シャープ、ライトコントローラーに対応したLED照明用電源モジュールを開発・発売
[08/12/02]
提供元:NEWS-ON
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既設のライトコントローラー(調光器)に対応
業界初(※1)ライトコントローラー対応
LED照明用電源モジュール(※2)を開発、発売
シャープは、業界で初めて、ライトコントローラーに対応したLED照明用電源モジュールを開発、発売いたします。
照明の明るさを調整できるライトコントローラーは、欧米諸国の店舗や一般家庭のリビングを中心に普及しています。
近年、環境に対する意識の高まりにより、長寿命で省エネのLED照明に対する関心が集まっています。ライトコントローラーは、白熱電球などの明るさを調整するために電力を制御しているので、AC(交流)をDC(直流)に変換する従来のLED電源モジュールでは、電力量が不足するためLED照明を十分に駆動させることができませんでした。
本電源モジュールは、ACのまま駆動する回路方式を採用し、独自開発の制御回路を組み込み、既設のライトコントローラーによるLED照明の調光が可能になりました。また、独自の放熱パッケージ技術により、小型化と薄型化(パッケージサイズ:41×28.7×11.4mm)を実現しました。
本電源モジュールは、既設のライトコントローラーシステムを変更することなく、LED照明の調光が可能となり、LED照明の更なる普及に貢献いたします。
■主な特長
1.業界初、既設のライトコントローラー(調光器)に対応
2.小型化・薄型化(パッケージサイズ:41×28.7×11.4mm)を実現
※1:2008年12月1日現在。当社調べ
※2:LEDを駆動させるための電源を制御するモジュール
業界初(※1)ライトコントローラー対応
LED照明用電源モジュール(※2)を開発、発売
シャープは、業界で初めて、ライトコントローラーに対応したLED照明用電源モジュールを開発、発売いたします。
照明の明るさを調整できるライトコントローラーは、欧米諸国の店舗や一般家庭のリビングを中心に普及しています。
近年、環境に対する意識の高まりにより、長寿命で省エネのLED照明に対する関心が集まっています。ライトコントローラーは、白熱電球などの明るさを調整するために電力を制御しているので、AC(交流)をDC(直流)に変換する従来のLED電源モジュールでは、電力量が不足するためLED照明を十分に駆動させることができませんでした。
本電源モジュールは、ACのまま駆動する回路方式を採用し、独自開発の制御回路を組み込み、既設のライトコントローラーによるLED照明の調光が可能になりました。また、独自の放熱パッケージ技術により、小型化と薄型化(パッケージサイズ:41×28.7×11.4mm)を実現しました。
本電源モジュールは、既設のライトコントローラーシステムを変更することなく、LED照明の調光が可能となり、LED照明の更なる普及に貢献いたします。
■主な特長
1.業界初、既設のライトコントローラー(調光器)に対応
2.小型化・薄型化(パッケージサイズ:41×28.7×11.4mm)を実現
※1:2008年12月1日現在。当社調べ
※2:LEDを駆動させるための電源を制御するモジュール