トランスコスモス、アジアの主要10言語に対応したグローバルコールセンターサービスを開始
[08/11/21]
提供元:NEWS-ON
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トランスコスモス、グローバルコールセンターサービスを開始
〜アジア主要10言語でのワンストップサービスを提供〜
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715以下、トランスコスモス)は、海外進出しているお客様企業に、アジアの主要10言語でのサービスをワンストップで提供するグローバルコールセンターサービスを開始します。
トランスコスモスは1989年に米国に拠点を設けた後、2001年よりコールセンターサービスやデジタルマーケティングサービスでアジア各国に進出してきました。コールセンターサービスにおいては累積で45億円を投資し、6カ国10都市で各国の現地向けサービスを中心に展開してきました。このたび、アジアに積極展開するお客様企業のニーズにあわせて、主要拠点に執行役員/本部長レベルのマネジメントを配置し、アジア主要10言語をサービス提供できる体制を構築しました。複数拠点をトランスコスモスが一元管理することにより、業務ノウハウ、ナレッジなどを蓄積・共有し業務効率化、サービス品質の向上を実現します。
トランスコスモスのグローバルコールセンターサービスの特徴は以下のとおりです。
●アジアの主要10言語を最小数拠点でカバレッジ、管理コストを削減
トランスコスモスが保有するアジア拠点を活用し、規模や言語によって最適な体制でサービスを提供します。各拠点が母国語+αで多言語対応可能にすることによって、業務量の少ない地域を集約化し、お客様企業の管理コスト削減を実現します。
●国境を越えた運営ノウハウ・ナレッジの共有、サービス品質・情報セキュリティの均質化を実現
各国で蓄積したナレッジをリアルタイムに共有し、情報を共有・分析・展開することで、世界規模でコールセンターサービス品質の均質化、サービスレベルの向上を実現します。情報セキュリティの面でも、日本で培ったノウハウを移植し、物理面、教育面の双方からセキュリティ対策を実施・徹底しています。
●母国メンバーが立ち上げ支援することで、集約化・オフショアによるリスクを軽減
オフショアでサービスを立ち上げる際、文化や言語の違いによるリスクが懸念されますが、本サービスでは各国現地のオペレーションリソースを活用して、現地の文化、言語に精通したメンバーが立ち上げ支援を実施します。難易度の高い業務の場合は、現地でのサービス立ち上げ後にマイルストーンを設定してオフショアへ移管したり、バックアップのオペレーションを現地にも設置するなど、リスクの少ないオフショアおよび集約化センターの立ち上げを実現します。
トランスコスモスでは、お客様企業のニーズにあわせてさらに対応言語の拡充を目指しており、グローバルコールセンターをワンストップで提供できる体制を今後とも強化していきます。また、日本・中国・韓国で提供しているアウトバウンド最適化サービス「MO3(エムオーキューブ)」を世界規模で展開していくなど、お客様企業のグローバルITパートナーとして、海外展開を積極的に支援していきます。2011年には海外コールセンターサービスでグループ全体売上高の10%を目指します。
(トランスコスモス株式会社について)
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、 お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。
(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)
〜アジア主要10言語でのワンストップサービスを提供〜
トランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、証券コード:9715以下、トランスコスモス)は、海外進出しているお客様企業に、アジアの主要10言語でのサービスをワンストップで提供するグローバルコールセンターサービスを開始します。
トランスコスモスは1989年に米国に拠点を設けた後、2001年よりコールセンターサービスやデジタルマーケティングサービスでアジア各国に進出してきました。コールセンターサービスにおいては累積で45億円を投資し、6カ国10都市で各国の現地向けサービスを中心に展開してきました。このたび、アジアに積極展開するお客様企業のニーズにあわせて、主要拠点に執行役員/本部長レベルのマネジメントを配置し、アジア主要10言語をサービス提供できる体制を構築しました。複数拠点をトランスコスモスが一元管理することにより、業務ノウハウ、ナレッジなどを蓄積・共有し業務効率化、サービス品質の向上を実現します。
トランスコスモスのグローバルコールセンターサービスの特徴は以下のとおりです。
●アジアの主要10言語を最小数拠点でカバレッジ、管理コストを削減
トランスコスモスが保有するアジア拠点を活用し、規模や言語によって最適な体制でサービスを提供します。各拠点が母国語+αで多言語対応可能にすることによって、業務量の少ない地域を集約化し、お客様企業の管理コスト削減を実現します。
●国境を越えた運営ノウハウ・ナレッジの共有、サービス品質・情報セキュリティの均質化を実現
各国で蓄積したナレッジをリアルタイムに共有し、情報を共有・分析・展開することで、世界規模でコールセンターサービス品質の均質化、サービスレベルの向上を実現します。情報セキュリティの面でも、日本で培ったノウハウを移植し、物理面、教育面の双方からセキュリティ対策を実施・徹底しています。
●母国メンバーが立ち上げ支援することで、集約化・オフショアによるリスクを軽減
オフショアでサービスを立ち上げる際、文化や言語の違いによるリスクが懸念されますが、本サービスでは各国現地のオペレーションリソースを活用して、現地の文化、言語に精通したメンバーが立ち上げ支援を実施します。難易度の高い業務の場合は、現地でのサービス立ち上げ後にマイルストーンを設定してオフショアへ移管したり、バックアップのオペレーションを現地にも設置するなど、リスクの少ないオフショアおよび集約化センターの立ち上げを実現します。
トランスコスモスでは、お客様企業のニーズにあわせてさらに対応言語の拡充を目指しており、グローバルコールセンターをワンストップで提供できる体制を今後とも強化していきます。また、日本・中国・韓国で提供しているアウトバウンド最適化サービス「MO3(エムオーキューブ)」を世界規模で展開していくなど、お客様企業のグローバルITパートナーとして、海外展開を積極的に支援していきます。2011年には海外コールセンターサービスでグループ全体売上高の10%を目指します。
(トランスコスモス株式会社について)
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、 お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。
(URL: http://www.trans-cosmos.co.jp)