「秋入学」導入に対する「企業の採用活動」意識調査 アンケート結果
HRプロ株式会社では「東京大学の秋入学全面移行の検討」の動きを受けて、企業の新卒採用担当者に対して調査を行いました。
◇「これまで通りの春入学で良いと思う」は、全体のわずか12%。
◇「ギャップタームの活動履歴は、選考の参考にする」58%回答。
◇ 年に2回の新入社員受け入れ、「対応できると思う」41%。
◇「これまで通りの春入学で良いと思う」は、全体のわずか12%。
◇「ギャップタームの活動履歴は、選考の参考にする」58%回答。
◇ 年に2回の新入社員受け入れ、「対応できると思う」41%。
いつもお世話になります。HRプロの松岡と申します。
この度、HRプロ株式会社では、
「東京大学の秋入学全面移行の検討」の動きを受けて、企業の新卒採用担当者に
対してアンケート調査を行いました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「秋入学」導入に対する「企業の採用活動」意識調査 アンケート結果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇「これまで通りの春入学で良いと思う」は、全体のわずか12%。
◇「ギャップタームの活動履歴は、選考の参考にする」58%が回答。
◇ 年に2回の新入社員受け入れ、「対応できると思う」が41%。
人事担当者向けの情報サイト『HRプロ(http://www.hrpro.co.jp/)』
を運営するHRプロ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:寺澤康介)は、
「東京大学の秋入学全面移行検討」の動きを受けて、
企業の新卒採用担当者に対してアンケート調査を行いました。
■全体概況
○グローバルスタンダードを意識し、海外を意識した教育制度改革が必要。
ー東京大学の「秋入学へ全面移行」検討の動きをどう思われますか。
・「秋入学は良いこと」・・・38%
・「春入学、秋入学の両方を設けた方が良い」・・・26%
・「これまで通り、春入学だけで良いと思う」・・・12%
○ギャップターム期間中は、インターンシップやボランティアなど社会経験を。
ーギャップタームの過ごし方として、どんなことが好ましいと考えられますか。
・「インターンシップ」や「ボランティア」など社会経験に関する記述が目立つ。
・「強制的にやらせる動きは良くない。目的意識があれば何でも良い」との回答も。
○年に2回の新入社員受け入れも、前向きな回答が41%。ただし、一定の課題も。
ー貴社では、入社時期を2回に分けて新入社員を受け入れることはできると思いますか。
・特に支障はない、中途採用での実績があるなど、「対応できると思う」が41%。
・採用担当者の不足、教育研修の負担、社内規定の改正が必要など、「できないと思う」が29%
※その他の調査結果については、添付の資料をご確認ください。
■調査項目(一部抜粋)
・東京大学の「秋入学へ全面移行」検討の動きをどう思われますか。(自由記述)
・大学が秋入学・卒業に移行した場合、採用に関する問題点はどのようなことですか。(自由記述)
・貴社では、春卒業者と秋卒業者に分かれた場合、選考試験を2回に分けて行うと思いますか。(選択式)
・貴社では、入社時期を2回に分けて新入社員を受け入れることはできると思いますか。(選択式)
・ギャップターム(高校卒業から秋入学までの期間)での活動履歴は、採用選考時に参考にすると思いますか。(選択式)
・ギャップターム期間中に、大学入学予定者をインターンシップとして受け入れることはできると思いますか。(選択式)
・その他、大学の秋入学検討について、自由に意見をお書きください。(自由記述)
※詳細は、添付のPDF資料をご確認ください。
<調査概要>
●調査方法
Webアンケート調査
●調査対象
上場・未上場企業の新卒採用担当者
●調査期間
2012年1月23日(月)〜25日(水)
●有効回答件数
195件
● 関連資料
※今回のレポート https://www.hrpro.co.jp/result_120125.php
※その他のレポート https://www.hrpro.co.jp/report_top.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<本件に関するお問い合わせ先>
・報道関係者向けお問い合わせ先
HRプロ株式会社
e-mail:contact@hrpro.co.jp
TEL:03-3287-7322 (平日 10:00〜17:00)
<会社概要>
会社名:HRプロ株式会社
