国内初!ドイツのパッシブハウス基準をリフォームによってクリアした家を、2011年11月に棟晶株式会社が完工しました。
日本で初めて、ドイツのパッシブハウス基準をリフォームによってクリアした家を、棟晶株式会社が2011年11月に完工。
外気温がマイナス15度の北海道においても、暖房を使うことなく室温約20度を記録。
(EnerPHit エナフィット認定申請中)
外気温がマイナス15度の北海道においても、暖房を使うことなく室温約20度を記録。
(EnerPHit エナフィット認定申請中)
報道関係者 各位
プレスリリース
2011年12月28日
棟晶株式会社
代表取締役 早坂 晶秀
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
棟晶株式会社は2011年11月、日本で初めて、リフォームによるパッシブハウス基準をクリアした家を完工しました。
(EnerPHit エナフィット認定申請中)
外気温がマイナス15度の北海道においても、暖房を使うことなく室温約20度を記録しています。
http://t-syou.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
棟晶株式会社(所在地:北海道札幌市東区、URL http://t-syou.com/ )は2011年11月、
日本で初めてリフォームによってパッシブハウス基準をクリアした家を完工しました。
パッシブハウスとは、ドイツの「パッシブハウス研究所」が規定する性能基準を満たす認定住宅で、
その省エネ性・断熱性・気密性は世界トップレベルです。
日本では新築で数軒認定を受けていますが、リフォームでは認定を受けている建物は未だありませんでした。
この度、棟晶株式会社では一般社団法人パッシブハウスジャパンの指導のもと、
リフォームによるパッシブハウス認定(EnerPHit エナフィット認定)の取得に向けた建設を行いました。
今回、EnerPHit エナフィット認定申請中の建物の特徴は下記のとおりです。
【特徴】
■ついに北海道に誕生!暖房を入れなくても暖かい家
寒い北海道江別市においても、暖房設備をほとんど使わずに過ごすことができます。
室内を暖めるのは、窓から入る太陽の熱と、住む人から出る熱、照明の廃熱、
稼動している電化製品から出る廃熱、そして熱交換換気システムです。
外気温がマイナス15度であっても、暖房を使うことなく、部屋の中は20度近くを記録しています。
*12月の外の温度と、家の中の温度変化のデータ
http://t-syou.com/passive/data/12data.pdf
■年間の暖房費はわずか1,260円程度
暖冷房エアコンは1台だけ設置していますが、年間の暖房費は灯油換算で約14リットル程度です。
灯油1リットル当たり90円として計算すると、暖房費は年間1,260円(QPEX計算上)程度になります。
(参照: http://t-syou.heteml.jp/passive/index4.php )
■建設コストは坪単価498,000円
パッシブハウスでは、サッシなどの建材に輸入品を使用するのが主流ですが、
低コストを実現するために国産のトリプルサッシを使用。
断熱性能を上げるために壁の断熱の厚さは内外合わせて550mm。
最終的な建設コストは坪単価で498,000円、新築の場合は578,000円となります。
(参照: http://t-syou.com/passive/data.php )
■モデルハウスとしてオープン
どれだけ暖かいかを真冬の北海道で体験できます。
見学を随時受付しているうえ、2012年1月10日からは宿泊体験(完全予約制)も実施します。
(参照: http://t-syou.com/passive/taiken.php )
■さまざまなメディアにも掲載
パッシブハウスはこれまで、TVや新聞などでも紹介されている注目の認定住宅です。
(参照: http://t-syou.com/passive/info.php )
■企業向けに講演決定
PVソーラーハウス協会が主催する企業向けの「パッシブハウス見学・研修会」で講演します。
現在、100名ほどの参加者が決定しており、建築業界の有名な先生も参加予定。
日時:2012年1月24日(火)見学会&講演会8:30〜16:00
場所:札幌コンベンションセンター
主催:PVソーラーハウス協会主催
詳細はこちら
【PVソーラーハウス協会HP】 http://www.pv-solar.co.jp/news/index.html
