Adobe Digital Publishing SuiteとWoodWing Enterpriseのインテグレーションを開始 -多メディアの編集・制作・配信ワークフローの効率化と、ADPSを利用したタブレット端末向けコンテンツ配信を実現-
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンはAdobe Digital Publishing Suiteと、同社が提案・販売をおこなうエンタープライズコンテンツマネジメントシステムWoodWing Enterpriseのインテグレーションを開始しました。
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株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)はAdobe Digital Publishing Suite(以降ADPS)と、同社が提案・販売をおこなうエンタープライズコンテンツマネジメントシステムWoodWing Enterpriseのインテグレーションを開始しました。これにより、WoodWing EnterpriseをADPSに対するタブレットパブリッシング向けのコンテンツ管理と編集/制作ワークフローのプラットフォームとして販売を行います。本インテグレーションによりWoodWing Enterprise及びADPSの導入企業は、WoodWing Enterpriseによる紙媒体からWEB、タブレットデバイスなど多メディアに対する編集・制作・配信ワークフローの効率化を実現しながら、ADPSのプラットフォームを利用したiPadやAndroid端末へのコンテンツ配信が可能になります。
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今回、ADPSに対しインテグレーションが可能となった「WoodWing Enterprise」はワールドワイドで 30,000シート、500社以上の導入実績を持つエンタープライズコンテンツマネジメントシステムです。同システムはネットワーク上での共同編集から、写真・イラスト・動画といった素材コンテンツ管理、編集工程の管理、そして Web-CMSやソーシャルメディア、タブレットデバイスへのクロスメディアパブリッシングまで、紙媒体を含めた編集・制作ワークフローとメディア配信をサポートします。
通常、ADPSによるデジタルマガジンや電子書籍の配信を行う場合、その制作作業は個々の作業者のPC上で行われます。そのため、作業者間のファイルの受け渡しやとりまとめが発生し、作業の生産性を妨げていました。また、作業者のPC上で制作が進み、ADPS上へ最終データをアップロードし.folioへ変換されてはじめてページ構成やコンテンツの確認を行えるため編集者は進行状況や台割の確認を行うことが困難でした。これら、紙媒体に加えた電子媒体の刊行においては、短い期間で、多メディアの制作を効率的に行う仕組みが求められていました。
本インテグレーションにより、WoodWing Enterprise及びADPSの導入企業はiPad/Androidへ向けたデジタルマガジンや電子書籍の編集・製作を、ネットワークを介しWoodWing Enterprise上で平行して行うことができます。また、WoodWing Enterpriseの管理ツール”ContentStation”を用いることで、WoodWing Enterpriseのワークフローで編集・制作されたInDesignファイルからADPSの.folio形式のファイルを書き出し、ADPSのホスティングサービスへ自動アップロードが可能となりました。
■ 本インテグレーションによる導入企業のメリット ■
1)デジタルマガジンや電子書籍の編集・制作工程を効率化
WoodWing Enterpriseサーバー上でコンテンツ制作を、管理し、ネットワークを介した編集・制作作業を可能にするため、素材の受け渡し・とりまとめが不要の生産性の高い作業環境を実現します。
2)リアルタイムの進捗確認・台割管理を実現
編集・制作を全て WoodWing Enterprise 上で行うことで、専用の管理ツール”ContentStation”から作業進行中のデジタルマガジンの誌面状況をリアルタイムでプレビュー確認することができます。またこれらに対し、注釈や作業指示を行うことも可能です。
3)紙媒体からWEB、SNS、タブレットデバイスなどへの効率的な多メディア制作・配信を実現
WoodWing Enterpriseの機能は電子媒体のみならず、紙媒体の編集・制作でも利用でき効率的な多メディア制作が実現されます。また、WoodWing Enterpriseワークフロー上での編集・制作に利用された素材は、専用の管理ツールを用いることで、簡単に各メディアへ配信することが可能。そのため、必要なタイミングでの効率的なメディア配信を実現します。
### About VPJ ###
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、出版・広告・宣伝・印刷・Web・iPad/Android向けにコンテンツを制作する現場に対し、生産性向上とコスト削減を実現するIT戦略を提案するシステムインテグレータです。1994年設立時より、Windows、Mac、 UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意とし、新聞・雑誌・DM・CM・放送などのマスメディアに加え、Web・SNS・モバイルなどのミドルメディアに拡がりをみせるコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。
記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
【リリースに関する報道関係者お問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
コーポレイト本部
プロダクト&マーケティング担当: 阿部
Tel: 03-6418-5110 Fax: 03-6418-5118
Mail : info@vpj.co.jp
【製品に関するお問い合わせ先】
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン 営業本部
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-2-5 アライブ美竹11階
Tel: 03-6418-5111 Fax: 03-6418-5118
http://www.vpj.co.jp/
Adobe and InDesign are either registered trademarks or trademarks of Adobe Systems Incorporated in the United States and/or other countries.
