インフォブリッジ、「インドライフスタイルレポート2012 定性インタビュー編」を発表
中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサルティング事業を行うインフォブリッジは、2012年7月12日、「インドライフスタイルレポート2012 定性インタビュー編」を発表しました。
報道関係者 2012年 7月12日
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、
「インドライフスタイルレポート2012 定性インタビュー編」を発表
〜インド Tier2都市での生活実態が明らかに〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング、進出支援事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在
地:中国香港 Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、
2012年7月12日、「インドライフスタイルレポート2012 定性インタビュー
編」を発表しました。
今回の調査では、「Tier2都市」のラクナウにおける、SEC(Social Economic
Classの略称で学歴、職業で消費者の社会階層を表す)の違いによる生活実
態ならびに価値観を把握すべく、家庭訪問インタビューを実施しました。
本レポートは、2010年に実施したデリー編の第2弾として、Tier2都市「ラク
ナウ」に焦点を当て、消費者のライフスタイルや価値観について“生の声”
を元にビジュアルを含めて分析したもので、SEC=A〜Eと幅広い層を対象にし
ており社会階層による生活状況の違いも把握できる内容になっています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・SEC=C,D,E層では、間取りはデリーと比較して余裕のある構造
・日用品・食品・ファッションなどの購入決定者は妻か夫。
社会階層が高くなるほど妻の権限が大きく、A1層では各自の権限に
・携帯電話は1家庭に複数台保有している家庭が殆ど
・海外旅行での支払い方法「クレジットカード」が83.3%
・教育への意識は高く、階層にかかわらず私立学校を選ぶ傾向
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【調査概要】
・調査タイトル
:インドライフスタイルレポート2012(定性インタビュー編)
・調査目的
:インドTier2都市部における、階層の違いによる生活実態ならびに
価値観を把握する
・調査方法
:家庭訪問インタビュー
・調査対象
:25〜34歳、SECA1〜Eまでの大家族、核家族1家庭ずつ、計14家庭
-大家族 : 夫/妻の親、または、親戚(既婚)と同居している
-核家族 : 上記以外かつ、親・親戚が近くに住んでいない
・調査国
:インド
・調査エリア
:ラクナウ
・調査会社
:株式会社インフォブリッジマーケティング&プロモーションズ
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2012年3月
・調査項目
:住居外観・間取り
世帯保有物
生活実態・消費行動
食生活
メディア接触状況
価値観
・調査時間
:1時間
【調査結果 概要】
?SEC=C,D,E層では、間取りはデリーと比較して余裕のある構造
SEC=A, Bの間取りは複合(2世帯以上)家族で複数ベッドルーム+リビン
グ、独立キッチン、核家族では1-2ベッドルームに居住。SEC=C以下であっ
ても専用のバスルーム、キッチンがある家庭が殆どで、専用キッチンがなく
1つの部屋にキッチン設備を置いたり、共同バスルームも複数見られたデ
リーとは対照的な結果となった。
?日用品・食品・ファッションなどの購入決定者は妻か夫。
社会階層が高くなるほど妻の権限が大きく、A1層では各自の権限に
各自が好きなものを購入するのではなく、妻か夫のどちらかが買うものを
決めている家庭が殆ど。社会階層の高いほど妻の権限が大きくなり、
SEC=A1層では、家族が各自好きなものを買っている。しかしながら、耐久
財などの高額商品については、夫の権限が必要となるのは階層に関係なく
同様である。
?携帯電話は1家庭に複数台保有している家庭が殆ど
SEC A〜E全ての層で携帯電話を複数台保有しており、携帯電話の普及率
の高さがうかがえる。デリーではSEC=D,E層では保有していない世帯や、家
族で1台の世帯が見られたのと対照的な結果となった。
?教育への意識は高く、階層にかかわらず私立学校を選ぶ傾向
家計における出費の多くは食費と教育費で占められる。教育については、
階層にかかわらず私立学校に通わせている人が大半であり、学校以外の教
育にも熱心である。
【レポートについて】
調査タイトル インドライフスタイルレポート2012 定性インタビュー編
価格 300,000円 (税込)
体裁 サマリ : A4版26ページ、各家庭 :A4版20ページ
お申し込み方法 メールまたはお電話でお申し込みください。
MAIL:info@infobridgeasia.com
TEL :03-5770-3134
※メールでのお申し込みの場合、希望部数、会社名、部署、お名前、送付先住所、
電話番号を記載して下さい。
以上
■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
社名:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
設立日:2006年
代表者:繁田 奈歩
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
TEL:+86-21-3353-8866 FAX:+86-21-3353-8781
◆東京オフィス・上海オフィス・デリーオフィス共通お問い合わせ
MAIL:info@infobridgeasia.com
報道関係者 2012年 7月12日
プレスリリース INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
