ニホンモニター 2011タレントCM起用社数ランキング発表
メディアの調査・分析を行うニホンモニター株式会社は、2011年1月〜11月のCM出稿状況を基にした『2011タレントCM起用社数ランキング』をまとめました。
調査結果は弊社WEBサイトでも公開しています。 http://bit.ly/tIiDln
【 調査結果 】
▼ 男性タレント 〜 石川遼選手が貫禄の3連覇達成! 〜
上半期の14社から更に3社伸ばしたプロゴルファーの石川遼選手(17社)が、名だたるタレントを退け2009年、2010年に続き3年連続でCMキングの座に輝く快挙を成し遂げた。2位以下には、13社の櫻井翔さんを筆頭に、グループのみならず個人としての活躍が顕著な嵐のメンバーが全員上位にランクイン。来年は石川遼選手にどこまで肉薄できるか楽しみである。また、今後の注目は人気子役として大ブレイクした鈴木福くん(7社)、EXILEのTAKAHIROさん(7社)などが下半期に起用社数を伸ばしており、来年の更なる飛躍が期待される。
▼ 女性タレント 〜 新クイーン誕生! 熾烈な戦いを制したのは、あの国民的アイドル 〜
混戦が予想されていた2011年のCMクイーン。上半期を1位で折り返し、3連覇が期待されていた上戸彩さんだったが、今や国民的アイドルグループへと成長したAKB48と、今年大躍進を遂げた人気子役の芦田愛菜ちゃんらが下半期に起用社数を大幅に伸ばし、ついに女王の座を明け渡す結果となった。この混戦を制し、2011年度のCMクイーンに輝いたのは、男女総合でもトップの19社に起用されたAKB48の大島優子さん。ソロでのCM起用は少ないものの、グループや他のメンバーと一緒にAKBの”顔”として多くのCMに登場した。また、注目の芦田愛菜ちゃんは惜しくも15社起用の5位に留まったが、グループ出演を含まないソロでの起用社数であれば単独1位を獲得しており、来年こそはCMクイーン改めCMプリンセスの誕生が期待される。
▼ グループパワーが炸裂した2011
上半期は3月11日に発生した東日本大震災の影響もあり、テレビCMも復興応援などのメッセージ性が高いものが多く放送されたが、下半期に入ってからは明るく前向きなパワーのあるタレントを起用する傾向にあったように感じられる。それを代表するのが、昨年を上回る勢いで躍進した「嵐」と「AKB48」のメンバーたちである。年代性別を問わず、幅広いターゲット層にリーチできる両グループがランキング上位に食い込んできたのは当然かもしれないが、双方の持つグループパワーと「絆」を感じさせるキャラクター像も大きな要因だと考えられる。
【 調査概要 】
▼ 調査項目:テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
▼ 調査期間:2011年1月1日〜2011年11月30日
▼ 対象局:日本テレビ/TBS/フジテレビ/テレビ朝日/テレビ東京 (東京地区地上波オンエア分)
▼ 備考:番組宣伝や本人出演のCD/DVD・楽曲配信・映画CM、PV出演での露出等は除く
<この件に関するお問合せ先>
ニホンモニター株式会社 CM課 遠藤
〒105-0013東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル2F
TEL: 03‐3578‐6800 (代) FAX : 03‐3578‐6822
E-mail : mkt2@n-monitor.co.jp
URL : http://www.n-monitor.co.jp/
【 調査結果 】
▼ 男性タレント 〜 石川遼選手が貫禄の3連覇達成! 〜
上半期の14社から更に3社伸ばしたプロゴルファーの石川遼選手(17社)が、名だたるタレントを退け2009年、2010年に続き3年連続でCMキングの座に輝く快挙を成し遂げた。2位以下には、13社の櫻井翔さんを筆頭に、グループのみならず個人としての活躍が顕著な嵐のメンバーが全員上位にランクイン。来年は石川遼選手にどこまで肉薄できるか楽しみである。また、今後の注目は人気子役として大ブレイクした鈴木福くん(7社)、EXILEのTAKAHIROさん(7社)などが下半期に起用社数を伸ばしており、来年の更なる飛躍が期待される。
▼ 女性タレント 〜 新クイーン誕生! 熾烈な戦いを制したのは、あの国民的アイドル 〜
混戦が予想されていた2011年のCMクイーン。上半期を1位で折り返し、3連覇が期待されていた上戸彩さんだったが、今や国民的アイドルグループへと成長したAKB48と、今年大躍進を遂げた人気子役の芦田愛菜ちゃんらが下半期に起用社数を大幅に伸ばし、ついに女王の座を明け渡す結果となった。この混戦を制し、2011年度のCMクイーンに輝いたのは、男女総合でもトップの19社に起用されたAKB48の大島優子さん。ソロでのCM起用は少ないものの、グループや他のメンバーと一緒にAKBの”顔”として多くのCMに登場した。また、注目の芦田愛菜ちゃんは惜しくも15社起用の5位に留まったが、グループ出演を含まないソロでの起用社数であれば単独1位を獲得しており、来年こそはCMクイーン改めCMプリンセスの誕生が期待される。
▼ グループパワーが炸裂した2011
上半期は3月11日に発生した東日本大震災の影響もあり、テレビCMも復興応援などのメッセージ性が高いものが多く放送されたが、下半期に入ってからは明るく前向きなパワーのあるタレントを起用する傾向にあったように感じられる。それを代表するのが、昨年を上回る勢いで躍進した「嵐」と「AKB48」のメンバーたちである。年代性別を問わず、幅広いターゲット層にリーチできる両グループがランキング上位に食い込んできたのは当然かもしれないが、双方の持つグループパワーと「絆」を感じさせるキャラクター像も大きな要因だと考えられる。
【 調査概要 】
▼ 調査項目:テレビCMに出演している男女タレントの起用社数ランキング
▼ 調査期間:2011年1月1日〜2011年11月30日
▼ 対象局:日本テレビ/TBS/フジテレビ/テレビ朝日/テレビ東京 (東京地区地上波オンエア分)
▼ 備考:番組宣伝や本人出演のCD/DVD・楽曲配信・映画CM、PV出演での露出等は除く
<この件に関するお問合せ先>
ニホンモニター株式会社 CM課 遠藤
〒105-0013東京都港区浜松町1-7-3 第一ビル2F
TEL: 03‐3578‐6800 (代) FAX : 03‐3578‐6822
E-mail : mkt2@n-monitor.co.jp
URL : http://www.n-monitor.co.jp/