代表者:代表取締役 寺澤 康介
本 社:東京都千代田区丸の内1−5−1
新丸の内ビルディング10F
日本創生ビレッジ
TEL :03−3287−7322
会社HP:http://www.hrpro.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
この度、HRプロ株式会社では、
「東京大学の秋入学全面移行の検討」の動きを受けて、企業の新卒採用担当者に
対してアンケート調査を行いました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「秋入学」導入に対する「企業の採用活動」意識調査 アンケート結果
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇「これまで通りの春入学で良いと思う」は、全体のわずか12%。
◇「ギャップタームの活動履歴は、選考の参考にする」58%が回答。
◇ 年に2回の新入社員受け入れ、「対応できると思う」が41%。
人事担当者向けの情報サイト『HRプロ(http://www.hrpro.co.jp/)』
を運営するHRプロ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:寺澤康介)は、
「東京大学の秋入学全面移行検討」の動きを受けて、
企業の新卒採用担当者に対してアンケート調査を行いました。
■全体概況
○グローバルスタンダードを意識し、海外を意識した教育制度改革が必要。
ー東京大学の「秋入学へ全面移行」検討の動きをどう思われますか。
・「秋入学は良いこと」・・・38%
・「春入学、秋入学の両方を設けた方が良い」・・・26%
・「これまで通り、春入学だけで良いと思う」・・・12%
○ギャップターム期間中は、インターンシップやボランティアなど社会経験を。
ーギャップタームの過ごし方として、どんなことが好ましいと考えられますか。
・「インターンシップ」や「ボランティア」など社会経験に関する記述が目立つ。
・「強制的にやらせる動きは良くない。目的意識があれば何でも良い」との回答も。
○年に2回の新入社員受け入れも、前向きな回答が41%。ただし、一定の課題も。
ー貴社では、入社時期を2回に分けて新入社員を受け入れることはできると思いますか。
・特に支障はない、中途採用での実績があるなど、「対応できると思う」が41%。
・採用担当者の不足、教育研修の負担、社内規定の改正が必要など、「できないと思う」が29%
※その他の調査結果については、添付の資料をご確認ください。
■調査項目(一部抜粋)
・東京大学の「秋入学へ全面移行」検討の動きをどう思われますか。(自由記述)
・大学が秋入学・卒業に移行した場合、採用に関する問題点はどのようなことですか。(自由記述)
・貴社では、春卒業者と秋卒業者に分かれた場合、選考試験を2回に分けて行うと思いますか。(選択式)
・貴社では、入社時期を2回に分けて新入社員を受け入れることはできると思いますか。(選択式)
・ギャップターム(高校卒業から秋入学までの期間)での活動履歴は、採用選考時に参考にすると思いますか。(選択式)
・ギャップターム期間中に、大学入学予定者をインターンシップとして受け入れることはできると思いますか。(選択式)
・その他、大学の秋入学検討について、自由に意見をお書きください。(自由記述)
※詳細は、添付のPDF資料をご確認ください。
<調査概要>
●調査方法
Webアンケート調査
●調査対象
上場・未上場企業の新卒採用担当者
●調査期間
2012年1月23日(月)〜25日(水)
●有効回答件数
195件
● 関連資料
※今回のレポート https://www.hrpro.co.jp/result_120125.php
※その他のレポート https://www.hrpro.co.jp/report_top.php
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<本件に関するお問い合わせ先>
・報道関係者向けお問い合わせ先
HRプロ株式会社
e-mail:contact@hrpro.co.jp
TEL:03-3287-7322 (平日 10:00〜17:00)
<会社概要>
会社名:HRプロ株式会社
代表者:代表取締役 寺澤 康介
本 社:東京都千代田区丸の内1−5−1
新丸の内ビルディング10F
日本創生ビレッジ
TEL :03−3287−7322
会社HP:http://www.hrpro.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━