All other trademarks are the property of their respective owners.
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、代表取締役: 三村博明)はAdobe Digital Publishing Suite(以降ADPS)と、同社が提案・販売をおこなうエンタープライズコンテンツマネジメントシステムWoodWing Enterpriseのインテグレーションを開始しました。これにより、WoodWing EnterpriseをADPSに対するタブレットパブリッシング向けのコンテンツ管理と編集/制作ワークフローのプラットフォームとして販売を行います。本インテグレーションによりWoodWing Enterprise及びADPSの導入企業は、WoodWing Enterpriseによる紙媒体からWEB、タブレットデバイスなど多メディアに対する編集・制作・配信ワークフローの効率化を実現しながら、ADPSのプラットフォームを利用したiPadやAndroid端末へのコンテンツ配信が可能になります。
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今回、ADPSに対しインテグレーションが可能となった「WoodWing Enterprise」はワールドワイドで 30,000シート、500社以上の導入実績を持つエンタープライズコンテンツマネジメントシステムです。同システムはネットワーク上での共同編集から、写真・イラスト・動画といった素材コンテンツ管理、編集工程の管理、そして Web-CMSやソーシャルメディア、タブレットデバイスへのクロスメディアパブリッシングまで、紙媒体を含めた編集・制作ワークフローとメディア配信をサポートします。
通常、ADPSによるデジタルマガジンや電子書籍の配信を行う場合、その制作作業は個々の作業者のPC上で行われます。そのため、作業者間のファイルの受け渡しやとりまとめが発生し、作業の生産性を妨げていました。また、作業者のPC上で制作が進み、ADPS上へ最終データをアップロードし.folioへ変換されてはじめてページ構成やコンテンツの確認を行えるため編集者は進行状況や台割の確認を行うことが困難でした。これら、紙媒体に加えた電子媒体の刊行においては、短い期間で、多メディアの制作を効率的に行う仕組みが求められていました。
本インテグレーションにより、WoodWing Enterprise及びADPSの導入企業はiPad/Androidへ向けたデジタルマガジンや電子書籍の編集・製作を、ネットワークを介しWoodWing Enterprise上で平行して行うことができます。また、WoodWing Enterpriseの管理ツール”ContentStation”を用いることで、WoodWing Enterpriseのワークフローで編集・制作されたInDesignファイルからADPSの.folio形式のファイルを書き出し、ADPSのホスティングサービスへ自動アップロードが可能となりました。
■ 本インテグレーションによる導入企業のメリット ■
1)デジタルマガジンや電子書籍の編集・制作工程を効率化
WoodWing Enterpriseサーバー上でコンテンツ制作を、管理し、ネットワークを介した編集・制作作業を可能にするため、素材の受け渡し・とりまとめが不要の生産性の高い作業環境を実現します。
2)リアルタイムの進捗確認・台割管理を実現
編集・制作を全て WoodWing Enterprise 上で行うことで、専用の管理ツール”ContentStation”から作業進行中のデジタルマガジンの誌面状況をリアルタイムでプレビュー確認することができます。またこれらに対し、注釈や作業指示を行うことも可能です。
3)紙媒体からWEB、SNS、タブレットデバイスなどへの効率的な多メディア制作・配信を実現
WoodWing Enterpriseの機能は電子媒体のみならず、紙媒体の編集・制作でも利用でき効率的な多メディア制作が実現されます。また、WoodWing Enterpriseワークフロー上での編集・制作に利用された素材は、専用の管理ツールを用いることで、簡単に各メディアへ配信することが可能。そのため、必要なタイミングでの効率的なメディア配信を実現します。
### About VPJ ###
株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(略称: VPJ、本社: 東京都渋谷区、資本金: 3,500万円、代表取締役: 三村博明)は、出版・広告・宣伝・印刷・Web・iPad/Android向けにコンテンツを制作する現場に対し、生産性向上とコスト削減を実現するIT戦略を提案するシステムインテグレータです。1994年設立時より、Windows、Mac、 UNIXが混在するクロスプラットフォーム環境でのシステム構築、通信プロトコルやファイルフォーマットの違いから生じる問題の解決を得意とし、新聞・雑誌・DM・CM・放送などのマスメディアに加え、Web・SNS・モバイルなどのミドルメディアに拡がりをみせるコンテンツ制作分野における豊富な経験とノウハウが特徴です。これらのシステムは、テレビ局、CG/ビデオプロダクション、大手印刷会社、広告代理店、デザイン事務所等のコンテンツ制作市場に幅広く納入されています。
記載された登録商標・商標は、それぞれの所有者にその権利が帰属します。記載内容は発表時点のものであり、予告なしに変更される場合があります。
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