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インフォブリッジ、
「インドライフスタイルレポート2012 定性インタビュー編」を発表
〜インド Tier2都市での生活実態が明らかに〜
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中国・インドを中心としたアジアでマーケティングリサーチおよびコンサル
ティング、進出支援事業を行うINFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(会社所在
地:中国香港 Managing Director繁田奈歩 以下:インフォブリッジ)は、
2012年7月12日、「インドライフスタイルレポート2012 定性インタビュー
編」を発表しました。
今回の調査では、「Tier2都市」のラクナウにおける、SEC(Social Economic
Classの略称で学歴、職業で消費者の社会階層を表す)の違いによる生活実
態ならびに価値観を把握すべく、家庭訪問インタビューを実施しました。
本レポートは、2010年に実施したデリー編の第2弾として、Tier2都市「ラク
ナウ」に焦点を当て、消費者のライフスタイルや価値観について“生の声”
を元にビジュアルを含めて分析したもので、SEC=A〜Eと幅広い層を対象にし
ており社会階層による生活状況の違いも把握できる内容になっています。
【調査結果 TOPICS】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・SEC=C,D,E層では、間取りはデリーと比較して余裕のある構造
・日用品・食品・ファッションなどの購入決定者は妻か夫。
社会階層が高くなるほど妻の権限が大きく、A1層では各自の権限に
・携帯電話は1家庭に複数台保有している家庭が殆ど
・海外旅行での支払い方法「クレジットカード」が83.3%
・教育への意識は高く、階層にかかわらず私立学校を選ぶ傾向
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【調査概要】
・調査タイトル
:インドライフスタイルレポート2012(定性インタビュー編)
・調査目的
:インドTier2都市部における、階層の違いによる生活実態ならびに
価値観を把握する
・調査方法
:家庭訪問インタビュー
・調査対象
:25〜34歳、SECA1〜Eまでの大家族、核家族1家庭ずつ、計14家庭
-大家族 : 夫/妻の親、または、親戚(既婚)と同居している
-核家族 : 上記以外かつ、親・親戚が近くに住んでいない
・調査国
:インド
・調査エリア
:ラクナウ
・調査会社
:株式会社インフォブリッジマーケティング&プロモーションズ
(インフォブリッジホールディングスの子会社)
・調査期間
:2012年3月
・調査項目
:住居外観・間取り
世帯保有物
生活実態・消費行動
食生活
メディア接触状況
価値観
・調査時間
:1時間
【調査結果 概要】
?SEC=C,D,E層では、間取りはデリーと比較して余裕のある構造
SEC=A, Bの間取りは複合(2世帯以上)家族で複数ベッドルーム+リビン
グ、独立キッチン、核家族では1-2ベッドルームに居住。SEC=C以下であっ
ても専用のバスルーム、キッチンがある家庭が殆どで、専用キッチンがなく
1つの部屋にキッチン設備を置いたり、共同バスルームも複数見られたデ
リーとは対照的な結果となった。
?日用品・食品・ファッションなどの購入決定者は妻か夫。
社会階層が高くなるほど妻の権限が大きく、A1層では各自の権限に
各自が好きなものを購入するのではなく、妻か夫のどちらかが買うものを
決めている家庭が殆ど。社会階層の高いほど妻の権限が大きくなり、
SEC=A1層では、家族が各自好きなものを買っている。しかしながら、耐久
財などの高額商品については、夫の権限が必要となるのは階層に関係なく
同様である。
?携帯電話は1家庭に複数台保有している家庭が殆ど
SEC A〜E全ての層で携帯電話を複数台保有しており、携帯電話の普及率
の高さがうかがえる。デリーではSEC=D,E層では保有していない世帯や、家
族で1台の世帯が見られたのと対照的な結果となった。
?教育への意識は高く、階層にかかわらず私立学校を選ぶ傾向
家計における出費の多くは食費と教育費で占められる。教育については、
階層にかかわらず私立学校に通わせている人が大半であり、学校以外の教
育にも熱心である。
【レポートについて】
調査タイトル インドライフスタイルレポート2012 定性インタビュー編
価格 300,000円 (税込)
体裁 サマリ : A4版26ページ、各家庭 :A4版20ページ
お申し込み方法 メールまたはお電話でお申し込みください。
MAIL:info@infobridgeasia.com
TEL :03-5770-3134
※メールでのお申し込みの場合、希望部数、会社名、部署、お名前、送付先住所、
電話番号を記載して下さい。
以上
■インフォブリッジ社とは
インフォブリッジ社は中国とインドを中心にマーケティングサービスを提供する
企業です。アジア進出企業皆様の知恵袋として中国、インド他アジアのさまざま
な情報を提供し、クライアントの企業価値向上を目指します。
社名:INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.
設立日:2006年
代表者:繁田 奈歩
事業内容:マーケティングリサーチ事業、マーケティングコンサルティング事業、
情報発信事業、その他事業(ビジネスサポート)
●報道関係・各種メディアおよびレポート購入に関するお問い合わせ
INFOBRIDGE HOLDINGS GROUP LTD.(www.infobridgeasia.com/)
◆東京オフィス
住所:東京都港区六本木7-3-13 トラスティ5階
TEL:03-5770-3134 FAX: 03-5770-3164
◆上海オフィス
住所:9F C-D, Haiyi Building, No.310, TianShan Rd, Shanghai
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