%なとどなった。
閲覧した理由については、「知っておいた方が得な情報が見つかるから」
が55.3%、「勉強になるから」が43.2%、「読んでいて面白いから」が
39.3%、「暇つぶしになるから」が18.7%などであった。
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調査結果の詳細は、2011年11月25日発行の月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.187(12月号)に掲載いたします。月刊『アイ・エム・プレス』
Vol.187の詳細は、http://www.im-press.jp/magazine/ から。
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「生活者に聞く!」のさらに詳しい情報は
「アイ・エム・プレス」 Webサイトからお申し込みいただけます。
http://www.im-press.jp/magazine/1000s.html
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の競合の概念は大きく変化し、顧客主導型経営の重要性が叫ばれています。
月刊『アイ・エム・プレス』では、このような“変革の時代”に勝ち残るた
めの顧客づくりのヒントを、年間定期購読システムによりお届けしております。
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<株式会社アイ・エム・プレス>
代表取締役社長: 西村道子 / 設立: 1989年10月19日
業務内容:出版、セミナー企画、調査、編集
〒113-0033 東京都文京区本郷2-14-14 ユニテビル6F
<本リリースに関する問い合わせ先>
(株)アイ・エム・プレス 編集部/edit@im-press.jp
までお気軽にお問い合わせください。
TEL:03-3815-8991/FAX:03-3815-8957/
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