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札幌グランドホテル（総支配人:須田 貞則／札幌市中央区北1条西4丁目）は、受験シーズン本番を迎えるのにあたり、「幸運（こううん＝コーン）をもたらすスープ」として、2012年1月17日より、コーンスープ缶詰のプロモーションを開始いたしました。これは、札幌グランドホテルコーンスープ缶詰が発売から40年を迎えたことを記念した一連の企画の流れで行うものです。

期間中は、ホテル内に同缶詰を組み合わせて造作したオブジェコーナーの設置や1階ホテルショップにて同商品を使用した新作スイーツ2品の販売をするほか、同商品を販売している店頭に「幸運神社」を開設し、本プロモーションを通じて、コーンスープを召し上がるお客様に温かくて･楽しいエールを送ってまいります。

札幌グランドホテル コーンスープ缶詰は1971年に「ホテルの味をご家庭で」というコンセプトのもと、「豊かな食生活と北海道産食材の素晴しさ」を発信するために誕生いたしました。そこで、今回のプロモーションでは、本缶詰を贈る人にも贈られた人にも「健康と幸せ」が訪れることを願い、ご贈答需要や受験シーズン本番に向けた験担ぎ商品として、縁起がよく、皆様を応援する「スープ」として提供できればと考えました。これ以降、「コーン」＝「幸運」＝「こううん」という縁起のよい言葉、響きを結び付けた「おめでたい」商品としてギフトにも最適であるということを認知していただけるようＰＲしてまいります。尚、2011年11月23日北海道神宮で開催された、五穀豊穣を祝う新嘗祭では、同商品を神前に奉納し、今年も北海道産の原料でおいしいスープを作ることができたことに感謝いたしました。

本プロモーションでは、これから迎える寒い季節、「家族団欒のひととき」や「ほっとしたいひととき」等、生活の様々なシーンに「幸運」のメッセージを添えてまいります。


報道関係の方からのお問い合わせ先
札幌グランドホテル マーケティング室
PR・コミュニケーション:蝦名（えびな）・小林
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