ロードレース専用車「CBR600RR レースベース車」の2009年型モデルを発売
[09/01/26]
提供元:NEWS-ON
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Hondaは、ロードレース専用車「CBR600RR レースベース車」を1月28日(水)に発売する。
「CBR600RR レースベース車」は、2007年にフルモデルチェンジし、全日本ロードレース選手権「ST600クラス」でチャンピオンを獲得するなど、数々のレースで活躍したマシンで、全日本ロードレース選手権や地方選手権などの活性化を目的として販売している。
この「CBR600RR レースベース車」は、CBR600RRの欧州向け仕様車をベースに、レースに参戦するにあたって不要な灯火器類を取り外し、フロントブレーキ、メーター、 ECU(電子制御ユニット)などをレース専用に変更。前・後タイヤには、レース用タイヤを標準装備するなど、あらかじめレースに必要な装備を施すことで、幅広いユーザーにレース参戦していただけることを目的としたサーキット走行専用車両である。車体色は、ブラック1色の設定。2009年型モデルではフロントブレーキディスクをレースベース車専用設計とすることで50gの軽量化を実現。またECUセッティングを変更することで、スロットル操作時のリニアなコントロール性と高速域でのつながりを改善するなど戦闘力を高めている。
●販売計画台数(国内・年間) 30台(受注生産)
●メーカー希望小売価格 1,068,900円(消費税抜き本体価格 1,018,000円)
*価格にはリサイクル費用が含まれています。
*この「CBR600RR レースベース車」はサーキット走行専用車であり、一般公道での走行はできません。
*登録してナンバープレートを取得することはできません。
*レースに参加される際には、各レースのレギュレーションにあわせた仕様に変更の上、ご利用ください。
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」
「CBR600RR レースベース車」は、2007年にフルモデルチェンジし、全日本ロードレース選手権「ST600クラス」でチャンピオンを獲得するなど、数々のレースで活躍したマシンで、全日本ロードレース選手権や地方選手権などの活性化を目的として販売している。
この「CBR600RR レースベース車」は、CBR600RRの欧州向け仕様車をベースに、レースに参戦するにあたって不要な灯火器類を取り外し、フロントブレーキ、メーター、 ECU(電子制御ユニット)などをレース専用に変更。前・後タイヤには、レース用タイヤを標準装備するなど、あらかじめレースに必要な装備を施すことで、幅広いユーザーにレース参戦していただけることを目的としたサーキット走行専用車両である。車体色は、ブラック1色の設定。2009年型モデルではフロントブレーキディスクをレースベース車専用設計とすることで50gの軽量化を実現。またECUセッティングを変更することで、スロットル操作時のリニアなコントロール性と高速域でのつながりを改善するなど戦闘力を高めている。
●販売計画台数(国内・年間) 30台(受注生産)
●メーカー希望小売価格 1,068,900円(消費税抜き本体価格 1,018,000円)
*価格にはリサイクル費用が含まれています。
*この「CBR600RR レースベース車」はサーキット走行専用車であり、一般公道での走行はできません。
*登録してナンバープレートを取得することはできません。
*レースに参加される際には、各レースのレギュレーションにあわせた仕様に変更の上、ご利用ください。
「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」