今回、EnerPHit エナフィット認定申請中の建物のデータは下記のとおりです。
【建物データ】
■床面積 45.2坪(149.49m2)
■土地面積 97坪(321.71m2)
■工法 在来軸組工法
■所在地 北海道江別市
■既存築年数 28年(昭和58年新築)
■竣工年 平成23年
■壁 ロックウール65k R(圧送吹き込み)工法 内側150mm+外側400mm
■床 ロックウール65k R(圧送吹き込み)工法 600mm
■天井 ロックウール ブローイング 700mm
※断熱材の量は、一般住宅の約10倍使用しています
■換気 パウル フォーカス200顕熱・潜熱切替式:熱交換率91%
■窓U値 1.4(W/m2K)
■ドアU値 1.0(W/m2K)
■PVソーラーハウス協会製ハニカム構造断熱ブラインド(Wハニカム)
■太陽光発電システム シャープ4kw
■Q値 0.352(W/m2K) *QPEX計算上
■リフォーム前の既存建物のQ値 4.119(W/m2K) *QPEX計算上
■C値 減圧時 0.167cm2/m2 加圧時0.24cm2/m2
■設備機器 LED照明、東芝エコキュート(370L)、日立製IHクッキングヒーター、
同時給排式レンジフード、東芝暖冷房エアコン 大清快200v仕様2.8k、
キッチン クリナップKT I型2550型、システムバス クリナップhairo、トイレ TOTO ZJ-1
■建具 ウッドワンソフトアートシリーズ
棟晶株式会社は、今回のリフォームによるパッシブハウス基準クリアを通して、
世界トップレベルの省エネ性・断熱性・気密性を誇るパッシブハウスの普及に貢献してまいります。
【会社概要】
■会社名 棟晶株式会社
■代表者 代表取締役 早坂 晶秀
■資本金 400万円
■設 立 2005年
■所在地 〒007-0852 北海道札幌市東区栄町662番1
■TEL 011-214-1203
■FAX 011-214-1204
■URL http://t-syou.com
■事業内容
1.建設工事の請負・設計・施工・管理
2.住宅・店舗のリフォーム・新築工
3.店舗、事務所等の設計・施工
4.建造物の解体工事業
5.前各号に付帯する一切の業務
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 棟晶株式会社
■担当者 広報担当 佐藤
■TEL 011-214-1203
■FAX 011-214-1204
■Email sato@t-syou.com
※年末年始のお休みは12月31日(土)〜1月5日(木)
プレスリリース
2011年12月28日
棟晶株式会社
代表取締役 早坂 晶秀
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
棟晶株式会社は2011年11月、日本で初めて、リフォームによるパッシブハウス基準をクリアした家を完工しました。
(EnerPHit エナフィット認定申請中)
外気温がマイナス15度の北海道においても、暖房を使うことなく室温約20度を記録しています。
http://t-syou.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
棟晶株式会社(所在地:北海道札幌市東区、URL http://t-syou.com/ )は2011年11月、
日本で初めてリフォームによってパッシブハウス基準をクリアした家を完工しました。
パッシブハウスとは、ドイツの「パッシブハウス研究所」が規定する性能基準を満たす認定住宅で、
その省エネ性・断熱性・気密性は世界トップレベルです。
日本では新築で数軒認定を受けていますが、リフォームでは認定を受けている建物は未だありませんでした。
この度、棟晶株式会社では一般社団法人パッシブハウスジャパンの指導のもと、
リフォームによるパッシブハウス認定(EnerPHit エナフィット認定)の取得に向けた建設を行いました。
今回、EnerPHit エナフィット認定申請中の建物の特徴は下記のとおりです。
【特徴】
■ついに北海道に誕生!暖房を入れなくても暖かい家
寒い北海道江別市においても、暖房設備をほとんど使わずに過ごすことができます。
室内を暖めるのは、窓から入る太陽の熱と、住む人から出る熱、照明の廃熱、
稼動している電化製品から出る廃熱、そして熱交換換気システムです。
外気温がマイナス15度であっても、暖房を使うことなく、部屋の中は20度近くを記録しています。
*12月の外の温度と、家の中の温度変化のデータ
