インフォブリッジ、中国「小売店舗に関する調査」の結果を発表
中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うインフォブリッジは、2011年12月6日、中国における「小売店舗に関する調査」の結果を発表しました。
報道関係各位 2011年12月6日
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国「小売店舗に関する調査」の結果を発表
〜知っているコンビニブランド、1位「Quik」、
2位「セブンイレブン」、3位「ファミリーマート」〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年12月6日、
中国における「小売店舗に関する調査」の結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20代〜40代の男女インターネットユーザーに
おける小売店舗利用状況の把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・利用頻度、コンビニ「2〜3日に1回」、
スーパー「週に1回」、ドラッグストア「2カ月に1回」
・知っているコンビニブランド、1位「Quik」、
2位「セブンイレブン」、3位「ファミリーマート」
・知っているスーパーマーケットブランド、
1位「Carrefour」、2位「Wal-Mart」、3位「Lotus」
・知っているドラッグストアブランド、「Watsons」が95.3%でトップ
・各コンビニブランドに対する印象、
ファミリーマート「台湾系」、ローソン「日系」がトップ
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【調査概要】
・調査タイトル
:小売店に関する調査
・調査目的
:小売店舗利用状況の把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:北京、上海、広州在住の20代〜40代男女、
世帯月収3,000元以上、インターネットユーザー
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京、上海、広州
・調査会社
:Embrain Infobridge CHINA Co.,Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年11月10日〜2011年11月23日
・サンプル数
:360サンプル
・調査項目
:小売店舗利用頻度(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗で購入する商品内容(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗利用シーン(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗利用時間帯(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗利用時の1回あたりの購入金額(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗ブランド認知(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗各ブランドの利用状況(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗各ブランド利用理由(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
キャンペーン、販促の情報入手経路
小売店舗各ブランドに対する印象(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗を利用する際に最も重視する点(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
全約25項目
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【調査結果概要】
・利用頻度、コンビニ「2〜3日に1回」、
スーパー「週に1回」、ドラッグストア「2カ月に1回」
小売店の利用頻度について聞いたところ、コンビニは「2〜3日に1回」が
41.4%と最も高く、7割以上の人が2〜3日に1回以上コンビニを利用している。
スーパーは「1週間に1回程」が51.4%で最も高く、7割以上の人が週に1回
以上のペースでスーパーを利用している。ドラッグストアは「2カ月に1回
以下」が29.4%で最も高く、他の店舗と比べ利用頻度が低い。
・知っているコンビニブランド、1位「Quik」、
2位「セブンイレブン」、3位「ファミリーマート」
コンビニエンスストアのブランド認知については、全体では「Quik(快客)」
が73.1%で最も高く、次いで「セブンイレブン」が72.2%、「ファミリーマート」
が58.6%で、「Quik(快客)」と「セブンイレブン」が共に7割を超えた。地域別
では、北京では「Quik(快客)」が82.5%、上海では「ローソン」が91.7%、
広州では「セブンイレブン」が81.7%で、それぞれ最も高くなっている。
・知っているスーパーマーケットブランド、
1位「Carrefour」、2位「Wal-Mart」、3位「Lotus」
スーパーマーケットのブランド認知については、全体では「Carrefour」が
90.6%で最も高く、次いで「Wal-Mart」が84.4%、「Lotus」が78.1%であった。
地域別では、上海では「RT-Mart(大潤発)」、「聯華超市」、「Metro」、
「Groupe Auchan」、「農工商」のポイントが他の地域に比べ高く、それぞれ
7割を超えている。北京では「WU-Mart(物美)」が、広州では「TRUST-Mart
(好又多)」、「華潤万家」、「PARKn SHOP(百佳)」、「新一佳」が他の
地域に比べポイントが高くなっている。
・知っているドラッグストアブランド、「Watsons」が95.3%でトップ
ドラッグストアのブランド認知については、全体では「Watsons」が95.3%
で最も高く、次いで「Mannings」が51.7%、「金象大薬房」が41.4%で、
「Watsons」の認知が圧倒的に高かった。地域別では、北京では「金象大薬房」
が75.8%で他の地域に比べポイントが高くなっている。また、広州では
「Mannings」、「LBX(老百姓)」、「海王星辰」のポイントが他の地域に
比べ高くなっている。
・各コンビニブランドに対する印象、
ファミリーマート「台湾系」、ローソン「日系」がトップ
各コンビニエンスストアブランドに対する印象を聞いたところ、ファミリー
マートでは「台湾系」が27.5%でトップとなり、日系と認識している人が少な
いことがわかる。また、セブンイレブンでも「香港系」が23.8%で「日系」の
20.8%を上回っている。一方で「ローソン」については「日系」が43.9%で最
も高く、他の日系CVSと異なり日系ブランドとして認知されていることがわかる。
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=334
http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20111206.pdf
以上
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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:赤尾美也子)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(担当:大谷幸子)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.com
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、中国「小売店舗に関する調査」の結果を発表
〜知っているコンビニブランド、1位「Quik」、
2位「セブンイレブン」、3位「ファミリーマート」〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在地:中国香港
Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、2011年12月6日、
中国における「小売店舗に関する調査」の結果を発表しました。
本調査は、中国三大都市に住む20代〜40代の男女インターネットユーザーに
おける小売店舗利用状況の把握を目的としています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・利用頻度、コンビニ「2〜3日に1回」、
スーパー「週に1回」、ドラッグストア「2カ月に1回」
・知っているコンビニブランド、1位「Quik」、
2位「セブンイレブン」、3位「ファミリーマート」
・知っているスーパーマーケットブランド、
1位「Carrefour」、2位「Wal-Mart」、3位「Lotus」
・知っているドラッグストアブランド、「Watsons」が95.3%でトップ
・各コンビニブランドに対する印象、
ファミリーマート「台湾系」、ローソン「日系」がトップ
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【調査概要】
・調査タイトル
:小売店に関する調査
・調査目的
:小売店舗利用状況の把握
・調査方法
:インターネットリサーチ
・調査対象
:北京、上海、広州在住の20代〜40代男女、
世帯月収3,000元以上、インターネットユーザー
・調査国
:中国
・調査エリア
:北京、上海、広州
・調査会社
:Embrain Infobridge CHINA Co.,Ltd.