http://t-syou.com/passive/data/12data.pdf
■年間の暖房費はわずか1,260円程度
暖冷房エアコンは1台だけ設置していますが、年間の暖房費は灯油換算で約14リットル程度です。
灯油1リットル当たり90円として計算すると、暖房費は年間1,260円(QPEX計算上)程度になります。
(参照: http://t-syou.heteml.jp/passive/index4.php )
■建設コストは坪単価498,000円
パッシブハウスでは、サッシなどの建材に輸入品を使用するのが主流ですが、
低コストを実現するために国産のトリプルサッシを使用。
断熱性能を上げるために壁の断熱の厚さは内外合わせて550mm。
最終的な建設コストは坪単価で498,000円、新築の場合は578,000円となります。
(参照: http://t-syou.com/passive/data.php )
■モデルハウスとしてオープン
どれだけ暖かいかを真冬の北海道で体験できます。
見学を随時受付しているうえ、2012年1月10日からは宿泊体験(完全予約制)も実施します。
(参照: http://t-syou.com/passive/taiken.php )
■さまざまなメディアにも掲載
パッシブハウスはこれまで、TVや新聞などでも紹介されている注目の認定住宅です。
(参照: http://t-syou.com/passive/info.php )
■企業向けに講演決定
PVソーラーハウス協会が主催する企業向けの「パッシブハウス見学・研修会」で講演します。
現在、100名ほどの参加者が決定しており、建築業界の有名な先生も参加予定。
日時:2012年1月24日(火)見学会&講演会8:30〜16:00
場所:札幌コンベンションセンター
主催:PVソーラーハウス協会主催
詳細はこちら
【PVソーラーハウス協会HP】 http://www.pv-solar.co.jp/news/index.html
今回、EnerPHit エナフィット認定申請中の建物のデータは下記のとおりです。
【建物データ】
■床面積 45.2坪(149.49m2)
■土地面積 97坪(321.71m2)
■工法 在来軸組工法
■所在地 北海道江別市
■既存築年数 28年(昭和58年新築)
■竣工年 平成23年
■壁 ロックウール65k R(圧送吹き込み)工法 内側150mm+外側400mm
■床 ロックウール65k R(圧送吹き込み)工法 600mm
■天井 ロックウール ブローイング 700mm
※断熱材の量は、一般住宅の約10倍使用しています
■換気 パウル フォーカス200顕熱・潜熱切替式:熱交換率91%
■窓U値 1.4(W/m2K)
■ドアU値 1.0(W/m2K)
■PVソーラーハウス協会製ハニカム構造断熱ブラインド(Wハニカム)
■太陽光発電システム シャープ4kw
■Q値 0.352(W/m2K) *QPEX計算上
■リフォーム前の既存建物のQ値 4.119(W/m2K) *QPEX計算上
■C値 減圧時 0.167cm2/m2 加圧時0.24cm2/m2
■設備機器 LED照明、東芝エコキュート(370L)、日立製IHクッキングヒーター、
同時給排式レンジフード、東芝暖冷房エアコン 大清快200v仕様2.8k、
キッチン クリナップKT I型2550型、システムバス クリナップhairo、トイレ TOTO ZJ-1
■建具 ウッドワンソフトアートシリーズ
棟晶株式会社は、今回のリフォームによるパッシブハウス基準クリアを通して、
世界トップレベルの省エネ性・断熱性・気密性を誇るパッシブハウスの普及に貢献してまいります。
【会社概要】
■会社名 棟晶株式会社
■代表者 代表取締役 早坂 晶秀
■資本金 400万円
■設 立 2005年
■所在地 〒007-0852 北海道札幌市東区栄町662番1
■TEL 011-214-1203
■FAX 011-214-1204
■URL http://t-syou.com
■事業内容
1.建設工事の請負・設計・施工・管理
2.住宅・店舗のリフォーム・新築工
3.店舗、事務所等の設計・施工
4.建造物の解体工事業
5.前各号に付帯する一切の業務
【本件に関するお問い合わせ】
■会社名 棟晶株式会社
■担当者 広報担当 佐藤
■TEL 011-214-1203
■FAX 011-214-1204
■Email sato@t-syou.com
※年末年始のお休みは12月31日(土)〜1月5日(木)