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2011年11月10日〜2011年11月23日
・サンプル数
:360サンプル
・調査項目
:小売店舗利用頻度(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗で購入する商品内容(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗利用シーン(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗利用時間帯(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗利用時の1回あたりの購入金額(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗ブランド認知(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗各ブランドの利用状況(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗各ブランド利用理由(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
キャンペーン、販促の情報入手経路
小売店舗各ブランドに対する印象(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
小売店舗を利用する際に最も重視する点(コンビニ/スーパー/ドラッグストア)
全約25項目
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【調査結果概要】
・利用頻度、コンビニ「2〜3日に1回」、
スーパー「週に1回」、ドラッグストア「2カ月に1回」
小売店の利用頻度について聞いたところ、コンビニは「2〜3日に1回」が
41.4%と最も高く、7割以上の人が2〜3日に1回以上コンビニを利用している。
スーパーは「1週間に1回程」が51.4%で最も高く、7割以上の人が週に1回
以上のペースでスーパーを利用している。ドラッグストアは「2カ月に1回
以下」が29.4%で最も高く、他の店舗と比べ利用頻度が低い。
・知っているコンビニブランド、1位「Quik」、
2位「セブンイレブン」、3位「ファミリーマート」
コンビニエンスストアのブランド認知については、全体では「Quik(快客)」
が73.1%で最も高く、次いで「セブンイレブン」が72.2%、「ファミリーマート」
が58.6%で、「Quik(快客)」と「セブンイレブン」が共に7割を超えた。地域別
では、北京では「Quik(快客)」が82.5%、上海では「ローソン」が91.7%、
広州では「セブンイレブン」が81.7%で、それぞれ最も高くなっている。
・知っているスーパーマーケットブランド、
1位「Carrefour」、2位「Wal-Mart」、3位「Lotus」
スーパーマーケットのブランド認知については、全体では「Carrefour」が
90.6%で最も高く、次いで「Wal-Mart」が84.4%、「Lotus」が78.1%であった。
地域別では、上海では「RT-Mart(大潤発)」、「聯華超市」、「Metro」、
「Groupe Auchan」、「農工商」のポイントが他の地域に比べ高く、それぞれ
7割を超えている。北京では「WU-Mart(物美)」が、広州では「TRUST-Mart
(好又多)」、「華潤万家」、「PARKn SHOP(百佳)」、「新一佳」が他の
地域に比べポイントが高くなっている。
・知っているドラッグストアブランド、「Watsons」が95.3%でトップ
ドラッグストアのブランド認知については、全体では「Watsons」が95.3%
で最も高く、次いで「Mannings」が51.7%、「金象大薬房」が41.4%で、
「Watsons」の認知が圧倒的に高かった。地域別では、北京では「金象大薬房」
が75.8%で他の地域に比べポイントが高くなっている。また、広州では
「Mannings」、「LBX(老百姓)」、「海王星辰」のポイントが他の地域に
比べ高くなっている。
・各コンビニブランドに対する印象、
ファミリーマート「台湾系」、ローソン「日系」がトップ
各コンビニエンスストアブランドに対する印象を聞いたところ、ファミリー
マートでは「台湾系」が27.5%でトップとなり、日系と認識している人が少な
いことがわかる。また、セブンイレブンでも「香港系」が23.8%で「日系」の
20.8%を上回っている。一方で「ローソン」については「日系」が43.9%で最
も高く、他の日系CVSと異なり日系ブランドとして認知されていることがわかる。
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※添付資料
:調査結果概要
※発表資料・調査概要ダウンロード
:http://www.infobridgeasia.com/newsview?id=334
http://www.infobridgeasia.com/upimages/file/cn20111206.pdf
以上
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■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
・社名
:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
・設立日
:2006年
・代表者
:繁田 奈歩
・事業内容
:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス(担当:赤尾美也子)
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス(担当:大谷幸子)
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8666 FAX:+86-21-3353-8781
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MAIL:info@infobridgeasia.com